ちょ…ちょっと待って…キリンビールのロゴキャラクターをじっくり見たら面白いことがあるって言われて向こう側が透けるぐらい見たら…カタカナで『キリン』って書いてるんだが……!!!!え、これみんな知ってるの……!?!?まったく知らなかった……!!!!!!!! pic.twitter.com/14yvfFfZ2v
— アルトゥル📛日本推しラトビア人 (@ArturGalata) December 12, 2023
ちょ…ちょっと待って…キリンビールのロゴキャラクターをじっくり見たら面白いことがあるって言われて向こう側が透けるぐらい見たら…カタカナで『キリン』って書いてるんだが……!!!!え、これみんな知ってるの……!?!?まったく知らなかった……!!!!!!!! pic.twitter.com/14yvfFfZ2v
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地球温暖化の影響とみられる異常気象は、南米に広がる世界最大の熱帯雨林アマゾンも直撃している。今秋には観測史上最悪の干ばつで河川が干上がり、漁労で生計をたてる先住民の暮らしを脅かした。アマゾンの6割を占めるブラジルのソニア・グァジャジャラ先住民族相は読売新聞の取材に、「『地球はもはやこれ以上の破壊に耐えられない』との警告に世界は耳を傾けるべきだ」と訴える。
ソニア氏はアマゾンの先住民の部族出身。アラブ首長国連邦(UAE)で開催中の国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)に出席し、気候災害の被害を受けやすい未開発地域で生活する先住民の保護策について、各国の指導者らと議論を交わしている。
ブラジルのアマゾン川流域は今年9~10月、深刻な干ばつに見舞われた。米海洋大気局(NOAA)などによると、支流のネグロ川の水位はアマゾナス州都マナウス付近で10月下旬、記録のある1903年以降で最も低い12・7メートルを記録。これまでは2010年10月の13・63メートルが過去最低だった。
本紙が欧州宇宙機関の地球観測衛星「センチネル2」の画像を分析すると、支流のテフェ川(湖)では、昨年10月上旬には約6キロあった川幅の一部が、今年10月中旬には半分以下になった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8042a3db56fa415023caf665aaa1ee026d1885f0
<ウクライナ侵攻で西側から制裁を受け、航空機トラブルが1年で3倍に>
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が2022年2月にウクライナに本格侵攻を開始したことを受けて、西側諸国はロシアに厳しい経済制裁を科した。なかでも航空機を対象とした制裁は、航空業界に多大な影響を及ぼしている。
航空機の故障はこの1年で3倍に増加。またこの数カ月は、交換部品の不良が原因の技術トラブルにより、国内便が緊急着陸する事例が相次いでいる。米政府はロシアの航空会社が運航する航空機を制裁対象にしており、各航空機メーカーもロシアに対する交換部品や新たな航空機の納入を停止している。
本誌がまとめたデータによれば、ロシアでは2023年9月~12月8日までに民間航空機のトラブルが60件発生しており、これには緊急着陸やエンジンからの出火、エンジンの故障、その他の技術トラブルから航路変更を余儀なくされた事例などが含まれる。本誌の調べでは、こうした事例が9月に15件、10月に25件、11月に12件と12月は8日までに8件あった。
これに先立ちロシアの独立系メディア「ノーバヤ・ガゼータ・ヨーロッパ」は、2023年1月~8月までに、ロシアの航空会社が運航する民間機について120件以上のトラブルがあったと報道。本誌のデータと合わせると、2023年に入ってからロシアでは180件超の航空機トラブルが発生していることになる。
■重要なソフトを更新できないまま飛行
本誌の調べでは、2022年の航空機トラブルは60件で、ロシアではこの1年で既に航空機の故障が3倍に増えている。ノーバヤ・ガゼータは2023年の故障について、エンジントラブルが全体の30%、着陸装置の故障が25%と見積もっている。ブレーキやフラップ、空調システムや防風ガラスにまつわるトラブルも多く、それぞれ故障原因の3~6%を占めた。
