同様に、カリフォルニア州やニューヨーク州などでは2026年35%から新ZEV規制が始まるので、イギリスの運用に注目。「英国において排気ガスを出さないZEVの販売台数を全体の22%以上(2024年)としており、未達の場合は不適合車1台につき1万5000ポンド(約300万円)の罰金」https://t.co/zO3bVi8IZE
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) July 31, 2024
同様に、カリフォルニア州やニューヨーク州などでは2026年35%から新ZEV規制が始まるので、イギリスの運用に注目。「英国において排気ガスを出さないZEVの販売台数を全体の22%以上(2024年)としており、未達の場合は不適合車1台につき1万5000ポンド(約300万円)の罰金」https://t.co/zO3bVi8IZE
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) July 31, 2024
IBAは声明で「この時期に、リン・ユーティン選手とイマネ・ケリフ選手、特にパリオリンピック2024への参加に関する最近のメディアの声明に対応することが適切であると考えています」と説明。<中略>
そして、両選手がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴、または訴えを取り下げたためIBAの決定は法的拘束力を持つものとなったと説明。「IBAは引き続きすべてのイベントで競技の公平性を確保することに尽力しているが、オリンピックを監督する団体を含む他のスポーツ団体による資格基準の適用に一貫性がないことに懸念を表明する。IBAが関与していないこれらの問題に関するIOCの異なる規則は、競技の公平性と選手の安全性の両方について深刻な疑問を提起する。IOCが競技上の優位性を持つ選手に競技に参加することを許可している理由を明確にするために、関係者はIOCに直接回答を求めるよう強く勧める」と両選手の五輪参加を許可したIOCに対して、関係者が回答を求めることが必要だと主張した。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/08/02/kiji/20240802s00021000073000c.html
パリ五輪は1日、ボクシング女子66キロ級の2回戦が行われ、昨年の性別適格性検査で不合格となっていたとして議論を呼んでいるアルジェリアのイマン・ヘリフ(Imane Khelif)が準々決勝に進出した。開始わずか46秒で対戦相手のアンジェラ・カリニ(Angela Carini、イタリア)が棄権し、勝利した。<中略>
しかしながら、IBAはガバナンス問題などでパリ五輪の競技運営権を失っており、今大会は代わりにIOCがボクシング競技を運営。IOCのマーク・アダムス(Mark Adams)広報部長は、「女子カテゴリーに出場する選手は全員、競技参加資格を満たしている」としている。
この日の試合直後、イタリアのジョルジャ・メローニ(Giorgia Meloni)首相は、「公平な試合ではなかった」と指摘し、「IOCには同意できない」「男性の遺伝的特徴を持つ選手は女子競技に参加すべきでない」と主張した。
全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3532069
フランスやっぱすごい。開会式では「多様性」の後ろにある「涜神」を描き出し、選手に「意識の高くまずい食事」を出すことで「道徳の押し付けによって強いられる不便さ」の実態をリアルに体験させ、さらにいくつもの誤審によって平等というものは実際の世界にはあり得ないと多くの人に見せつけている。
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) July 31, 2024
あのう今更ですが、うちの義父母はフランスの小さな村に住んでます。小さな村ですから一緒に皆で開会式を楽しみにチーズにワインでご近所パーティーしていたら皆が顔がだんだん引きつり始め、子どもに見せられないとお帰りになったり、フランスの恥だと憤慨して結局解散してしまったそうです。ああ。 pic.twitter.com/8kBqIS8Qj1
— motoko gram (@momogramo) August 1, 2024
パリ五輪は31日、女子トライアスロンが行われた。会場となるセーヌ川の水質問題が話題になっていたが、ベルギー選手は「ヤクルトを飲んだ」と明かした。英紙が報じている。
