各局がジャニーズ事務所にタレントの人権を守るように改善を求める姿勢を見せている中、独自の主張を続けている“有名プロデューサー”が――。
有名プロデューサーがジャニーズ擁護?
「数々のヒットドラマを手がけてきたプロデューサーのUさんが自身の『X』(旧ツイッター)で、ジャニーズ事務所を擁護するような発言を繰り返したり、ジャニーズ事務所を応援する発言に“いいね”を繰り返しているのです」(制作会社関係者、以下同)
U氏はこれまで’03年に放送された木村拓哉主演の『GOOD LUCK!!』、’10年には櫻井翔主演の『特上カバチ!!』、今年も永瀬廉主演の『夕暮れに、手をつなぐ』などの人気ドラマでプロデューサーを務めている。
「8月29日に行われた再発防止特別チームの記者会見に対して、《裏ドリしてない?事務所には調査入ってない?ってのが事実なら、ものすごい適当な仕事ぶりの癖に大上段からの断罪だよね。》と、内部調査に懐疑的なスタンスを取りつつ、《調査も提言も情緒的に偏りすぎている》と批判しています」
ジャニーズが性加害を認めた記者会見後には《頑張ってるタレントさんや事務所のスタッフの方たちの誠実な改善が、踏み躙られている》と、ジャニーズ側に寄り添う投稿や、続けてジャニー氏のモットーである《ショーマストゴーオン。叩かれても、名指しで馬鹿にされても》と語っている。
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https://www.jprime.jp/articles/-/29310