ロシアの航空機の故障事例は全てが公開されている訳ではないため、実際は本誌の見積もりよりも多いとみられる。本誌はこの件についてロシア外務省にメールでコメントを求めたが、返答はなかった。
制裁の一環で、アメリカとEUはロシアの航空会社にリースした航空機の返還を求めているが、ロシア政府はこれを回避するために、
国内の航空会社にリース機をロシア籍に登録し直すよう呼びかけている。この件についてブルームバーグは3月の記事の中で、重要なソフトウエアの更新も、耐空性を保証するために義務づけられている保守点検もせずに航空機を飛ばし続けていることを意味する、と指摘している。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cd34ed87c3e28169957b88e2f14e11b421d2ea0
ポーランドで「前政権が今年10月の総選挙後に締結した契約を新政権が破棄する可能性がある」とポーランド下院議長が明らかにした。
野党連合の「ポーランド2050」に所属するシモン・ホウォブニャ下院議長は同日、ポーランドの民間放送「ラジオ・ジェット」に出演し「法と正義(PiS、ポーランドの政党)中心の臨時政権が署名した合意は無効になるかもしれない」「10月15日の総選挙後、PiSは予算を使わず国家の管理にのみ権限を制限すべきだ」との考えを示した。ロイター通信などが10日に報じた。これと関連してロイター通信は「韓国の武器輸出に影響が出る可能性が浮上している」と伝えた。<中略>
ロシアによるウクライナ侵攻後、防衛力増強を目指しているポーランドは韓国と数十億ドル(数千億円)規模の武器購入契約を締結し、K防衛産業にとって大口の得意先になりつつある。ただその一方でポーランドの政権交代や資金不足などで輸出契約が取り消される懸念も浮上している。英国の経済誌フィナンシャル・タイムズ(FT)が先月報じた。
韓国政府は、ポーランドへの武器輸出契約が輸出入銀行による金融支援限度額の壁にぶつかり困難に直面したため、先月5大銀行の関係者を呼び共同融資の方式で金融支援を行う方策について意見交換を行ったという。ロイター通信が報じた。
全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/12/12/2023121280012.html
日産株の一部を売却 日産は1199億円で自社株取得
日産自動車は12日、ルノーグループが仏信託会社に信託した日産株の一部売却を決定したと発表した。日産はアライアンス契約による売却先の優先的地位に基づき、自社株取得(訂正)で対応する。13日の立会外取引により、普通株2億1100万株(発行済み株式の5.03%)を総額1199億5350万円(1株568円50銭)で取得する。
日産は、取得した自社株を15日に消却する予定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a25848f66ea085d9c7eea294db7ed4258292159
乗っ取られた日本郵船の貨物船が“観光スポット”に 武装組織の襲撃から2週間 乗組員25名は解放されず イエメン
11月19日、日本郵船が運航する貨物船がイエメンの武装組織「フーシ派」の襲撃を受け、乗っ取られた。
しかし、その後、笑顔で船の中に乗り込んでいく人やデッキで写真を撮る人々の様子があった。フーシ派のメディア担当官によると「船はイエメン人のための観光地になった」という。
https://www.fnn.jp/articles/FNN/627972
ラッパーのクエヴォが来日。移動車の中で釘付けになっていたのは、アニメ『はなかっぱ』だった。(フロントロウ編集部)
ラッパーのクエヴォが来日
これまで「Bad and Boujee」や「Deadz」などでヒットを飛ばし、グラミー賞に2度ノミネートされたことがあるミーゴスのメンバーであり、現在はソロとして活動しているクエヴォが日本でライブを行なうために来日。
東京公演には友人のプッシャTがサプライズで登場して会場は大盛り上がり。プライベートの方も楽しんでおり、滞在中は爆買いし、2022年に亡くなったミーゴスのテイクオフのTシャツをファンからもらう一コマもあったクエヴォ。
