結構疲れている原因の一つに、この時期になってなぜか中国からの取引希望の電話が多い事。
— 大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター) (@AJIMAI3) November 28, 2024
しかも『超』態度が悪い。
うちは本節の新規取引はやっていませんし、物がないから無理と言っても「じゃあいくら出せばいい」という。
お金の話じゃない、信用問題なんだ。
今日は久しぶりに怒ってしまった。
『お金を積めば売ってくれる』と思い込んでいる人が、結構多い。
— 大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター) (@AJIMAI3) November 28, 2024
これ、最近は日本人でもそう。
そうじゃない。
既存の取引先に迷惑かけないようにすることは当たり前で、その上でなんだよ。
取引量が限界に達しているので、色々考えなくてはいけないと思うけど、お金を拝んでなんてやりたくない。
あと…
— 大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター) (@AJIMAI3) November 28, 2024
なぜ私の携帯番号に直接電話を掛けてくる人がいるんだ?
私の携帯番号は非公開だし、名刺にも書いていない。
一体どこから私の携帯番号流出しているんだ?
なんか軽くバズってる…。
— 大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター) (@AJIMAI3) November 28, 2024
ここで弊社の宣伝入れると、また2年前の年末年始のデスマーチの再現になるけど(笑)
皆さん、年末年始は是非出汁を引いてください。
かつお節、昆布、椎茸、煮干し、その他色々、地域の味でも好きなものでもいいので、日本の文化大切にしてね☺️✨https://t.co/KwHvTJkP6o https://t.co/l6rCuUPjfb
あのね、かつお節つくるのって、本当に大変なの。
— 大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター) (@AJIMAI3) November 28, 2024
姿売りの枯節作るときは、信じられないくらいめんどくさい作業するの。
鰹煮た後に、一本ずつピンセットで骨🦴抜いて、その跡に、かつおのすり身を竹べらで骨の跡一つずつ埋めていくんですよ。
そういう仕事をしてあるって、皆さん知らないでしょ?
↓
枯節だけじゃない。
— 大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター) (@AJIMAI3) November 28, 2024
丁寧に、昔ながらの作り方で作られたかつお節は、工程が細かくて大変だけど、その分美味しい。
職人さんの腕がまんま反映しています。
いりこも椎茸も昆布も、本当に良いものは、間違いなくみんなが驚くほど美味しい。
だから、ぜひハレの日はちょっとだけチャレンジしてほしい😊
無知ですみません。
— ルビー (@HPl914) November 28, 2024
中国人が鰹節を何で欲しがるんですかね?
和食ブーム?
ウイスキーみたいな転売?
お節料理を中国で作ってるとか?
さぁ、何故でしょうかねぇ。
— 大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター) (@AJIMAI3) November 28, 2024
一応成金の人たちは、日本料理店で湯水の如くお金を使って食事をすることをステータスにしているようですが、仕入れてどうするんだか…って感じです。
鰹節は、転売には向かないんですけどね。
中国人に鰹節の美味しさを知られてしまったら、とうてい今のような値段では買えなくなってしまう😱
— TaeKo (@moshimoshigon) November 28, 2024
今年になってから、急激に増えています。
— 大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター) (@AJIMAI3) November 28, 2024
恐らく知られてしまったあとではないかと。
幸いでも何でもないのですが、本当に良いものは、かなり少ないので、元々国内の料理店さんなどで抑えられています。
ただ、生産者を守るためにも、買値は上げていかなくてはいけませんね。
金払いだけはいいから、それ(c国企業との取引)で会社回してるところ多いですよね💦
— Y (@Y37138843) November 28, 2024
最終的には信用が1番大事です。
> 金の話じゃない、信用問題なんだ
— aiwata55 (@aiwata55) November 28, 2024
商売の基本よね https://t.co/2Wji6LhvgM