バービーは全ての女性の代表であり、全ての女性がバービーそのものです。バービーは60年以上にわたり、女性は何にでもなれることを世界中で示してきました。私たちはそのことを現実でも、そして映画「バービー」の中でも見ています。素晴らしいストーリーと興行記録を塗り替える大ヒット作品を生み出し… https://t.co/IigXZHD6nI
— ラーム・エマニュエル駐日米国大使 (@USAmbJapan) August 2, 2023
バービーは全ての女性の代表であり、全ての女性がバービーそのものです。バービーは60年以上にわたり、女性は何にでもなれることを世界中で示してきました。私たちはそのことを現実でも、そして映画「バービー」の中でも見ています。素晴らしいストーリーと興行記録を塗り替える大ヒット作品を生み出し… https://t.co/IigXZHD6nI
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「切断した首を“獲物を誰にも渡さない”とばかりに大事に」「袋詰めの氷を買い占め」 札幌・首切り殺人事件、容疑者一家の“奇行”の数々
札幌・ススキノのホテルで男性(62)が殺害され、頭部が切断された遺体で見つかった事件。北海道警は死体遺棄などの疑いで、田村瑠奈容疑者(29)と父親で精神科医の修容疑者(59)、母親の浩子容疑者(60)の一家三人を逮捕した。瑠奈容疑者が複数回訪れていた飲食店の店長が経験した、彼女にまつわる“恐怖体験”とは――。
道警の家宅捜索で、被害者の首は驚くべき状態で見つかっていたというのである。 捜査関係者が明かすには、
「容疑者宅の2階にある浴室で発見された首は、腐敗が進んでいたこともあって、被害者本人かどうかの確認には歯形の鑑定が必要でした。そのような状態にまでなった首なら一刻も早く処分するか、せめて視界に入らないように隠すかするところ、瑠奈容疑者は、まるで捕らえた獲物を誰にも渡してなるものかという具合に、大事にしていた様子が見受けられたというのです」
■袋詰めの氷を買い占め
しかも、父親までもが率先して娘の蛮行に加担していた節があるという。
田村容疑者宅の近所にあるコンビニ従業員はこう振り返る。
「切断遺体発見のニュースを聞いてから数日後、瑠奈容疑者の父親が氷を買い占めに来たんです。袋詰めの氷を10個も抱えて帰っていったのですが、おかげで店の在庫が全部なくなってしまいました。今思えば首を冷やすためだったんじゃないかと……」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bcb850f24e2a70a7f162e815a07f850470b8e72
LK-99、現在では常温超伝導体ではない
韓国超伝導低温学会が最近韓国研究陣が開発したという「常温超伝導体」と関連して専門家で構成された検証委員会を発足した。
超伝導低温学会は2日、ホームページを通じて「現在の状況を科学的側面から判断し、結果を明確にするために常温超伝導検証委員会を構成して対応しよう」と述べた。
超電導(写真)とは、一定温度で電気抵抗が消える状態をいう。磁気浮上列車、核融合発電、量子コンピュータなど未来の先端技術で使われる原理だ。従来は零下269度以下の状況でのみ超伝導現象が発見された。
高麗(コリョ)大学、漢陽(ハンヤン)大学など出身研究陣で行われたクォンタムエネルギー研究所は先月22日、論文事前公開サイト「アーカイブ」に摂氏30度の常温と大気圧の条件で超伝導現象を示す超伝導体物質「LK-99」に関する論文を公開した。国内外の学界でこの物質の真偽をめぐって議論が大きくなっている。米国など一部の海外研究者が交錯した検証結果と解釈を出し、混乱が加重されている。
学会関係者は「正常な手続きによる国内外の研究機関の検証結果を見守ろうとしたが、ここ数日間、この物質真偽について多くの議論があり、検証されていない他の主張が引き続き追加される状況」と検証委を構成した背景を説明した。 。検証委員長は、ソウル大教授のキム・チャンヨン基礎科学研究院(IBS)強相関係物質研究団副団長が務める。
超伝導学会側は「アーカイブに載せた論文2本のデータと公開された映像だけではLK-99が常温超伝導体とはいえない状態」と明らかにした。クアンタムエネルギー研究所で試験片(物質サンプル)を提供すれば、検証の上で常温超伝導体検証のための測定を行うとした。この検証手順にソウル大、成均館大、ポステックなどが参加する。検証委はまた成均館大量子物質超伝導研究団などでLK-99再現のための研究を進行中だと明らかにした。
https://n.news.naver.com/mnews/article/015/0004875430
開催が迫る松江水郷祭の水上花火大会の有料観覧席を巡り島根県松江市の上定昭仁市長が2日、7月末でチケットの約半数が売れ残っていると明らかにし、当日券販売を含めPRを続ける一方、指定席の設定方法の見直しなど改善点の洗い出しが必要との認識を示した。