そんなクエヴォが、移動車で釘づけになったものがある。それは、アニメ『はなかっぱ』。2006年から放送されている『はなかっぱ』は、緑豊かな「やまびこ村」のかっぱ池で暮らす、頭に皿ではなく花が咲く河童のような家族「はなかっぱ一家」やその仲間たちの日常を描いた物語。
クエヴォは移動車の中で『はなかっぱ』を見ていたようで、その様子を自身のインスタグラムにアップ。ただ無言で、放送中の『はなかっぱ』を映し続けていた。
https://front-row.jp/_ct/17671418
スイス高級時計、「輝かしい」ブームにお別れ-消費者心理に変化
21年と22年のブーム、「常軌を逸していた」-オーデマピゲCEO
ハマスとイスラエルの戦争も消費者心理変化の一因との指摘
スイス高級時計の記録的なブームが終わりを告げようとしている。
スイス時計業界はこの3年間、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)期に始まったブームに支えられてきた。外出の自由がなくなった富裕層や余裕資金を持つ消費者が、高級な機械式腕時計に魅了された。
その結果、オーデマピゲやロレックスなどの時計に対する需要が急増し、スイス時計の輸出額は過去最高を更新。2022年にはほぼ250億フラン(約4兆1300億円)に達した。
しかし今、さまざまなプレッシャーが重なり、ブームに陰りが見える。金利上昇や景気低迷など時計業界がコントロールできないものもあれば、強気な値上げや供給増加など業界内の要因も裏目に出ている。ただ、結局のところ、以前は高額出費をいとわなかった消費者の考えが変わりつつあるようだ。
ここ数カ月、時計メーカーの需要は冷え込み、流通市場での価格が急落。歴史あるブランドを率いる経営陣も、最近のブームの中で成功を収めた新興ブランドも、事態が急速に転換しつつあることを受け入れ始めている。
スポーツウオッチ「ロイヤルオーク」で知られるオーデマピゲのフランソワアンリ・ベナミアス最高経営責任者(CEO)は「21年と22年に目にした状況は常軌を逸していた。われわれの人生でこのようなことが起こるとは想像すらできなかった。こんなことは二度とないだろうと思う」と述べた。
LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンからグッチのオーナー、ケリングに至るまで、高級品メーカーはインフレとリセッション(景気後退)懸念で売り上げが落ち込んでいる。こうした状況が続けば、価格決定力が損なわれ、マージンや利益に下向きの圧力がかかるだろう。
カルティエを所有するフィナンシエール・リシュモンが11月に発表した半期決算では、時計販売が3%減少し、米州では17%も落ち込んだ。同社は「ヴァシュロン・コンスタンタン」などハイエンド時計ブランドを傘下に置いている。
HSBCのアナリストは先月、残念ながら「高級品はリセッションの影響を受けないわけではない」と指摘。パンデミック後の「輝かしい成長」とはお別れだと警告した。
全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-11/S5CNR0DWRGG000
スコットランドの風力タービンは密かに化石燃料を使用していた
数十基の巨大タービンがディーゼル発電機を使用していたことが明らかになり、スコットランドの電力部門が批判されている。この情報は、環境に優しい風車は化石燃料のおかげで回っているに過ぎないという内部告発者からもたらされた。
スコットランドの電力セクターは、巨大な風力発電所の風車が機能するために大量のディーゼル発電機を使用していたことが明らかになったことで非難を浴びている。
サンデーメールによると、環境と安全に関する多くの懸念を挙げた内部告発者が情報を提供した。そのうちの1つは、風力タービンの除氷のために1日最大6時間稼働している6台のディーゼル発電機である。
全文はこちら
http://totalnewsjp.com/2023/12/11/saiene-94/
日本住みアメリカ人家族が「うちの家には高品質なオーブンがある、それで牛肉とかチキン焼いてる。日本のオーブンすごく気に入ってる」って言ってて、家電の話かと思ったら魚用グリルのことだった。😂肉しか焼かないから魚のにおいは無いってさ。うちも試しにステーキ焼いてみたけどBBQより美味かった
— CupCake🧁 (@0r3foI4Ffh78876) November 26, 2023
で今度なにまいたの?
