去年12月、札幌市のススキノの路上で、40代の男性を引き倒した上、顔を殴ったり、踏みつけたりして、眼窩底骨折などの大けがをさせたとして、39歳と41歳の男2人が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区新琴似の会社役員、佐々木良太容疑者39歳と、住所不定・無職、古内康義容疑者41歳の2人です。
2人は去年12月11日午前2時ごろ、札幌市のススキノの路上で、札幌市の40代の会社役員の男性を引き倒した上、顔を殴ったり、踏みつけたりして、尾骨と両目の眼窩底骨を折るなど、全治1か月の重傷を負わせた疑いが持たれています。
警察によりますと、2人は事件前、飲食チェーン店で騒ぎ、居合わせた客に「うるさい」と注意され、口論になっていました。
被害男性は、その仲裁に入っただけだったのに、2人は路上に連れ出し、犯行に及んだとみられています。
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