1:名無しさん


アスリートが盗撮される問題が表面化して久しい。現在行われているパリ五輪では、この問題を解決すべく画期的なユニホームが投入されている。ミズノが開発した“盗撮防止”ウェアは、バレーボール女子や卓球女子など6種目で試合用として採用され、赤外線カメラを利用した盗撮を防ぐ機能があるというすぐれもの。その上ウェアとしての機能性も高いという新製品に、選手たちからは歓迎の声が上がっているという。(全3回の第2回)

このユニホームには、赤外線の吸収に優れた新素材で編まれた生地が使われている。すると人の体から出る赤外線を封じ込め、赤外線カメラに体のラインや下着が写りにくくなるという理屈だ。さらに重量も過去の代表ユニホームと変わらず、選手の動きを損なわないという画期的な製品だ。

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