現在のメインシナリオ 7月28日両院議員懇談会(参議院議員は旧議会)選挙の総括後、両院議員総会を求める動議、29日以降(7日以内)に両院議員総会(参議院は新議会)で総裁選挙動議(リコール) どちらも3分の1を大きく超える数を確保、切り崩しは無理でしょう。
— 経済評論家 渡邉哲也 (@daitojimari) July 26, 2025
自民党の若手の国会議員や地方議員らで構成する青年局の中曽根局長らは、25日午後、党本部で森山幹事長と面会し、参議院選挙の結果を受けてまとめた文書を手渡しました。
この中では、参議院選挙は自民党にとって歴史的な敗北であり、2024年の衆議院選挙や6月の東京都議会議員選挙の結果も踏まえ、総裁や執行部は責任を重く認識すべきで、党の信頼回復と体制刷新の出発点として責任の所在を明らかにする必要があるとしています。
そのうえで「けじめを強く求める。選挙結果の総括を速やかに行った上で、みずから責任を取ることを求める」と明記し、事実上の退陣を要求しています。
このあと中曽根氏は記者団に対し「森山幹事長には真摯(しんし)に耳を傾けていただき、われわれの声はしっかり届いていると認識している。自民党は責任をとらない党だと思われており、選挙の検証や総括を行った上で一刻も早く自身の決断で責任をとってほしい」と述べました。
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