これは笑い話ではないんですけど、ウチの学科は事故報告書を共有していて、その中に「青酸カリを使ったあとに手についているのに気づかずコーヒーを作り誤飲。『青酸カリ!』と叫びながらショックで泡を吹き倒れる。致死量を飲んでおらず、救命処置で助かる」ってのがあって、芸術点が高い。
— δ-こごめャンΔ+ (@kogomen3gou) November 5, 2022
これは笑い話ではないんですけど、ウチの学科は事故報告書を共有していて、その中に「青酸カリを使ったあとに手についているのに気づかずコーヒーを作り誤飲。『青酸カリ!』と叫びながらショックで泡を吹き倒れる。致死量を飲んでおらず、救命処置で助かる」ってのがあって、芸術点が高い。
— δ-こごめャンΔ+ (@kogomen3gou) November 5, 2022
2011年4月末。石巻の大街道にコンビニが復活した。嬉しくてボランティアのみんなでソフトクリームを買ってボラセンに戻った。
— noir@🐑¡Iä! ¡Shub-Niggurath! (@Mahaa_kaal) January 28, 2024
ボラセンでは某テレビ屋がカメラを構えて待ち構えてたけど、アイス食べながらバスから降りてきた私らを見て舌打ちしてどっかいった。ゴメンね、撮りたい絵じゃなくて。 pic.twitter.com/WGYmahkvDx
この三日後にボラセンで某民放からインタビュー受けてメチャメチャに切り貼りされて真反対の意味で全国放送されて、それ以来決定的にテレビ局が嫌いになった。一切撮影に協力しないし信用もしない。あいつら面白おかしかったら一般人なんて死んでもいいと思ってる。だからメディア出たくないねん。 https://t.co/vdJHx0IxRv
— noir@🐑¡Iä! ¡Shub-Niggurath! (@Mahaa_kaal) January 29, 2024
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6f5b366f333522c7f3060cb85352ccba5cef046
漫画家・新條まゆ氏 小学館批判で知人漫画家から「取引先に根回し」され憤り「さすがにやり方が汚い」
「快感フレーズ」などの人気作を手がけた漫画家・新條まゆ氏が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
昨年放送された日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが急死したことを受け、発行元の小学館を批判したことで、知人の漫画家から「取引先に根回し」をされたことを明かし、憤りを示した。
新條氏はXで「昨日は面識のある男性漫画家がわたしが今一緒にお仕事してる取引先に根回しして『新條まゆがやばい糞コメントしてるから上司にも伝えた方がいい』ってLINEを送ってることが判明」と驚きの告白。
続く投稿で「いろんな意見があって然るべきって思ってるタイプなんだけどなぁ~さすがにやり方が汚い」と怒りをあらわにした。
当該の漫画家について詳細は明かさなかったが、「その漫画家のポスト見に行ったら『小学館叩いてる漫画家は先生の死を利用して叩きたいだけ』とか『リスペクトがないって表現はいかがなものか』って言ってて」などと紹介。
「何回かみんなで飲みに行ったりして、わたしがこれからお仕事しようとしてる人も知ってて…でもまさか斜め上から根回しされるって…」とあきれた様子も見せ、「ちなみに発言には責任を持ってますし、ぶっちゃけわたしの仕事的にはリスキーですよ」ともつづった。
新條氏は過去に小学館編集部と対立し、同社から離れる宣言をした際にトラブルが発生したことをブログで告白。
また、芦原さんが亡くなった後は「小学館は朝イチの会議で『作家にあんな偉そうな発言をさせないように管理した方がいい』ってなった」「社風というのは変わらないのだな。ホントに残念だ」などと批判していた。
セクシー田中さんのドラマ脚本家さん。
— 水月 (@sui72381132) February 10, 2024
最初はまるでセクシー田中さんは自作品かの如く原作の芦原先生には触れず、終盤揉めだしてからは触れるも頑なに『原作者』呼び、そして先生が亡くなられた後の声明でやっと『芦原妃名子先生』と名前を出す。ホント陰湿で醜悪なイジメの構図で吐き気がするな… pic.twitter.com/tAkHJcvL8v
