有名な話だけど、昔インドでコブラに噛まれる被害を減らすために「コブラを捕まえて持ってきたら役所が買い取ります」って制度設けたら、コブラを「養殖」する人が続出して、結果その制度止めますって宣言したら皆養殖したコブラを捨てたので却ってコブラが激増したって話。滅茶苦茶分かる。 https://t.co/2G02uWLAlM
— 野瀬大樹 (@hirokinose) August 5, 2025
「コブラ効果」という用語は、イギリス(英国)による植民地時代のインドにおける逸話に由来する。
インドを統治していた英国のインド総督府は、デリーにおける多くの毒ヘビ特にコブラの害を脅威と看做し、コブラの死骸を役所に持ち込めば報酬を与えることにした。
最初のうちは報酬目当てに多くの蛇が捕獲されたので巧くいくと思われていたが、蛇の死骸を多く持ち込めば収入が多くなるのなら蛇を捕獲するよりは蛇を飼って増やせば良いと目先の利く連中がコブラの飼育を始めてしまうことになった。
蛇を減らす目的の筈が反って蛇を増やす原因になったことを重く見て、この施策は取り止めになった。
この結果報酬目当てに繁殖していたコブラが野に放たれ、コブラの数は施策が行われる以前よりも増加してしまった。一見正しそうな問題解決策は、状況をさらに悪化させた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E5%8A%B9%E6%9E%9C
コブラ効果ですなぁ
— 侍なすび (@zyokyuugakusei) August 6, 2025
思わず「食べろよ!」って声出ちゃったけど、食えるかも分からんし食えたとして捌くの面倒臭いから捨てたんでしょうね
— 犬スケ/くしちょう村に住んでるアイツ (@iynusuke) August 6, 2025
行動力を伴うAI感がすごい
— miu (@miuJPPL) August 6, 2025
日本でもハエであったな
— 埼玉の外れ (@Tx9y2CPWDZ27255) August 6, 2025
その手があったか‼️
— 松下 鉄志 (@kotetu19741004) August 5, 2025
奄美群島も同じ理由でハブの買取りしてます。
ルールを定めた意味や理由を理解せず、ルールのみ
— あおいこ (@aoiko158984) August 6, 2025
を見るから起こるんやろなぁ
今増えてる「書いてないからやってもいい」と同じだと思う
ズルを思いつく
— ゴン@SBAC (@sp21yt) August 5, 2025
ズルを実行する
ズルが効かなくなるとポイ捨て
これがサクッとできるメンタルが羨ましい
こち亀の両さんがやりそう
— せつな@星ドラの語り部 (@itsuki_hdq02) August 5, 2025
その昔、北海道でイナゴ駆除の為にイナゴの買取をしたと聞いたことがあります。
— がいため (@lVIrqaA2r5rvQR4) August 6, 2025
でも、お金の為に育てちゃうクオリティが、良かれ悪しかれインドっぽくて感慨深いし、やっぱインド好きだわ。
売却額と、養殖にかかる費用のバランスを考えて無いからそうなるんですよ(通りすがりのコンサル)
— エフシーカー (@fseekerbxd) August 6, 2025
「コブラの買い取りが始まった、、、、」
— しゅら PPMP (@ShSyura2) August 5, 2025
「どうなるの?」
「知らんのか?」
「コブラの養殖が始まる、、、、」 pic.twitter.com/CTbbsHEqy5
コブラじゃねーか!
— ひろあき雑多趣味 (@NEO_AKI) August 5, 2025
養殖などコブラを増やす如何なる行動も罰する・・みたいなのもセットにしとかないとアカンかったのかねぇ?。
— 雷電 (@eikei7) August 6, 2025
養殖コストを下回る賞金にすれば良かったのにね。
— かぶる (@pXdGGsP2LEwrh4f) August 5, 2025
インド人が「大量発注のフリをしてサンプルだけ騙し取る」、「わざと発注した(後払いの)貨物を港に滞らせて、国に没収させてから融着した役人を通して公売りで安価に手に入れる」手法を多用するのは有名。海外に個人で居る個体は大人し目だけど、インドでインド人とビジネスで関わると必ず後悔する。
— マクガフィン (@handsomejaw) August 6, 2025
インドのパンチャタントラていう昔話を翻訳してたけど、登場人物が動物とはいえその手のハック武勇伝が満載で納得した思い出あり!
— Y.Mura/Generative cubes (@murmur00223) August 5, 2025
茨城県でキョンの捕獲一頭3万円でやってますけどそれさせないために対象者限定してますね
— テイクル (@N_take_run) August 6, 2025
ただこれ千葉で獲った個体を連れてきて茨城で写真撮るって抜け道あるような… pic.twitter.com/ltLjwbKAuR