米大リーグ、ドジャースと世界のスポーツ史上最高額の10年7億ドル（約1015億円＝為替レートは入団合意時）の契約を結び、約97％を後払いとすることにした大谷翔平（29）だが、現役の間は税金対策がほとんどできないようだ。スポーツ界の事情に詳しい米国の会計士は「税率が高いカリフォルニア州に住む限り、節税策はほぼない」と語った。
米国の所得税は共通する連邦税と、住む州によって異なる州税に分かれる。野球選手は試合開催地の州で納税する仕組みで、大谷はドジャースから年200万ドルを受け取るが、ともに最高税率が適用される。連邦税が37％、カリフォルニア州税は約13％の計50％超を納めなくてはいけない。
米国では2016年に当選したトランプ前大統領の税制改革で連邦税の税率が下がった一方、それまで経費として認められていたトレーニングの費用などが控除できなくなり「節税の工夫の余地はなくなった」（会計士）。日本からメジャーに移った選手は米国で控除できない項目の多さに「驚くことが多い」という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d68afd3c74bb0a21c84f5d0fb56ee50e51c31e05
日本が税金が高いってのはプロパガンダで草
カルフォルニアもたかいじゃねえか。しかも社会福祉は
アメリカは糞なのに。
>>2
日本は言う程税金は高くないよ
凶悪なのは保険年金
働いてりゃ普通分かると思うが
>>2
日本なら社会保険料っていう
税金あるから
>>8
アメリカではその分民間保険入らないとおちおち病気もできんぞ
で、つまりどういうことなんだよ
テキサスなんかは石油が出るから州税はゼロなんだよな
日本だと地方税もどこ行ってもさほど変わらんけど、アメリカだとかなり差があるよな
後払いは税金対策だってバッシングされてなかったっけ
あれ球団の話か？
>>18
CNNでも指摘されていたね
https://news.yahoo.co.jp/articles/330cefb6ddfd21e391c971d557b72918daf92bb9
またスポーツサイトのザ・リンガーが指摘するように、後払いは大谷を今後の巨額の税金から救う可能性がある。
というのもカリフォルニア州は大金が手に入る際に最も重い税負担がかかる州なので、仮に大谷が契約終了後同州に住まなければ、後払いの６８００万ドルは高い州所得税の対象から外れる公算が大きい。
アメリカで問題になってるのは州の州の税金じゃなくて
リーグに納める「贅沢税」の話な
税なんて名前で呼ぶから日本じゃ本当の税金だと思いこんで話する奴が多いが税金じゃない
リーグに納める「巨額報酬ペナルティ金」のことな
高い値段で選手買ったチームはリーグにその金額に応じたペナルティ金を納めなきゃいけないリーグ規約がある
大谷とドジャースは後払い契約でそれを回避して少額しか払わなくてすむようにしたわけ
ドジャースと大谷以外のリーグのチームが全て損するやり方したから叩かれてる
節税脱税で叩かれてたけど、実は節税になってないし大谷本人は野球脳筋でそんな事よりもチームが優勝するにはどうしたらいいかしか考えてなかった…と？
引退後にタックスヘイブンやシンガポールのように税率の低い所に引っ越さなきゃ良いが
>>1
後払いにしなけければ年俸100億に対する50％の税金
後払いだから年俸2.9億に対する50％の税金
節税できてるんじゃないの？
トレーニング費用の控除の件は後払いとは関係ない話だよね？
大谷の収入ってエンゼルス時代は
球団から3000万ドル/年に対して広告収入が4000万ドル/年
なんよな。
球団の給料無くても年60億円くらいは稼ぐんだが
アメリカのメディアでは後払い分は居住地変えたら州所得税の税率変えれると書いてるけどな
ベッツはそのためにフロリダに、フリーマンはテネシーに家を持ってるだと
大谷は節税なんて興味ないだろ税法通りの金額払うまでの話で大谷が考えてるのはチームのサラリーキャップを抑えて更なる強化を進め勝つ事だけ
テキサスやフロリダに住所置いてる選手が多いのは税金のこと考えてるからっていうよね。
大谷が税金払いたくないなら、今年優勝したテキサスレンジャーズ選んだと思う。
そこまで税金気にしてないんじゃ？