【速報】スノーボーダー4人が遭難 雪山登山の装備なく 11日は2次被害のおそれから捜索打ち切り 警察や消防が12日朝から捜索へ 《新潟・湯沢》
11日、湯沢町のスキー場のコース外でスノーボードをしていた4人グループが、遭難しました。
警察や消防によりますと11日午後3時前、湯沢町の苗場スキー場のコース外でスノーボードをしていた4人グループが「身動きができなくなって、自力で下山できない」と110番に救助要請がありました。
4人が遭難しているのは、苗場プリンスホテルから北西2~3キロの地点で、苗場スキー場のコースから1キロほど外れた山中ということです。
4人は20代から50代の4人組のスノーボーダーで、名前から日本人とみられています。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25861835/
ロレックス預けた男性「詐欺ではないか」 シェアリングエコノミー、急成長の陰にトラブルも
所有者(オーナー)から借り受けた高級腕時計を希望者に貸し出すシェアリングサービス「トケマッチ」を運営していた大阪の会社が1月末、突然解散を発表し、全国のオーナーに不安が広がっている。総額で数億円相当の高級腕時計が返却されないまま、運営会社は雲隠れ。政府も急成長を後押しするシェアリングエコノミーのリスクが思わぬ形で浮き彫りとなっている。
「なぜ連絡が取れないのか。早く対応して」。トケマッチサービスを利用していた三重県在住の40代男性は、突如解散を表明したネオリバース社に不信感を募らせている。預けた4本計450万円相当の腕時計は返ってきておらず、「詐欺ではないか」と憤る。
インターネット広告でトケマッチを知ったのは昨年9月。テレビCMや雑誌でも紹介され、サービス開始から2年以上が経過していたため、信用してしまった。
オーナーとして預けたのは、ロレックスのサブマリーナーデイト(200万円相当)やグランドセイコー(77万円相当)など高級品ばかり。いずれもローンで購入し、多額の返済が残っている。
ネオ社は、オーナーから借りる腕時計を最高ランクから順に、ブラック▽プラチナ▽ゴールド▽シルバー▽ブロンズ-の5段階で査定。オーナーに支払う1本あたりの月額使用料はブロンズが4900円、ブラックの場合は2万4900円以上に設定していた。
男性は昨年10~12月に月約6~7万円の使用料を受け取り、「収益性が高く、副収入としても満足していた」。自身の腕時計がレンタルされるとHP上に「貸出」と表示されるなど、運用状況も確認できたという。
男性はネオ社の解散を知るや、すぐにメールを送ったが、自動返信でおわびの連絡が来るのみ。「解散に驚きショックを受けた。連絡が全くつかないのはおかしい」と訴え、SNS上の「被害者の会」に加わり、警察や弁護士への相談について協議している。「中には30本ぐらい預けている人もいた。SNSでの発信を見る限り、被害者は150人ぐらいに上るのでは」とも推測する。
ネオ社に貸し出したものとシリアルナンバーが同一の腕時計が、ネットオークションに出品されていた事例も確認されたとの情報もあり、男性は「自分の腕時計も転売されているかもしれない」と焦りをにじませた。
※全文はリンク先で
https://www.sankei.com/article/20240211-FL6J4OTXAJNJZMMLDFD2ECHVUM/
マクドナルドのモニタの待ち番号が長く表示され続けていると、本部から怒られる対策かな。
— INASOFT 矢吹拓也 (@inasoft_ayacy) February 11, 2024
番号を呼ばれて、モニタから数字が消えたと思ったら、お呼び出し機を渡された。本部からの監視を掻い潜って、落ち着いて商品準備をするには、なかなか優れた手段だ。 pic.twitter.com/HxjoEq26Y5
テレ解説委員 「ミス日本」不倫で辞退 品格基準に合わないからダメ論調は「何を偉そうに」と私見 不倫を肯定はしないが
10日の読売テレビ「あさパラS」では、1月の「第56回ミス日本コンテスト2024」でグランプリに輝いた椎野カロリーナさんが、既婚男性との交際が明らかになりグランプリを辞退した件を伝えた。
