こういうのを進めるのは早い。市街地に突発的に現れたクマは、山から意図せずどんどん進んでしまって帰るに帰れない場合が多いのだから射殺よりも麻酔→山へ送り帰すのを優先されたい。町中に出てきたのは「残念ながら駆除」という専門家だけをテレビに出すとかやめてほしいhttps://t.co/Pgu45SVwWt pic.twitter.com/k0kBWAbpzc
— 日本熊森協会🐻支部員 (@kumamoriBranch) July 9, 2025
市街地に出没したクマ・イノシシへの発砲 国が「緊急銃猟」のガイドライン示す
市街地にクマやイノシシが出た際、一定の条件のもと市町村の責任で発砲する「緊急銃猟」が可能となるのを前に、環境省は、市町村向けのガイドラインを公表しました。
住宅密集地での猟銃の発砲は、これまで法律で禁止されていて、クマなどを駆除するハンターは、警察官の許可を得るまで発砲できませんでした。
9月1日の改正鳥獣保護法施行により、緊急性や安全確保が可能といった条件を満たしていれば、市町村の責任で「緊急銃猟」が可能となります。
ガイドラインには、緊急銃猟を行う場合の通行規制や住民の避難など、安全の確保をどのように行うのか、具体例が図で示されています。
中心街など人に銃弾があたる恐れがある場所や、自衛のための銃猟は、安全確保が難しいため緊急銃猟の対象外としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a96f5b079aaf8278cfe8709e222c953d4750a9fa