トライアスロンを巡っては、30日に開催予定だった男子を31日に延期するなど水質問題が浮上。選手も簡単ではない調整を強いられた。それでも選手たちは奮闘。英紙「ザ・サン」は「『考えたくもないようなものを見たり、感じたりしたわ』 パリ五輪のトライアスロン出場選手がセーヌ川での泳ぎがどのようなものだったかを明かす」との見出しで記事を掲載した。
記事によると、24位だったヨリーン・フェルマイレン(ベルギー)は、水の状態に納得していなかったという。フェルマイレンは「私はたくさん水を飲んだので、体調が悪いかどうかは明日わかるでしょうね。もちろん、コカ・コーラやスプライトのような味はしなかったわ」とジョークを飛ばした。
さらに「橋の下を泳いでいる時、あまり考えるべきではないものを見たり、感じたりしたわ。セーヌ川は100年もの間汚かったから、アスリートの安全が優先だとは言えないのよ。馬鹿げてるわ!」と指摘。橋から物を捨てられた形跡などがあったようだ。
また「今は、体調を崩す選手が多く出ないことを祈っているわ」と願い、水質汚染の事前対策について「私はプロバイオティクスを摂取し、ヤクルトを飲んだ。これ以上はできないわ」とまさかの手段を告白。「水を飲まないようにしようともしたけど、失敗したわ」と振り返っている。
https://news.livedoor.com/article/detail/26906388/
英大手紙「ザ・ガーディアン」の電子版は1日までに、パリ五輪の“エアコン問題”について報道。当初は環境に配慮し、選手村の部屋にエアコンを設置しない方針だったが、多数の苦情を受け、各国の代表団が自費で移動式エアコンをできるようにした。しかしこれが国によって暑さ対策に差が出ているという声が上がっていると報じた。
同紙は「パリ五輪の主催者、選手村の灼熱の部屋が“2層構造の大会”という批判を否定」と題した記事を投稿。「エアコンを導入したフランスチームなどは快適に眠れているが」と前置きした上で、エアコンを導入していないルーマニアの卓球女子代表のベルナデッテ・スッチ選手のコメントを紹介。「暑さからテラスのドアを一晩中開けている」とし「この扇風機しかなく、それでは足りません」とした。
続けて「以前はそこまで暑くなくラッキーでしたが、今は部屋の中がとても暑いと感じます。扇風機は十分に強力ではなく、向いている時は良いですが、回転すると感じません。夜はテラスのドアを開けて寝ています」と語ったという。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26903003/
今五輪は招致時から「史上最も環境にやさしい大会」を目標に掲げ、あらゆる部分で環境に配慮した措置が取られている。当然、シャトルバスも例外ではなく、社内エアコンは未設置となっている。
さらに警備上の必要性もあって窓が開けられないほか、“シャトルバス”ながら定刻通りに運行されないなど、あらゆる問題が噴出。選手たちからも不満の声が相次いでいる状況なのだ。
ドイツの大衆誌『Bild』の取材に応じたドイツの男子ボート代表のオリバー・ザイドラーの父で、コーチングスタッフとして帯同するヘイノ・ザイドラー氏は「運転手は本当にひどい仕事をした」と吐露。「必ずどこかで道に迷うんだ。選手村を出ると、すぐに間違った方向に走っていく。ちょっと腹が立つぐらいだ」と円滑にいかない運営に苛立ちを口にした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8285820a1dbb016da3f89d3b29a353aff06ef5d2
フランス「選手に提供される食事のイメージです」
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) July 31, 2024
ドイツ「全然違うじゃねーか」
イギリス「自国からシェフを呼んだ」
イギリスにここまで言われてんの草 pic.twitter.com/ERKPt7Oh3n
パリ五輪の競泳は4日目を終えて世界記録なしと、タイムが低調だ。女子400m個人メドレーで圧勝したサマー・マッキントッシュ(カナダ)は「みんなが同じプールで泳いでいるのだから“速いプール”か“遅いプール”かは関係ない」と話したが、今大会のプールの浅さが速さに影響している可能性はある。
今大会は水深2.2m。東京五輪は、近年の主要国際大会と同じく水深が3mで競った。決勝が体の動きづらい午前に実施されたが、6種目で世界新が生まれた。
一般的にプールは深い方が波が生じにくく、スピードが出やすいとされる。しかし、世界水連は流体力学の試験結果に基づき「3mでも2mでも差はない」との見解を示した。
https://www.47news.jp/11276155.html
選手村の食事がヴィーガニズムに侵され大不評の中、会場が地方故選手村に縛られず、鰻に牛タンにと動物性たんぱく質を思う存分堪能しているサッカー日本代表の様子がこちらになります。https://t.co/oAWJd7bFNG pic.twitter.com/7AvbkwITQX