番組では、ミス日本協会が「日本らしい美しさ」として「内面の美・外見の美・行動の美」の3つを挙げ、「求める人物像」を「・美しさを磨く意欲がある女性・成長する意欲がある女性・社会に貢献する意志のある女性」とし、「応募資格」を「日本国籍を持つ17~26歳までの未婚女性」としていることが紹介された。
コメンテーターの読売テレビ特別解説委員・高岡達之氏は、ミス日本協会の基準が男性視点のように感じるとの私見を切り出し「偏見かもしれませんけど、女性の意見が入って、こんな条件付けます?と思います」と指摘した。
さらに「不倫を肯定するわけではないですけど、この基準のコンテストに出ている人だからダメだというのは、何を偉そうに、という気がします」と述べた。周囲から「いつもより機嫌がいいですね」とイジられ、笑いが起こっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4dad2339d28bca600e0cc49d728b16767cc42f9
【海外発!Breaking News】女子バレーボールの試合にトランスジェンダー選手5人が出場し物議「女子スポーツを守れ」(カナダ)<動画あり>
トラベル情報メディア『Asher & Lyric』が昨年6月に発表したレポートで、「世界で最もLGBTQ+フレンドリーな国」にカナダが選ばれていた。しかし実際の声は、調査結果を100パーセント反映しているとは言い難いようだ。このほど同国で開催された女子大学バレーボール大会に、5人のトランスジェンダー選手が出場したことで物議を醸している。米ニュースメディア『New York Post』などが報じた。
カナダのオンタリオ州トロントで現地時間1月24日、女子大学バレーボール大会に出場したセネカ・カレッジの「セネカ・スティング(Seneca Sting)」とセンテニアル・カレッジの「センテニアル・コルツ(Centennial Colts)」の選手が物議を醸した。
その理由は、セネカ・スティングに3人、センテニアル・コルツに2人のトランスジェンダーの選手が起用され、生物学的に女性である選手はベンチに控えたままであったからだ。試合は3人のトランスジェンダーを起用したセネカ・スティングが、センテニアル・コルツに3対1で勝利した。
地元のニュースメディア『Rebel News』によると、同メディアが試合会場の取材及び撮影を試みようとしたが、激怒した大会関係者に撮影を中止するように求められたという。当時の映像には、ジャーナリストのデイヴィッド・メンジーズ氏(David Menzies)が、コーチに「なぜ生物学的な女性の選手を起用しないのか?」と問いかける場面が映っている。この映像がSNSに公開されると、多くの疑問の声があがった。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/25859104/
【20年前伊藤英明さんが貰った原画 謎の人物が渡していた説が浮上】
佐藤秀峰「嫌なヤツだと思いました」
👇
伊藤英明「20年前佐藤先生にもらった原画は宝です!」
👇
佐藤秀峰「それ渡したの私じゃない」
なんかすごい事になってきました。。。
いったい2005年に伊藤英明さんに原画を手渡したのは誰だったんでしょうか?
そして誰が何の為に佐藤秀峰さんに成りすまして原画を手渡していたんでしょうか??
【20年前伊藤英明さんが貰った原画 謎の人物が渡していた説が浮上】
— パナマ文書 (@Panamabunsyo) February 11, 2024
佐藤秀峰「嫌なヤツだと思いました」
👇
伊藤英明「20年前佐藤先生にもらった原画は宝です!」
👇
佐藤秀峰「それ渡したの私じゃない」
なんかすごい事になってきました。。。… pic.twitter.com/zNStkwZppL
新宿の区役所前カプセルホテル、普段1泊25,889円なのにagodaなら74%オフで6,732円だ!お得! pic.twitter.com/PKGpwANYNE
— ヨッピー (@yoppymodel) February 10, 2024
当館側で2万円以上の料金をあたかも設定してOTA側が割引されているかと思われそうですが、さすがにそのようなことはございません…。 https://t.co/zLlovFfFx6
— 新宿区役所前カプセルホテル&サウナ【公式】 (@ku_capsule) February 10, 2024
#2月22日は何の日?