— ツイ鳥「ジョージ=コクム」(森に入ったのですが怪物もおらず、ツイ鳥だけがいました。赤字貿易経営者! (@_596_) December 10, 2023
前回では「無害」と言いつつも
地元住民たちが「大量に魚死んだ」って
猛烈に怒っていたと思うけど。
活動家は
「1匹は元々死んでて、
川では死んだ魚は染める前からよく見る。」
って以前言ってたけど誰が信用するんだろう。
その言い分。 https://t.co/siYTR9H63R pic.twitter.com/0RJhOh6hjx
イスラエルに「化石賞」 環境団体、ガザ侵攻を非難
世界の環境団体でつくる「気候行動ネットワーク」は10日、対策に後ろ向きな国に送る「化石賞」にイスラエルを選んだと発表した。人権が軽んじられる国際社会の下で公正な気候変動対策は不可能だと指摘し「世界人権デー」の10日に合わせ、イスラエルのパレスチナ自治区ガザ侵攻を非難した。選定理由にイスラエルによる「意図的な虐殺」を挙げた。
全文はこちら
https://nordot.app/1106647997189259557
エンゼルスからFAになっていた大谷翔平投手(29)のドジャースとの10年総額7億ドル(約1014億円)の契約を受けて、米メディアは税金に関してなど懐具合まで伝えた。
スポーツ選手やエンタメ界の税金対策本の著者で、大手税理士会社「PKFオコーナー・デービス」社のディレクターのロバート・パイオラ氏は、自身のX(旧ツイッター)で、大谷の税金の詳細を投稿した。
投稿によると、「連邦政府への税金が37%、カリフォルニア州の州税が13・3%、米国の公共医療保険制度のメディケアに2・35%、そして、州の傷害保険に1・1%」という内訳になっており、約53・75%が税金になる模様だ。
年俸で7000万ドルとすると、1年で3763万ドルの税金を支払うことになる。日本円に換算すると年間約55億円だ。これ以外に大谷が不動産物件を所有している場合、固定資産税などが加算される。
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/trend/hochi-20231210-OHT1T51038.html#google_vignette
NYTがジョングクの曲を酷評?
米有力紙ニューヨークタイムズの音声メディアが、ジョングクのアメリカでの快進撃と音楽性を取り上げたのだが、内容が彼の功績をそれほど賞賛するものではなかったのだ。
問題のエピソードは、12月1日付のポップキャスト*のJung Kook, BTS and English Language K-Pop(ジョングク、BTSそして英語のKポップ)というタイトルのものだ。導入文に「K-POPがアメリカ人に知られるまでの長い道のりと、受け入れ後の潜在的なリスクについての会話」とある通り、韓国のポップ音楽がアメリカ市場で認知されるに至った背景の解説と、アメリカでの成功後の批評(K-POPから”K-“がなくなること)について議論された。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ee33c08b5b883b6989fb66034f8799526e891677
さてベネズエラの件ですが、すばり原油の質の差です。今世界はガソリンは余りまくっている反面、軽油は逼迫しています。製油所からすると今、軽油はガソリンより2倍の価値で売れます。ガソリンはこれ以上作るとマーケットが壊れるので増やしたくないわけです。ただ以前説明したように、原油は連産品なのでガソリン40、軽油30、LPG10、重質分20のように精製され、どんな原油でも100:0でガソリンなり軽油なりを生産できるわけではありません。今世界にガソリンが多く取れる所謂軽質原油は余りまくってる一方、中質、重質原油は全く足りていません。特にアメリカ周りが顕著でもう軽質原油は使えないのに軽質しかないわけです。ついついOPEC減産等で世界需給の数字ばかり話題になりますが、今の問題はそこではなく質なのです。ベネズエラの原油は超重質のみでアメリカが今喉から手が出るほど必要としている原油なわけです。バイデン政権からしてもベネズエラの制裁を解除して選挙を前にして原油価格とディーゼル価格が下がれば御の字と考えてる背景がここにあります。しかし制裁解除の直後にマドロが血迷ったような動きをガイアナにしてアメリカからすると頭が痛いわけです。
ガイアナーベネズエラ問題は別でツイートします!
