度肝を抜いた。第5回WBCに臨む侍ジャパンは6日に阪神と強化試合を行い、8―1で快勝した。インパクトを残したのは大谷翔平投手(28)だ。チーム合流後、初の実戦に「3番・DH」で先発出場し、3回、5回と2打席連続の3ランを放った。日本が誇る二刀流男には1次ラウンド同組で10日に対戦する韓国も、一挙一動に注目。大谷を〝聖人〟としてあがめる向きがある一方、ナゼか「失望させられた」こともあったという。一体どういうことなのか。<中略>
だが、そんな韓国国内での大谷株が、つい先日〝急落〟する出来事があったとのこと。1日にチャーター機で帰国した大谷は翌2日午前中に東京・在日米国大使館を訪問した。これが韓国国内でもニュースとして取り上げられると、多くの韓国国民が「ガッカリさせられた」という。
「韓国の大谷ファンは、SNS上でも『どうして韓国大使館を訪問してくれなかったんだ』『米国でプレーしているのだから米国大使館へわざわざ足を運ぶ必要はなかったのではないか』などと嘆いている。韓国に友好的な大谷だからこそわれわれはあの一件以来、残念という思いしかないんだ」(前出の韓国メディア関係者)
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