大会は松江水郷祭推進会議が主催し5、6の両日に松江市の宍道湖岸である。各日1万3千席(計2万6千席)の有料観覧席を用意するが、上定市長は2日の定例会見で売れ行きが半数程度にとどまっていると説明。特に指定されたエリア内で自由に座る「ブロック席」が伸び悩んでいるとみて、「エリアの中で融通が利くより、固定席にした方が良かったのではないかという思いはある」と述べた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/65fd9ac8da7604703e6992829c754888af2f0890
世界各地で厳しい暑さとなっている中、イラン政府は、「前例のない暑さ」が続くとして、今月2日と3日を休日にすると発表しました。南部の地域では最高気温が今後50度を超えることが予想されています。
イラン国営メディアによりますと、イラン政府は今月2日と3日について、全土の政府機関や銀行、学校を閉鎖し、この2日間を休日にすると発表しました。
保健省は「前例のない暑さ」によって熱中症になる人が急増する可能性があるとしているほか、高齢者や持病を持つ人に対して屋内にとどまるよう警告、病院は厳戒態勢になるということです。
イランではここ数日、各地で気温40度を記録していて、南部のアフワズでは今後、最高気温が50度を超えることも予想されています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/638309
愛知県西尾市の公園で2023年4月、ソフトボールの練習をしていた10歳の男子児童が、地面から飛び出ていたクギで左ひざを10針縫う大けがをしていたことがわかりました。
西尾市によりますと、2023年4月8日、西尾市吉良町にあるコミュニティ公園のグラウンドで、ソフトボールの練習をしていた小学4年生の男子児童(10)が2塁に滑り込んだ際、地面から飛び出ていたクギが左ひざに刺さりました。
傷の長さは8センチ以上で、10針縫う大ケガでした。
西尾市がグラウンドを金属探知機などで調べたところ、約20本のクギが見つかり、長いもので23センチほどのクギもあったということです。
クギは利用者がベースを置く際の目印として打ち込んだあと、取り除かれずに残っていたものとみられています。
全文はこちら
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20230802_29171
現在の最低賃金は全国平均で時給961円となっていますが、厚生労働省の審議会は28日、41円引き上げて、時給1002円にするとの目安を示しました。一方で、賃金引き上げには企業からは複雑な声も聞かれます。
東京・台東区にあるお好み焼き店「お好み焼きもんじゃ ぐりぐり 上野本店」。
午後6時の開店と同時にほぼ満席の人気店です。支えるのは、総勢16人のアルバイトスタッフ。実は今年からアルバイトの時給を大きく改定したのです。
これまでは、東京都の最低賃金である1072円と同レベルの時給1100円を支払っていましたが、今年から時給1400円と大幅に引き上げました。その背景について、「お好み焼きもんじゃ ぐりぐり」の岡崎大和社長は「お金を払って求人広告を出しても募集が全く来ないこともあった」と話します。
時給を上げる前は2週間求人広告を出しても、応募が1人だったことも。それが今年から時給を上げたことで、応募は約20倍になったといいます。アルバイトの店員は「給料が高いから働きがいがある」と話します。
岡崎社長は、「僕らも有能な人や必要な人材を雇える。この賃金(時給1400円)で雇った子たちで、社員になっている子も2人いる」と賃金を上げたことで、短期間で辞める人が減り、有能な人材が育っているといいます。
「人件費をしっかり使うことで、客の満足度が上がるのでリピーターが増える。人件費も上がっているが売り上げも上がっている」(岡崎社長)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5803b57c2fa57c15f9500b951d5ed30c39688a3
実写映画「バービー」(11日公開)で監督を務めた、グレタ・ガーウィグ氏が2日、都内で行われた同作のジャパンプレミアイベントに登壇し、米国の映画公式X(旧ツイッター)アカウントが、ファンらが投稿した原爆投下を想起させる画像に好意的な反応を返していた問題については言及しなかった。<中略>
舞台あいさつでは、グレタ監督は同作の世界現象に「こんなにワクワクすることはない。映画館で笑って踊れる映画が作れると思っていた」といい、日本公開を控え「本当に日本で自分の作品が上映されるのは夢のよう。見ていただけること大変光栄に思っています」と笑顔を見せた。
今回が初来日となり「本当においしい食事をして、今夜もその予定。またすぐに戻ってきたいくらい。世界の中でも最も好きな街です」と喜んだ。日本のファンへ「たくさんの方が一緒に笑ったり踊り出したり涙する体験をしていただければ」とメッセージを送った。