さてベネズエラの件ですが、すばり原油の質の差です。今世界はガソリンは余りまくっている反面、軽油は逼迫しています。製油所からすると今、軽油はガソリンより2倍の価値で売れます。ガソリンはこれ以上作るとマーケットが壊れるので増やしたくないわけです。ただ以前説明したように、原油は連産品な…
— Richard Huston (@1788richard) December 9, 2023
ヘッジファンドが円下落に大きな賭け、急伸前の12月5日終了週
日本銀行の植田和男総裁の発言を受けて円相場が急伸する数日前に、ヘッジファンドが円の下落を見込む大きなポジションを取っていたことが分かった。
全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-09/S5DH4RDWRGG000
アメリカのBuzzFeed編集部に聞いてみると……
実際に「Hibachi」はアメリカで有名なのか、気になったのでアメリカのBuzzFeed編集部や、アメリカ在住経験のある日本スタッフに質問を投げてみました。すると「確かに食べたことがあるし、有名だよ」といったコメントが多数。出てきた意見は次のようなものでした(コメントは編集部側で和訳)。
地元の駅で何度も食べたことがあるよ。Hibachiは(アメリカでは)非常にポピュラーな日本食です
私の知っているHibachiは、とてもインタラクティブで演劇的な料理です。シェフがさまざまなパフォーマンスをしながら、目の前で料理を作ってくれるというもので、家族や大人数で行くととても楽しいですよ
シェフが手際よく料理を作る、インタラクティブな要素があるのが一般的ですね。なので、テイクアウトよりも店内で楽しむ食事として人気があります。オニオンボルケーノ(※)というのが有名で、5歳のころ、これを見て席から飛び降りて椅子の後ろに隠れたことを今でも妹にからかわれます(笑)
(※:火山のような形にカットしたタマネギの中心をくり抜き、中に油を入れて着火。火がごうごうと火山のように舞い上がる――という演出のようです)
私がよく知っているHibachiは、フードコートによく入っていた「Hibachi San」というチェーン店でした。ツイートだとテイクアウト用の容器に入っていたので、こちらの方が近いかもしれません――と、確かにアメリカで「Hibachi」が日本料理としてポピュラーなのは事実のようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78cbcebe843b196a18560cc3cc6bf7766c0e4621
「水の都」として知られるイタリアの観光地、ベネチア中心部で9日、環境保護団体による抗議活動により、運河が緑色に染まりました。
世界中から観光客が訪れる「水の都」ベネチア。その名所として知られるリアルト橋の下を流れる運河が緑色に染まっています。
ロイター通信によりますと、9日、環境保護団体が気候変動危機に対する国際的な取り組みが足りていないなどと抗議して運河に染料を投下したということです。
また、リアルト橋には団体による横断幕がかけられ、メンバーがロープでぶらさがりました。
AP通信によりますと、ベネチアでは7日にもサンマルコ寺院の正面で別の環境保護団体が泥やチョコレートミルクをまきちらしたばかりで、ベネチア市長はSNSで「またエコ・破壊主義者だ。用心のため公共サービスを中断しなくてはならなかった」などと非難しています。
https://news.livedoor.com/article/detail/25502936/
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催中の国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、日本が温暖化対策に消極的だとして、国際的な環境NGO「CAN」から不名誉な「化石賞」を2度も贈られた。
温室効果ガスを大量に出す石炭火力発電を使い続けているのが理由だ。一方、世界最大の温室ガス排出国である中国は化石賞にほとんど縁がない。<中略>
中国が化石賞に選ばれない理由について、CAN関係者は「中国国内でのNGO弾圧につながる可能性もあり、あまり刺激したくないのでは」と分析。その上で、日本に対し「化石賞には批判だけでなく、政策改善への期待も込められている。世界にもっと貢献してほしい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a79306f2629f3d191708b9a5a89bc9eab04b4b32