被害者は成人1人、強盗等の犯罪中ではなく、金銭的動機もなさそうで、遺体損壊もせず、米国で銃殺は特別に悪質な方法ではないでしょうし、いったい何を「加重」するのか知りたい⇒カーク氏射殺容疑者、最も重い「加重殺人罪」で死刑求刑の方針…地元検察が訴追 : 読売新聞https://t.co/6xcaiWXq1m
— Shoko Egawa (@amneris84) September 17, 2025
【プロボ(米ユタ州)=後藤香代】米西部ユタ州の大学でトランプ米大統領を支持する保守系団体「ターニング・ポイントUSA」代表のチャーリー・カーク氏(31)が射殺された事件で、地元検察は16日、タイラー・ロビンソン容疑者(22)を殺人容疑などで訴追した。
地元検察は16日の記者会見で、ロビンソン容疑者には州法が定める殺人罪の中で最も重い「加重殺人罪」を適用し、死刑を求刑する方針を明らかにした。
検察側が裁判所に提出した訴状によると、ロビンソン容疑者は10日、ユタ州のユタバレー大で講演中のカーク氏を射殺した疑い。捜査当局が現場付近で回収した銃の引き金から、ロビンソン容疑者のDNA型が検出された。
ロビンソン容疑者は事件後、犯行をほのめかしたテキストメッセージを削除するよう同居するパートナーに指示するなど、証拠隠滅を図った疑いも持たれている。地元検察はロビンソン容疑者がパートナーに送った「彼(カーク氏)の憎悪には耐えられなかった」とのメッセージを公開した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250917-OYT1T50067/