— 💙t_t💛 (@ssc04_05) July 31, 2024
https://news.yahoo.co.jp/articles/8285820a1dbb016da3f89d3b29a353aff06ef5d2
トライアスロン、雨上がりのぬれた路面でバイク転倒続出 「コンディション終わってますよ地獄」の声…パリ五輪
◆パリ五輪 第6日 ▽トライアスロン(31日・セーヌ川)
男子の実施が延期になっていたトライアスロンで女子の競技が行われた。
バイクでは、雨でぬれた路面で転倒者が続出。「雨上がりっぽくて落車連発でかわいそう」、「トライアスロンってこんなにバイクで転倒する競技だったんやな」、「水着で自転車漕(こ)ぎながらコンクリートの上で転ぶのヤバいな」などの声がネット上には集まった。
その上で「コンディション終わってますよ地獄」、「川は汚いし、バイクは路面が濡れてて転倒続出」などの競技コンディションへの疑問の声があがった。
心配されたセーヌ川の汚れは画面からも濁った水の色がうかがわれ、ネット上では「セーヌ川の水質基準をクリアしたとか いやいや 映像からするとどう見ても汚水でしかないような?」、「トライアスロンって汚いところ泳がされる競技なの?」などの声もあった。
トライアスロンは、雨の影響によるセーヌ川の水質悪化のため基準をクリアできず、30日に予定されていた男子の競技は女子と同じ31日に延期された。
東京は良かった…パリ五輪の食事の評判悪く東京オリンピック選手村の食事を再評価する声も
そして、2人の選手が口を揃えたのは「日本は整っていたが、ここは期待していたほど組織化されていない」「パリの食事は前回大会よりも格段に悪い」という、東京オリンピックの食事への高評価だ。
東京大会では、3000席の「メインダイニング」で日本料理や世界各国の料理、グルテンフリーなどにも対応した約700種類の料理が24時間提供された。
メニューの一例としては、「牛肉と野菜煮 たらの香草ソテー」など。メインダイニングの他にも日本の食文化を楽しんでもらう「カジュアルダイニング」もあり、一般から公募した「色とりどりの夏野菜を使った冷やしおでん」、夏バテ防止に効果がある食材で作った「アスリートそうめん」、桃と生ハムの「さっぱり桃トースト」など個性的なメニューも振る舞われた。
多くの選手がSNSなどで選手村の料理を激賞し、投稿された動画が世界中で閲覧された。女子ラグビーの選手は、「今までの人生で食べた中で一番の餃子がここにある。毎食食べているわ」と餃子を頬張る動画をTikTokに投稿。バレー選手は「日本のカレーだよ」とカレーをバクバク食べる動画を投稿した。おにぎりやお好み焼きなどの和食も人気で、ベジタリアンやハラルなどにも対応していた。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26891596/
パリ五輪フェンシングで香港選手がイタリア選手に勝ち金メダル。審判が台湾と韓国の人だからアジア贔屓した!とイタリア五輪委員会が抗議したことを受けて、香港のピザハットが期間限定でピザ🍕へのパイナップル🍍トッピング無料提供ww
— Jane Doe 🐰 (@Lovelyhoneybees) July 31, 2024
(パイナップルをピザに載せるのはイタリア人激怒事案w) https://t.co/McInxVDYDh
パリ五輪のボクシング女子に出場する選手が脚光を浴びている。イマネ・ケリフ(アルジェリア)は8月1日の66キロ級2回戦に、リン・ユーチン(台湾)は同2日の57キロ級2回戦に登場。ともに昨年世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場権を剥奪された過去がある。しかし、五輪出場は認められ、X上の海外ファンは「信じられない」「レベルが違いすぎる」と反応している。
英紙「ザ・ガーディアン」は「国際オリンピック委員会(IOC)は、昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格だったため失格となった2人のボクサーが、パリで試合に出場することを許可したと発表した」と報じた。
国際ボクシング協会(IBA)主催の昨年世界選手権でDNA検査を実施。ウマル・クレムリョフ会長は「彼らはXY染色体を持っていることが証明されたため、除外された」と明かしたという。IBAは同紙に対し「包括的な検討の結果、この決定を下し、競技の公平性と完全性を維持することを意図していた」と語っている。
しかし、IBAはガバナンス問題と一連の審判スキャンダルをめぐる長年の問題のため、パリ五輪のボクシング運営を禁止されている。記事では「つまり、パリ五輪のボクシングは現在、IBAよりも緩いルールを持つIOCのパリ2024ボクシングユニットの管轄下で運営されている」と指摘した。
