1:名無しさん

 



 日本の人気漫画「ちいかわ」が中国で旋風を巻き起こしている。29日には上海市の繁華街、南京東路で中国本土初となるラーメン店「ちいかわラーメン 豚」をプレオープンし、開店前から来店客が列をつくった。国慶節(建国記念日)の大型連休を前に旗艦店を相次ぎ出店するなど、中国市場での展開を加速している。

 ラーメン店は南京東路の商業施設「上海宏伊国際広場」の5階にオープンした。座席数は約40席で、店内にはちいかわやハチワレ、うさぎなど主要キャラのフィギュアを並べた撮影スポットも設けた。ラーメンは麺の量に応じて「ミニ」「小」「大」の3種類を用意し、それぞれちいかわ、ハチワレ、うさぎをモチーフにしている。

 入店は予約制。27日夜に予約受け付けを始めると、交流サイト(SNS)でうわさを聞きつけたファンの申し込みが相次ぎ、29日正午過ぎには予約可能な10月5日までの全ての枠が埋まった。

 中国でちいかわの人気が本格的に広がったのは2024年。大手動画配信サイト「bilibili(ビリビリ)」などでアニメの中国語字幕版の配信がスタートし、若者を中心に人気が一気に広まった。働いて生計を立てたり、狭い住居で暮らしたり、試験に落ちたりといった現実に向き合いながら、勇気や友情を通じて小さな幸せを見いだすちいかわたちの物語が、中国の若者の共感を呼んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c833eb17fd03fafc433075af731d22a4687768a1