— ルンピニーลุมพินี (@ab2g2N2GQ13auMh) February 21, 2023
日本でのXBOX発売日。
MS社開発の第6世代機。
最初期は「プロジェクト・ミッドウェー」と称された。
これはCS機とPC機の中間、また大戦中の海戦になぞらえて日本への反抗開始の意味も込めたらしい🤔
世界市場ではGC以上の販売台数を記録したが、日本市場ではかなり苦戦した😅 pic.twitter.com/OWvILT0W2p
MicrosoftはこれまでXbox Series X/Sの累計販売台数を明らかにしていませんでしたが、グランド・セフト・オートシリーズやレッド・デッド・リデンプションシリーズなどの販売元として知られるゲームパブリッシャーTake-Two Interactiveの収益レポートから、2023年12月31日時点でのXbox Series X/Sの販売台数がおよそ2700万台であることが明らかになっています。この数字はソニーのPlayStation 5(PS5)の約半分です。
PS5の販売台数がXbox Series X/Sの2倍に到達していることがゲームメーカーの決算発表で明らかに
https://gigazine.net/news/20240210-ps5-xbox-series-x-s-sales-data/
戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダーの生徒をめぐり、首都圏と近畿圏にある私立女子中学校・高校のうち、少なくとも14校が受験や入学を認めるかどうかを検討していることが10日、産経新聞が実施したアンケートで分かった。性的少数者に対する教育現場の理解の広がりをうかがわせる一方、思春期の過敏な時期に影響を与える判断となるため、在校生や保護者の合意形成の難しさを訴える回答が目立った。
アンケートは、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山の1都2府6県にある私立の女子中高を対象に昨年11月から今年1月にかけて実施し、62校から回答を得た。
トランスジェンダーの生徒の受験や入学を認めるかどうかの質問に対し、「検討中」としたのは、女子学院中学校・高校(東京)や神戸女学院中学部・高等学部(兵庫)、奈良文化高校(奈良)など14校(23%)。女子学院の担当教員は電話取材に「世の中の流れを踏まえて検討していきたい」と話した。
すでに認めている学校はなく、46校(74%)は「当面認めない」とした。このうち大阪薫英(くんえい)女学院中学校・高校(大阪)は「具体的な希望者がいれば検討を始める」と答えた。
受け入れを「当面認めない」とした学校は「生徒や保護者からコンセンサス(合意形成)が得られるかというと難しい」「戸籍などの課題をクリアしてから教育制度を考えるべきだ」などの見解を示した。
在校生が「性自認は男性」であると訴え出た場合について、「在学を続けられない」としたのは1校(2%)にとどまった。55校(89%)は「続けられる」と回答したが、そのうち2校は「女子生徒としてなら」などの条件を付けている。
https://www.sankei.com/article/20240210-KPSXWHUK7VLMXOZXYD2GCJHD64/
庵野監督が『シン・ゴジラ』を撮る前の段階で「こういう映画を作りたい」と東宝側にプロットを提出したら、プロデューサーの要望で濃厚な感情ドラマや恋愛要素が足された脚本が出来上がってきたらしいので、映画でもTVでも割とよくある話なんだろうなぁとは思う >RP pic.twitter.com/gjmZn98SXy
— タイプ・あ~る (@hitasuraeiga) February 10, 2024
俳優の川上麻衣子さんが2024年2月7日、女性役者の肩書を「女優から俳優に代える場面が増えてきた」ことについて、「女優はその響きへの憧れもあり、私としては無くしたくないニュアンスがある」などとXで私見を述べた。
川上さんは、ドラマ「3年B組金八先生」(TBS系)や、映画「その男、凶暴につき」などの出演で知られる。
川上さんはXで、「最近肩書きを女優から俳優に代える場面が増えてきました。これも時代なのでしょうか」と切り出した。「元々男優さんは男優とは表記せず俳優や、役者とする方が多いようです」と背景に触れつつ、「でも女優はその響きへの憧れもあり、私としては無くしたくないニュアンスがあるのですが、どう思われますか?」と投げかけた。