全文はこちら
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202308020001016.html
文字ニュースから完全撤退を NHKのネット業務で意見―新聞協会
日本新聞協会は2日、自民党の情報通信戦略調査会(野田聖子会長)のヒアリングで、NHKによるネット上の文字ニュース展開に反対を表明した。補完業務と位置付けられているのに、際限なく配信しているとして「ネットのテキスト業務から完全に撤退すべきだ」との意見を示した。同調査会はNHKのインターネット業務の在り方について意見聴取、NHKなども出席した。
会議は非公開だったが、出席者によると、新聞協会は、NHKがネット業務を放送の補完から必須業務とすることに改めて反対。「巨額な受信料を財源に無料で大量のコンテンツを提供するNHKと民間報道機関では、そもそも競争条件がアンフェア(不公平)だ」と指摘した。
同調査会は議論を踏まえ、9月初めにも政府への提言を取りまとめる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080201100&g=eco
長光寺で、市指定文化財の楼門の柵が倒され、内側にある木造の仁王像の左腕が折れていたことが2日、寺などへの取材で分かった。仁王像の足元のさい銭がなくなっており、何者かがさい銭を狙った際に像が壊れたとみて、稲沢署が窃盗容疑で調べている。
寺によると、5月に柵が倒され、2体一組の仁王像の1体の左腕が折れているのに気付いた。付近にさい銭箱はないが、参拝客が日常的に足元にさい銭を置いていた。寺は7月、署に被害届を提出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a028907d389fdf95b001a3d9134c80d6f0e6ae37
ヴィーガン・ローフードのインフルエンサー、ザンナ・ダール氏が餓死したと報じられているサムソノバさんは少なくとも10年間、完全に生のビーガン食を続けていた。
ザンナ・サムソノバという名前の39歳のビーガンインフルエンサーが、何年も完全に生のビーガン食で生き延びた後、餓死したと伝えられている。ニューヨーク・ポスト紙によると、ロシア国籍の彼女はソーシャルメディアアカウントで頻繁に生の食品を宣伝していたという。
地元メディアの報道によると、オンラインでザンナ・ダールと名乗るこの女性は、東南アジアツアー中に最終的に治療を受けた後、7月21日に死亡したと伝えられている。
サムソノバさんのインスタグラムへの投稿によると、サムソノバさんは少なくとも10年間、完全に生のビーガン食を続けていたという。
「数カ月前、スリランカにいた彼女はすでに疲れきった様子で、脚はリンパ液で腫れていました」と友人の一人はニュースフラッシュに語った。「治療を受けるために彼女を自宅に送りました。しかし、彼女は再び逃げ出しました。プーケットで彼女を見たとき、私は恐怖を感じました。」
彼女の友人はさらに、「私は彼女の1階上の階に住んでいたのですが、朝になると彼女の息絶えた遺体を発見するのではないかと毎日怖かったのです。私は彼女に治療を受けるよう説得しましたが、彼女は治療を受けられませんでした。」と付け加えた。
https://www.ndtv.com/world-news/vegan-raw-food-influencer-zhanna-dart-dies-reportedly-of-starvation-4257489
中国北京市が連日の大雨に見舞われる中、故宮博物院(紫禁城)は「九竜吐水」として知られる明清時代からの排水システムにより平穏無事を保った。
紫禁城の雨水排水システムは明代にさかのぼる。故宮の地面は北京の地勢に合わせて北高南低となっており、また中央部分は両端より高く、排水面で有利な条件を持つ。現在も残る雨水溝の総延長は15キロを超え、うち13キロ近くを暗渠が占める。すべての排水用溝渠は敷地内を流れる内金水河につながっており、内金水河はさらに幅52メートルの護城河(堀)へ注ぎ、周辺の外金水河や中南海などの水系にも通じている。
https://www.afpbb.com/articles/-/3475356
令和5年7月24日からの街路樹の枯死に関する報道および25日の(株)ビッグモーターによる記者会見等を踏まえて、国土交通省が管理する直轄国道において、同様の被害がないか調査を実施しました。
今般、調査結果を以下のとおりとりまとめましたのでお知らせします。
調査期間 令和5年7月26日(水)~令和5年7月28日(金)
調査結果 地方整備局等による調査結果
・直轄国道沿いのビッグモーター店舗数 … 111 店舗
・うち店舗前の植樹に枯死の発生がある(※)… 10 店舗
※現在または過去5年程度で枯死の発生が確認された箇所
※現時点での速報値であり、今後、変更の可能性がある
