1:名無しさん




 惨敗した中道改革連合は政権への対抗軸を打ち立てられず、政界再編の推進力も失った。野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表は記者会見で「痛恨の極みだ。万死に値する大きな責任だと思っている」などと述べ、辞任する意向を示した。9日に党役員会を開き、今後の対応方針を決める。複数の関係者によると、18日召集予定の特別国会前に新代表を決める方向で検討している。

 立憲民主、公明両党が保守色の強い高市政権に対抗するため中道を結成したのは1月22日。公示前勢力(167議席)の維持を勝敗ラインとし、比較第1党を目指すとしていた。

 中道の執行部は、衆院選で勢いを示し、自民内の穏健保守も取り込んで政界再編を実現する青写真を描いていたが、頓挫した。党の存続を危ぶむ声さえ出始めており、厳しい党運営に直面する。多党化し、立場も異なる野党の結束を主導するのも容易ではない。

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