要約すると
— 山田 (@u2yamada) December 18, 2024
ビットコイン100万買ったら1億になりました。死んだので相続します→相続税5400万です→相続税払えないので売却しました→9900万円の所得ですので所得税5400万円です。相続税5400万と所得税5400万払ってね!
え?
さすがに取得単価はどちらかに統一されるんじゃないかなあ。。。普通は1億が取得単価のはず。株の場合は取得単価の計算方法が確立されてるね。
— ますぷろ (@maspro) December 18, 2024
常識的に考えたら近いうちにそうなりますよね。でも今はこうなるみたいですw
— 山田 (@u2yamada) December 18, 2024
ビットコインの相続では、相続税の基礎控除は適用されないのでしょうかね?
— えふ (@pqFxljfteV42653) December 18, 2024
二重課税を分かりやすく説明するために控除系は入れてません。詳しくはこちらhttps://t.co/VtMKAMd48K
— 山田 (@u2yamada) December 18, 2024
ビットコインのキャピタルゲイン
— 結城 霞 (@hoshiyominomiya) December 18, 2024
9,900万円が所得税住民税の
課税対象として55%の
5,445万円が徴税されます
したがって残額4,555万円が
相続資産になります
相続人が1人の場合
3,600万円の控除がありますから
課税対象額は955万円となり
10%の95万円が徴税され
残額の4,460万円を相続します
常識的には完全に仰る通りだと思うのですが、1個前の日経の記事をご覧ください
— 山田 (@u2yamada) December 18, 2024
相続税って配偶者であれば1億6000万まで控除じゃ無かったでしたっけ…子供の場合ですかね
— 餅@デイトレ勉強中 (@siomamemo) December 18, 2024
控除などは入ってませんが、二重課税になるという意図です。金額が大きくなれば55%+55%に近くなると思います。
— 山田 (@u2yamada) December 18, 2024
取得単価は相続時の評価額だから1億で相続したコインの値動きが例えば0なら所得税はかからないで相続税のみのはずです
— DSカンパニー (@daiki2018) December 18, 2024
相続後にこれが1億5000万になったら5000万には所得税が掛るはずです
それは株などの場合の特例だそうです。仮想通貨は特例扱いにならないようです。
— 山田 (@u2yamada) December 18, 2024
自分は個人事業主として暗号資産関係をやっていますが、税務署に問い合わせするたびに、「分からない」という答えばっかりが出ます。
— Ryan Brynelson ライアン・ブレネセン (@Skateboard_0213) December 18, 2024
僕はそれに対して、「なぜ税務署のスタッフがよく分からないものに対して私は税金を払わないといけないですか?」とよく返します。
本当にイライラします。
理屈上はそうなる可能性があるけど、それは税逃れを防ぐためであって、実際には相続税を払った分は所得税を課税されないと思います。裁判になっても勝てるんじゃないかな。法律はちゃんと変えて欲しいですけど。
— Willy OES ☀ (@willyoes) December 18, 2024
株なら所得税が3割安いが、2600万円しか残らず、税金高過ぎですね
— もやさん (@moyashimonster) December 18, 2024
実際には相続税の一部が取得になるので所得税・住民税はもっと抑えられますが…
— syo (@syo37179342) December 18, 2024
それにしても取りすぎですよね。
ある程度資産できたら資産管理目的の法人作るしかないのか…
確かに暗号資産は雑所得扱いなので、エゲツナイ利益が出てると、二重課税で100%超になっちゃいますね。
— ジンジャー源三 (@OxLzjDQNKclEfsg) December 18, 2024
流石にかなりのレアケースでしょうが、良くないですね。
土地や上場株式の譲渡所得は税率の上限あるし、相続税分を取得日に加算できる特例があるんですがね〜。
相続税が5400万発生するには総資産が6億以上ないといけないので、即破産の状況ではないように思います。持ってた意味がないのは確かですが。
— rasangou (@rasangou) December 18, 2024
売らずに相続して、少しずつ贈与で移転するのが良さそうですね。