今回、枯死の発生が確認された箇所については、その原因を調査し、除草剤が撒かれていることが確認された場合は、警察当局に対し被害届を提出します。そのため、警察当局による捜査への影響を鑑み、現時点では具体的な箇所は公表しない点について、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
今後、原因者が特定されれば、原因者に対する損害賠償等を請求する必要もあると考えており、今後関係機関とも相談、調整しながら必要な対応を検討してまいります。
https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001688.html
2023年7月、韓国の研究チームが室温かつ常圧で超電導状態になる物質「LK-99」を開発したとする論文を発表し、世界中の研究者から大きな注目を集めています。
新たに、LK-99の常温常圧超電導を支持する研究結果がアメリカのローレンス・バークレー国立研究所や中国の瀋陽国立研究所の研究者らによって発表されたほか、中国の華中科技大学によって「再現したLK-99の超電導性を示唆する動画」も公開されました。
超電導とは金属や化合物などの電気抵抗がゼロに転移する現象のことであり、「エネルギーを損失ゼロで伝送できる」「強い磁場を生成できる」といった特徴を応用し、リニアモーターカーやMRIなど多様な分野で利用されています。これまで、超電導状態は物質を超低温状態に冷却した時にのみ確認されていましたが、2023年7月に韓国の研究チームは「LK-99」という物質が、常温常圧での超電導状態を実現するという研究結果を発表しました。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230802-superconductor-breakthrough-lk-99-replicated/
ビッグモーター保険不正。当時の営業部門の社員、大手損保ビッグモーター担当者、ビッグモーター元板金部門社員に取材。
●「社長が知らなかった」はウソ?
ビッグモーターの保険金不正請求は2023年7月18日にビッグモーターの公式サイトの中で調査報告書が全公開され、様々な悪事が明らかになっている。
しかし、7月25日に突如として開催された兼重社長(辞任)会見ではこれらの不正請求への関与に関して、「板金部門が勝手にやったことで会社の上層部はこの件をまったく知らない」というスタンスを貫いた。<中略>
それが大きな間違いだったことが分かった。数日前、筆者に様々な情報を提供してくれる関係者から驚きのメールが届いた。
「過去の兼重社長の指示です」
「2006年だったと思います。西日本にあるビッグモーターA店(メールには実名記載)で販売店の店長会議があり、全国から店長や工場長などが出席しておりました」(情報提供者)
「その時に、B店の店長(工場長だったかもしれません)から保険修理の話が上がりました」
「それは事故でぶつけたボディパーツを保険修理した際、新品ではなくリユース品(中古品)を使用した事例の紹介でした。中古品を使ったことで利益が上がったという報告だったのですが、その報告を受けた兼重社長(当時)は嬉しそうに、次のように言っていました」
「請求は(新品として)保険でやればいい。お客様にはリユースだろうが新品だろうがきれいに色を塗って仕上げればわからんじゃろ。どんどん、リユース部品、リビルト商品を使いなさい」(当時の兼重社長の発言)
全文はこちら
https://www.autocar.jp/post/954300#s1
日本だけでなく韓国や中国でも大ヒットした映画『THE FIRST SLAM DUNK』(ザ・ファーストスラムダンク)が7月28日から全米公開された。
バスケットボールの本場、米国ではどう評価されたのか? 米メディアのレビューを見てみると……。
米紙「ニューヨーク・タイムズ」は、「これはバスケの魅力というものをわかっている素晴らしいバスケ映画だ」と絶賛。NBAを目指す貧しい少年2人を追ったドキュメンタリー映画『フープ・ドリームス』と『ドラゴンボールZ』の間のような「唯一無二のスポーツドラマである」と続けた。
さらに、選手たちの過去を伝える「フラッシュバックシーンもよく描かれ、コート外のドラマを見せてくれるが、とにかくバスケのシーンが素晴らしい」とべた褒め。このレビューを書いた記者は「ぜひもう一度、観に行きたい」と結んでいる。
「井上雄彦はバスケを分子レベルで理解している」
映画サイト「インディワイヤー」は、「井上雄彦の『THE FIRST SLAM DUNK』は、史上最高にスリリングで並外れたバスケ映画のひとつ」と題したレビューを掲載し、原作・監督の井上を高く評価している。
同作は湘北高校と山王工業の大一番が最初から最後まで展開されるなか、主に宮城リョータの過去がフラッシュバックで挿入される構成になっている。これについてインディワイヤーは「やや単調だと思う人もいるだろう。ほとんどのバスケ映画が試合最後の2分に最も多くの時間をさくには理由がある」と前置きしたうえで、次のように続ける。
