このツイートのせいで内定取り消されたんだけど https://t.co/UJloowVRQA
— いっぱいボーイ (@_W_sub) October 18, 2026
【特集】「詫び地震」騒動から「内定取消」ジョークまで SNSで広がった一騒動の全経緯
2026年10月16日昼過ぎ、気象庁が発表した緊急地震速報が誤報だったとして、わずか約8分後に取り消されるという異例の事態が発生した。ロシア・カムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード(M)6.9の地震を、システム上の計算ミスによりM9.9と過大に推定し、北海道から中部地方にかけて強い揺れの可能性があると警報を出した。実際の国内最大震度は函館市の1にとどまり、警報の取り消しは運用開始以来初めてだった。気象庁は記者会見で「大変なご迷惑をおかけし、深くお詫びする」と謝罪。サイバー攻撃の可能性は否定し、原因調査を続けるとした。
このニュースがYahoo!ニュースなどで速報されると、X(旧Twitter)上でさまざまな反応が飛び交った。その中で特に注目を集めたのが、フォートナイト配信者「めいとないと」(@_W_FN)の投稿だ。同氏はYahoo!ニュースの記事を引用し、「ふざけんなよ。詫び地震 配布しろ。」と記した。気象庁の謝罪を受けて「詫びの地震を配れ」というユーモアを交えた内容で、約2万件のいいねを集めるなど急速に拡散。ネット上で「詫び地震」という言葉が一時的な流行語となった。
それから約2日後の10月18日午前。めいとないと氏の日常用アカウント「いっぱいボーイ」(@_W_sub)が、先の投稿を引用して「このツイートのせいで内定取り消されたんだけど」と投稿した。添付された画像は、ANNニュース風の画面構成で「企業が就活生『裏アカ』調査 過激投稿&問題行動チェック」との見出しが並び、成績優秀な学生の裏アカウントに問題投稿があるとして、まさに「詫び地震」投稿が取り上げられているかのような編集画像だった。
