不評のドイツ国鉄だが、今日は凄かった。
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) December 21, 2024
ハンブルク発キール行きの列車が、なかなか来ないなと思ったら
「諸般の事情で、2つ先の駅からの出発に変更です。お乗りの方は別の電車を使うとかして下さい」
という驚愕のアナウンスが。頑張ってなんとか乗れたが、これ、日本だったら絶対許されないでしょ。 pic.twitter.com/1ftq5P8Yy3
ドイツ鉄道株式会社(ドイツてつどう、ドイツ語: Deutsche Bahn AG ドイチェ・バーン、略称:DB デーベー)は、ドイツの首都ベルリンに本社を置くドイツで最大の鉄道会社。ドイツ全土に鉄道網を持ち、ドイツでは最も重要な交通手段のひとつ。ヨーロッパ有数の技術・輸送力を持つ鉄道会社であり、世界的にも影響力のある鉄道企業のひとつである。
DBは旧:西ドイツ国鉄(DB, Deutsche Bundesbahn:ドイツ連邦鉄道)と旧:東ドイツ国鉄(DR, Deutsche Reichsbahn:ドイツ国有鉄道)が1994年はじめに統合、民営化された際に誕生したDBグループの中核会社である。またDBグループの意味でも用いる。ただし、民営化後も依然として国家の所有となっており、実際には株式会社化されたのみである。株式の売却による実質的な民営化は今後の課題となっている。
DBによれば、ドイツの郵便・物流会社であるドイツポスト/DHLに次ぐ世界第2位の運送会社であるとされ、ヨーロッパ最大の鉄道運営会社およびインフラ所有者であるという。DBは、2015年において収益が世界最大の鉄道会社である[1]。2019年には、旅客部門は約 48 億人の乗客を運び、物流部門は鉄道貨物輸送で約2億3,200 万トンの商品を輸送した[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E9%89%84%E9%81%93
これって要するに、日本でいえば新宿発の特急あずさが出発直前、急に
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) December 21, 2024
「実は中野発に変更です!乗りたければ総武線とか中央線快速でどうぞ!」とかアナウンスされるようなもので、実にすごいなと思います。いうまでもなくお詫びのたぐいはナッシング!
さすがサービス砂漠国家ドイツというべきか。 pic.twitter.com/u7RDtXo64J
また、上記に加えて、途中のノイミュンスター駅で「警察の捜査が入るため」しばらく停車した。なんてこった。
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) December 21, 2024
例のマグデブルクのクリスマスマーケットテロと関係あるのか? と周囲がザワついていた。捜査協力は仕方ないが、なんというか社会の安定運行のアレコレの終わりを感じさせる汽車旅であった。 pic.twitter.com/Fi9sD37AzD
災害レベルのトラブルが起きたときですね、日本だと
— 大貫剛З Україною (@ohnuki_tsuyoshi) December 21, 2024
ドイツの場合、ドイツ国鉄自体が災害ですよ……
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) December 21, 2024
ここ最近のDBは過去一酷すぎって、皆、口を揃えて言ってますね。橋も線路もボロボロだし、これからどうなっちゃうのやら。。
— nickytoxin (@nickytoxin) December 21, 2024
まったく超同感すぎます。
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) December 21, 2024
ドイツは勤勉なイメージなのに、なんでドイツ国鉄は他の西欧諸国の鉄道会社よりすごい状況なんでしょうか?
— raven (@raven2020) December 21, 2024
「自分は偉い」という権威的な驕りと怠慢のミクスチャーでしょう。
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) December 21, 2024
臨機応変
— シン⋆北海柱⇔笑・マリオz(^o^)/*イェーイ(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑) (@speak5825) December 21, 2024
欧州鉄道の旅
JRでも通勤に使う電車では、終着駅の変更とそれに伴う発駅の変更はたまにあります。
— しん (@ryotan_jp) December 21, 2024
帰りの電車が途中駅までで運転を取りやめて帰る時間の見込みが立たなくなり、困ったことがこの一年で二度か三度あります。
ちなみにJR西です。
僕もこの夏の欧州出張時にアムステルダムからデュッセルドルフ行きでICEに乗ったのですが、30分以上遅れた上に、DUSはスキップになり、メンヘングラートバッハで下ろされました。DUSまでの費用など、勿論こちら持ちで。悪評は聞いてましたが、やっぱり残念ですよね、DBのサービスとオペレーション。
— Takuo Tsunemi (@t_tsunemi) December 21, 2024
それはここフランスでもアウトです
— ₿aguette (っ◔◡◔)っ (@Pepp_Baguette) December 21, 2024
鉄道事情はヨーロッパの中では多分一番まともな気がする
SNCF、実は頑張ってるの知ってる
クラフトワークの名曲でも知られるTEE ラインゴルトとかルフトハンザとか、お茶のんでゆっくり待つベ、てな車両はヨーロッパでももうないんですよねきっと…
— とうきん (@tohkingwasabi) December 21, 2024
今回の件はそもそも列車運行そのものがという点が出たお話ですが、反対にゆっくり旅を求める人って世界的に絶滅危惧種なんですよね、きっと
この15年で1回だけ「フランクフルト中央駅発ICEが空港駅発に変更、移動時間ギリ」という状況がありました。最近は安易に?直前の運休が多発してるので、変更あっても運行してくれるだけ有り難いとか、一周回った感想も。※ちなみに今年最悪だったのはICE始発駅で45分待たされた挙げ句の運休でした
— Sally@徒然草庵 (@Sally_Kaninchen) December 21, 2024
先日パリからフランクフルトまでICEに乗ったのですが、SNCF区間は1分の遅れもなく走り切ったのに、DB区間に入った瞬間からノロノロ運転が始まり、フランクフルトには20分の遅れになってました… ストさえなければSNCFの方が信頼できる時代が来るなんて…
— ahoahomanrc (@ahoahomanrc) December 21, 2024