「しかし、井上はバスケットボールというスポーツの流れを分子レベルで理解しているため、ヘッドフェイク、ジャンプショット、タイムアウトのすべてから深い人間ドラマを掘り起こすことができるのだ。
ひとつひとつのプレーにつながる一瞬の決断、チームをひとつにまとめる絆、そして何よりも、試合のさまざまな時間が刻々と過ぎ去ったり完全に止まってしまったりするなかで、一瞬一瞬の時間が縮んだり広がったりする様を、これほど直感的にとらえた監督は他にいない」
『THE FIRST SLAM DUNK』は米国上陸前に、アニメ映画の世界興行収入で歴代5位につけている。この順位はさらにアップしそうだ。
https://courrier.jp/news/archives/333795/
ビッグモーターが給与補填 保険金不正請求で客離れ
中古車販売大手ビッグモーター(東京)が社員の歩合給を補填する方針であることが2日、関係者への取材で分かった。保険金不正請求問題で顧客が離れ、販売台数などに応じて決まる歩合給の大幅な減少が見込まれるため。8月以降の半年間、問題への批判が強まる前の実績を参考に埋め合わせる。社員が相次いで流出し内部崩壊するのを防ぐ狙いもあるとみられる。
和泉伸二社長が2日までに社員に通知した。和泉氏は「現場で対応していただいている全社員の皆さまには、多大な負担をおかけして心苦しい限りだ」との認識を示した上で「社員の生活の安定向上を図る」と強調した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e61c55a62f8bada5a2572c635b79f668b76094f6
氾濫する永定河 8月1日撮影
https://www.epochtimes.jp/assets/uploads/2023/08/id103759013-GettyImages-1568562357-800×450.jpg
7月29日から31日にかけて、台風から派生した温帯低気圧の影響で、中国の首都圏に当たる京津冀(北京市・天津市・河北省)地域では記録的豪雨となり、各地で大規模な洪水が発生した。
北京では、市内各地で道路が冠水。所によっては凄まじい「急流」と化し、無数の車や道路標識が流された。一部の橋まで崩落して流されたほか、周辺の丘陵地では山崩れも起きた。北京市民は電気や水が断たれるなど、生活に深刻な影響を受けている。
https://www.epochtimes.jp/share/165125
※他ソース
中国・北京の記録的な大雨 11人死亡 被害が拡大 山間部などでは洪水や浸水が相次ぐ 12万7000人が避難
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/636603
【動画】
2023年7月22日、「室温かつ常圧で超電導状態になる物質」を開発したという論文が掲載されました。論文を発表したのは韓国の研究機関・Quantum Energy Research Centreの研究チームで、同チームは銅を添加した鉛材料「LK-99」を室温かつ常圧で超電導状態にすることに成功しています。
超電導は基本的にマイナス200度まで温度を下げることで実現すると考えられていましたが、Quantum Energy Research Centreの研究チームが開発したLK-99は、最大127度の環境下でも超電導状態を実現することが可能とされています。研究チームの開発したこれまでの常識をくつがえす超電導になる物質・LK-99について、科学雑誌のScienceが詳細に解説しているので、その特性などについて知りたい場合は以下の記事を参考にしてみてください。
常温常圧で超電導状態の物質を作ることができれば、「電子機器における効率的な動作の障害となっていた発熱の問題が解消され、CPUやGPU、メモリが従来よりも高速で効率的になる」や「リニアモーターカーなどの磁気浮上式鉄道が移動のための最も低コストな手段になる可能性もある」という 意見もあります。
例えば、北京航空航天大学材料科学工学部の主張の信頼性は「高い」、進捗状況は「完了」、結果は「失敗、常磁性半導体が生成される」とされており、参考文献には2023年7月31日に公開された 論文がリンクされています。この論文では超電導体を磁石の上に載せても磁気浮上が確認できていません。
他にも、インド国立物理研究所も複数回にわたり論文内容を検証していますが、ことごとく「失敗」しています。
他の研究機関のコメントでも「彼ら(Quantum Energy Research Centre)は本物のアマチュアのように見えます」「超電導についてあまり知識がないようです」「恐らく幻想であると我々は判断しています」といった否定的なものが多いものの、華中科技大学や アイリス・アレクサンドラ氏は検証に部分的に成功しています。
https://gigazine.net/news/20230801-room-temperature-superconductor-verification/