1:名無しさん




2026年9月15日午後、関西テレビの情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』に片山さつき財務大臣が生出演した。番組では高市早苗政権の目玉政策である食料品消費税の減税(2027年4月から2年間、8%から1%への引き下げ方針)の財源問題を中心に議論が展開される中、米トランプ政権の政府効率化省(DOGE)を模した「日本版DOGE」(租税特別措置・補助金見直し担当室)の進捗についても、橋下徹氏(元大阪府知事・弁護士)との激しいやり取りが交わされた。

番組ではまず、グラフィックを用いて日本版DOGEの現状が説明された。昨年11月に内閣官房に設置され、本部長を高市首相、司令塔を片山財務相とする同組織は、税金の使い道や補助金を各省庁が自己点検し、効果の薄いものを縮小・廃止することを目的としている。しかし、対象となった約120件のうち、省庁自ら廃止を要望したのは「わずか3件」にとどまっていることが大きく表示された。この結果を踏まえ、橋下氏は厳しい口調で切り込んだ。「日本版DOGEはほとんど効果がない。片山さん、なんで踏み込まないの?」と、財務省主導の歳出改革が十分に進んでいない点を問題視した。

これに対し、片山財務相は落ち着いた表情でこう応じた。「概算要求が出てくるのを待っていた。こっからバッサバッサ斬っていく」。さらに「ここからがわれわれの腕の見せ所だ」と強調し、今後の予算査定過程で大胆な見直しを進める意欲を鮮明にした。