1:名無しさん




アメリカのトランプ大統領は20日、関税をめぐる各国との交渉に関連してSNSで「非関税障壁」の8つの例を示し、このうち自動車の安全基準にも触れました。

「保護的な技術基準」と題して「日本のボウリングの球によるテスト」と指摘しています。ボウリングの球によるテスト?いったい何のことなのでしょうか。

SNSのタイトルは「非関税障壁による不正」ですから、日本の自動車の安全基準が非関税障壁となっていて、不満を持っているということだと思います。

トランプ大統領は1期目の2018年に、自動車の日本への輸出について「ボウリングの球を6メートルの高さから車のボンネットに落とし、少しでもへこんだら不合格になる。われわれはとんでもない扱いを受けている」と主張したことがあります。このときの発言と同じ趣旨なのかもしれません。

4月7日には「日本で車が全然売れなかった。ゼロみたいなものだ」と発言するなど、アメリカの車が日本で売れないことにいらだちを感じているのかもしれません。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250421/k10014785411000.html