また英紙「デイリー・メール」はケリフが過去にRSC(レフェリー・ストップ・コネテスト)勝ちした動画付きで報道。X上の海外ファンは「こんなことが許されているなんて信じられない」「全てのレベルにおいて違いすぎる」と反応している。
https://the-ans.jp/paris-olympic/443984/
https://the-ans.jp/wp-content/uploads/2024/07/30235541/20240730_boxing.jpg
パリ五輪村のヘルシー食堂、「肉を出せ!」不満続出で計画修正 「東京はよかった」の声も
パリ五輪選手村の食堂を巡り、各国選手団から「肉が足りない」といった不満が相次いでいる。大会組織委員会は「地球にやさしく健康的なメニュー」を誇ってきたが、29日には「700キロの卵や肉を投入し、動物性タンパク質を増強する」と発表し、計画を一部修正した。
パリ五輪は、地球温暖化対策を看板に掲げる。選手村食堂も地産地消にこだわり、野菜中心の料理を重視している。メニュー作りにはレストラン格付け本「ミシュラン」の三つ星シェフが参加。大会組織委は開会前に「アーティチョークのピュレ添えクロワッサン」など凝った料理を公開し、美食大国フランスの実力を見せると意気込んだ。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20240731-NXSSAHCM5NGL3G54GAVZ46YCH4/
セーヌ川の水質は?英記者が動画公開「川の色を…えっと、面白いですね」 基準満たさず競技延期
30日に予定されていたパリ五輪のトライアスロン男子が、スイム会場のセーヌ川の水質が基準をクリアできなかったため、31日に延期された。これを受け、英の陸上競技専門誌「アスレチックス・ウィークリー」のティム・アダムス記者が自身のSNSを更新。現地から水質の様子を伝えた。
国際トライアスロン連盟と大会組織委員会が31日に延期を発表した。26、27日の雨の影響で水質が悪化しており、組織委は「直近で改善したが、現在もいくつかの地点で基準を超えている」としている。
これを受け、アダムス記者は自身のXで「パリにきて、明日延期されたトライアスロンの前にセーヌ川の色を目にしました」と報告。「えっと、面白いですね…」という言葉とともに投稿された動画では、濁った色のセーヌ川が映し出されていた。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/31/kiji/20240731s00041000113000c.html
パリ五輪選手村で新たな問題が発生している。移動バスにエアコンがなく「サウナだ」といった苦情に加え、食事に対するクレームが問題となる中、すでに複数の盗難が発生。フランスメディア「RMCスポーツ」によると、早くも被害は5件にのぼるという。
5件のうちの一つが、ラグビー日本代表選手の被害だ。結婚指輪、ネックレス、金銭の盗難に遭い、被害額は3000ユーロ(約50万円)と推定されている。また、オーストラリアのホッケー代表コーチであるコリン・バッチ氏が銀行カードの盗難と不正使用を訴えた。約907ユーロ(約15万円)の不審な取引について銀行から連絡を受けたという。
同メディアは「5件という数字は、特に安全と五輪精神が支配しなければならない場所においては、かなり高い数字である」と指摘。「こうした事件は選手村内の安全に関する疑問を引き起こす。選手たちの居住空間には防犯ビデオが設置されていないため、捜索の実施は容易ではない」と、意外にも無防備な空間であることを伝えた。
さらなる対策を講じる必要がありそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/311328?page=1
ドイツの選手か誰かが『俺の考えたパーフェクトなラーメン』を見せてくれたり、明治のチョコとかのお菓子を美味しいからとポケットに詰めて部屋に戻る選手を紹介したり、ショップに選手がたくさん来てくれたりと、YoutubeやSNSで配信されたのを見ると東京五輪の選手村はやっぱり良かったんだよな… https://t.co/c8lv7f78Ty
— ヒロキ (@Hi69n_HF) July 30, 2024
サッカーU23日本代表は30日、パリオリンピックのグループステージD組の第3戦でイスラエルに1-0で勝利して3連勝でグループステージ首位通過を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/219b9ae3e644b041b88e1573b78a3150b19855d5