先週の土曜日にハチロクをぶつけられてしまいました
— ともだちは頭文字T (@Ae86Lcars) December 22, 2024
状況としては、30km位で走行中に前車が右折のため急停止(ノーウインカー)
車間もとっていたので無事止まれましたが、その直後に前車がいきなりバックしてきて避けるまもなく右ドアに当てられました。
ドアの部品がないんじゃ#AE86 #ハチロク pic.twitter.com/mkIAvMjpUX
AE86(エーイーハチロク)とは、1983年(昭和58年)にトヨタ自動車が発売した4代目[注釈 1]カローラレビン/スプリンタートレノの共通車両型式番号。俗にハチロクという通称で知られる。設計と生産は関東自動車工業が担当した。
発売当時は、過給機(ターボチャージャー・スーパーチャージャー)等による高出力化[注釈 2]や、軽自動車 – リッターカー程度の小型車で一般的だった前輪駆動(FF)の普通乗用車への適用[注釈 3]による居住性等の向上といった指向が日本車のトレンドであり、基幹車種のカローラ/スプリンターも、1983年発売のE80系でセダン・リフトバックが前輪駆動に移行した。
そのような中で、レビン/トレノは従来と同じ自然吸気(NA)の1.6 Lエンジンと後輪駆動(FR)の組み合わせ、足回りも先代のTE71型から流用した[注釈 4]旧態的なフロントストラット、リヤラテラルロッド付きの5リンクリジッドアクスルサスペンションを採用しており、当時のレベルからしても単純な構造であったことから、同時期に発売された他の国産スポーツカーと比較して見劣りした。しかし、TE71型から流用されたサスペンションは改造が容易であったほか、新規開発の4A-GEUエンジンはチューニング志向の強い層から絶大な支持を受け、その後も人気が長続きする理由となった。発売から1週間後にはジムカーナ仕様車やラリー仕様車が完成したとも言われている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BBAE86