投稿は1万6000件超の「いいね」が付くなど反響を呼び、Xユーザーからは「私も俳優って言い方になってきてるけど、女優って響きがいいと思うので、残念に思ってた」「女性も男性も、一般には単に俳優で良いと思う。但し、本人がそう名乗りたいのであれば、女優でも男優でも良いと思う」などさまざまな声が上がっている。
ドラマシリーズ「北の国から」(フジテレビ系)で知られる俳優・横山めぐみさんは、投稿に対し、「私も常日頃から考えていることです。自分のことを俳優と呼ぶことに違和感を感じてしまい、自分から発信できる時は女優と言い張っております。女優という言葉の響きはとても美しいと思います」と反応した。
川上さんは続く投稿で、「皆様からのたくさんのご意見。とても興味深く、そして嬉しく読ませてもらっています」とし、「モヤモヤしていた霧が晴れていくようです。ありがとうございます」と伝えた。
https://www.j-cast.com/2024/02/08477760.html
モミアゲと名前に見覚えが有ると思ったら、前にけもフレの監督に殺害予告だしたアイツじゃねぇか!! https://t.co/9zOmwUTetl pic.twitter.com/LV86U70Rpp
— アップルトン中将@2垢目 (@Admiralappleton) February 10, 2024
人気アニメ「進撃の巨人」の声優に対して殺害予告を書き込んだ罪に問われた男に、懲役1年の実刑判決。
岸本福太被告(25)は2023年、インターネットの掲示板に「進撃の巨人」の声優・石川由依さんを名指しし、「ナイフでめった刺しにして殺す」と、殺害を予告するメッセージを書き込んで、脅した罪に問われている。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25852573/
「MARS」「チェーザレ 破壊の創造者」などで知られる漫画家の惣領冬実氏(65)が9日までに自身のブログを更新。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題で、原作漫画の出版元・小学館や日本テレビについて私見を記した。
「現在問題になっている原作のドラマ化についてのお話ですがあまりにも重い結果を招いてしまったことを本当に残念に思っています。SNS等で事の経緯を知ったような有様ですが、何故ここまで追い込まれなければならなかったのか、芦原さんの置かれた立場を想うと本当に胸が痛みます」とし、「当事者でない私がこの件に言及するのもどうなのかと思い悩んだのですが、私も過去に原作を実写化した経緯があることから、その時に感じたことを私なりに言葉にしてみようと思います」とブログに投稿した意図を前置きとして記した。
バイクレーサーを描いた「MARS」は、講談社「別冊フレンド」で96年から00年まで連載。2016年に日本テレビでドラマ化された。「セクシー田中さん」に携わった脚本家、スタッフとは別の陣容だったといい、「この時の実写化については正直あまり乗り気ではありませんでした。それは多くの原作者が言っているように原作の大幅な改変が常習となっていたからです」と振り返った。
過密スケジュールの最中で熟考する余裕もなく、断ろうとしていたが「別フレ編集部的にはどうなのかと相談したところ、編集部はメディア化はやはり有難いことだという見解でしたので、迷った結果別フレ編集部に一任する形で了承することとなりました。その理由はすでに終わっている過去作でもタイトルがメディアに取り上げられれば多少なりとも単行本の売り上げに影響するため、私だけでなく出版社の利益にも繋がる可能性があったからです」と経緯を記した。
一方、当時「MARS」は先に台湾でドラマ化されていた。「監督が原作のファンで原作に忠実に創りたいと仰っていると聞き、もちろんこれは社交辞令にすぎないと半信半疑で承諾したのですが、蓋を開けてみれば本当に原作に忠実に創られていて逆に驚かされました」と台湾版制作の道のりを踏まえ、「同じ作品が日本で作られた場合どうなるのか確かめてみたかったのですが、結果は想像通り原作とは別物と言うほかない仕上りとなっていました。想定内とは言え台本に修正を入れるたび、何故私の作品を実写化しようとしたのか謎に思うこともありましたが、それでも制作サイドの誠意は伝わってきましたし、演者の皆さんは本当に頑張っておられたと思います」とつづった。
「これは仕方のないことで台湾版とは予算も時間も掛け方が違うため、キャラクターや背景描写の解像度が極端に低くなり、それを補うために演者の俳優やタレントの人気に頼るしかない作りになっている…と言うか、その逆で演者のために用意されたドラマという表現の方が本当は正しいのかもしれません」とし、
「台湾の制作サイドが原作のリスペクトから始まっているのに対して、日本テレビサイドはまず芸能事務所の俳優、タレントの存在ありきで、それに適した原作を素材として引用しているだけのように私には感じられました。これは時間や予算だけではなく、日本のメディアミックスによるものが大きいのではないかと思います。人気のある演者と人気のある原作を組み合わせれば双方のファンとネームバリューで一定の数字は取れるはず、そこにエンタメ要素を増量すれば多少の改変があってもさらに数字は伸びるはず、それで視聴率も取れて原作本も売れればお互いWINWINで結果オーライ的な発想が根底にあるからではないかと思われます」と指摘した。
今回の一件について「原作者である芦原さんが原作に忠実であることを望んでいたことであり、その拘りをテレビ局が承諾したことに大きな問題があると思います」と言及。「原作者の芦原さんがどれだけ切実であったかということを、日本テレビ、小学館、脚本家の誰もが理解していなかった、もしくは理解する気がなかったということでしょうか」と芦原さんの心情を察した。
出版社は作品がメディア化されることが本の売上につながる可能性があり、「テレビ局と出版社の間で手打ちがあったとするなら、下請け的立場である、原作に忠実なものを望む原作者とエンタメ要素をいれて数字を取らなければならない脚本家は、否が応でも対立の構図となってしまいます。こうなると原作者も脚本家も、実はどちらも被害者だったのではないかと思えてくるのです」と記した。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/09/kiji/20240209s00041000609000c.html
相沢友子氏 自己顕示欲が抑えられず再放送時に「別名義」を自らゲロっていた
— パナマ文書 (@Panamabunsyo) February 9, 2024
昨夜のコメントで「(インスタ)アカウントは削除します」と言っていた相沢氏ですが やっぱり別垢作るんでしょうか?
そして越川美埜子名義の過去作も原作者ファンからは総スカンだったようです#日テレ #小学館… pic.twitter.com/UUOot6Q3WU
相沢氏が指す「私にとっては初めて聞くことばかり」という範囲がどの部分を指すのか不明な部分もあるが、芦原さん側である小学館が「意向を知っているはず」と主張していることから、間を繋いでいた日本テレビがどう対応していたかが焦点となる。しかし、1月30日に追悼文を発表したきり詳細な説明は未だなされていない。
そんななか、フリーアナウンサーの青木源太アナ(40)が、2月9日に『とれたてっ!』(関西テレビ系)にオンラインで出演し、この件についてこう言及した。
「企業が声明を出す時は、各部署の責任ある人がチェックをして出すということで、感情的にはもちろん入らないと思う。その分、ちょっと冷淡な印象があるんじゃないかと思う」と前置きしたうえで、「相沢さんと向き合っているのが日本テレビなので、日本テレビがどのようなコミュニケーションを取っていたのか。どう伝えていたのか、は知りたいなと思います」と胸中を明かした。
さらに「日本テレビは『個人への誹謗中傷はやめていただくよう切にお願い申し上げます』と書いてます。もちろん、今回の件をだれか個人の責任として、追及するという話ではなく、どういう経緯でこれが起きてしまったのかということについて、もう一歩踏み込んで発表してもいいのではないかと思う」と、同局の対応について指摘した。
青木アナは’06年から’20年まで日本テレビに在籍しており、長年同局の「顔」として活躍していた経歴がある。そんなかつての身内からも指摘が飛び出すような事態に、SNSでは日本テレビに批判が殺到した。
日テレは、少なくとも、脚本家に、原作に忠実に脚本を作るよう指示していたかどうかを明確に公表すべき。それさえ、行っていなければ、日テレの落ち度は明確だと思う》
《編集者はテレビ局に誠実に伝えた。脚本家は何も知らなかった。ということは一番問題があったのは日本テレビと三上プロデューサーであることは明らか。それを自覚しているから何も言わず沈黙して時が過ぎるのを待っているのだろう。もう外堀が埋まってきたのだから、第三者委員会を立ち上げて調査して謝罪するべきだと思う》
全文はこちら
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2292304/
女子ホッケー韓国代表がパリ・オリンピック出場ならず
バレーボール、バスケットボールも全滅
ハンドボールも不安
女子ホッケー韓国代表(世界ランキング13位)は1月17日、スペインのバルセロナで開催された2024年パリ・オリンピック女子ホッケー最終予選グループステージA組第3戦でアイルランド(14位)に1-3で破れ、1勝2敗でオリンピックへの出場はかなわなかった。前回の東京オリパラに続き2大会連続でオリンピック出場失敗だ。かつて銀メダル2回(1988年、96年)の実績を持つ韓国の女子ホッケーだが、今やオリンピックではメダルどころか出場もできない状況となった。
今年7月に予定されているパリ・オリンピックの球技で韓国代表は次々と出場権獲得に失敗している。男女のバスケットボール、男子ハンドボール、女子サッカーはすでに予選敗退し、男女のバレーボールも出場は事実上無理な状況にある。パリ大会出場が決まっているのは女子ハンドボールくらいだ。男子サッカーは4月のU23(23歳以下)アジア大会でパリ行きに挑戦する。女子ハンドボールは昨年末の世界選手権で参加32カ国中22位にとどまり、過去最低の成績に終わった。球技の韓国代表は前回の東京大会で男子サッカーと女子のバスケットボール、バレーボール、ハンドボールの4種目で世界の強豪と互角に戦ったが、パリでは2種目出場できるかどうかも危うい。
■選手数を満たすので精いっぱい
このように特に球技において韓国が世界の舞台で存在感を失いつつある最も大きな原因は選手不足だ。少子化はスポーツ界にも深刻な影響を及ぼしている。ホッケーは昨年の時点で韓国国内の登録選手数(大韓体育会)は1638人(女子594人)で、これは欧州各国の10分の1ほどだという。他の種目も同じような事情を抱えている。
昨年12月に大田市中区の大田女子商業高校体育館を取材したところ、2人のバスケットボール部員が練習していた。バスケットボールのコートはプロ・チーム・レベルだが、実際このコートを活用するバスケットボール部員はいない。これまでこの高校ではバスケットボール部員は6-7人と決して多くはなかったが、それでも部そのものは何とか存続してきた。ところが今ではそれも難しくなっている。昨年は部員が5人いたので何とか大会に出場できたが、うち3人が今年卒業し、入学が決まっている部員は現在1人もいない。コーチのイ・イェナさんは「まずは1人か2人でも登録し、バスケットボール部の廃部を食い止め、1年かけて選手を集めようと考えている」と述べた。
コーチたちは小中高校に熱心に出向いているが、そこでやる仕事は才能ある選手の発掘ではなく、選手そのものを集めることに変わった。群山高校バスケットボール部コーチのチェ・ミョンドさんは「昨年は選手たちの負傷が相次ぎ、また退場などで5人そろわず没収試合を経験した。今年はそんなことがないよう何としても選手を集めねばならない」と述べた。
■ユースのコーチは今や営業社員
ソウル市内の名門バレーボール部を持つ高校で2001年から監督を続けているキム・ジョングンさんによると、この高校では多い時には20人ほど部員がいたという。ところが先月この高校バレーボール部を取材すると練習中の部員はたった8人しかいなかった。卒業を控えた選手4人が抜けた後とはいえ、バレーボールは6人で1チームのため部内で練習試合もできなくなった。キムさんは「親を説得して生徒を入部させることが今の監督の仕事だ」「監督はいわば営業社員のようなものだ」と嘆いた。
才能ある選手がどこかに1人でもいることが分かれば、その選手を連れてくるため各校の競争が始まる。まず身長が高いだけで無条件に注目が集まる。群山高校バスケットボール部コーチのチェさんは昨年光州まで出向き、バレーボールをしている中学生をバスケットボールに転向させるため4-5回出張して説得を続け、ついに成功した。バスケットボールがうまいか下手かは関係ない。まずは人数を集めることが大きなハードルのため、選手のレベルも全体的に下がっている。あるバレーボール関係者は「最近高校を卒業した選手たちの実力は20年前の50%ほどだ」と語る。世界の舞台で韓国代表が苦戦する大きな理由がここにある。
全部はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/02/05/2024020580188.html