「大学図書館の書庫について驚いたことがある。それは火災発生時のルールだ。書庫で火災が発生した場合、規定の時間までに書庫から退出しないと死ぬことになる。書庫内に二酸化炭素だか何やらを充満させ、火災が拡がるのを防ぐためだ。つまり学問の世界では人の命よりも優先するものがあり、それが図書…
— Keisuke HATTORI (@HAT0406) May 25, 2025
東大文学部教員エッセイ「私の選択」の季節になった
— Keisuke HATTORI (@HAT0406) May 25, 2025
本誌の『ONE PIECE』いま熱いの思い出すわhttps://t.co/85aMAzCWou
地下の駐車場とかでもそんな感じとか
— 小鳥 (@buncyou) May 31, 2025
しかも閉じ込められるから逃げ遅れたら死ぬ
二酸化炭素消火設備は消防法令等に基づき、人が立ち入る場合は自動から手動に切り替えるよう定められています。https://t.co/qwxEYmaWN2
— JO3NEA・JO4FLT/3(めいぷる) (@jo4flt) May 31, 2025
美術館も同様。
— つかだ かずを (@kt9580jp) May 31, 2025
ジブリ映画「風立ちぬ」でも、地震で燃える建物から主人公など学生が本を運び出してましたね。
— 菊池葵 (@kikuchi_aoii) May 31, 2025
確かアルゴンガスなら人間は生き残れて火だけが消える濃度があるんですよね。
— Gonta (@GontaAZ) May 31, 2025
消防法では認められていないって話だったような記憶がありますが。
ちゃんと逃げろと案内されているなら人を犠牲に書物を守っているとは言えない https://t.co/1b2Rc2XSnZ
— よもぎ@鰤嫌い好き (@cataildragger) May 30, 2025
図書館や博物館に勤めていた経験でいうと、司書も学芸員も自分たちの命より資料保存が優先というのは割と普通の感覚だと思います。私も在職中にかなりの量のエキヒュームSを吸ってしまったので、長生きできないかもとは思っています。 https://t.co/2hFnsL1vUd
— うがぴょん (@ugapyon) May 31, 2025
ガス消火設備はそういう仕様。
— YuckySpore9 (@E_E_Juutilainen) May 31, 2025
火災→避難アナウンス→一定時間後ガス放出 https://t.co/gwc1rHcbil
金融系のデータセンターもそうっすね
— ななしのとしあき⚖👑❤️🩹🌂 (@nanash_toshiaki) May 31, 2025
運用作業者1名2名の命より、サーバーに入ってるデータのほうが大事(消えると数万人単位で路頭に迷いかねない。BCPとかあるにしても。)
それでも一応ガス放出前のカウントダウンはあるけど。
「🔊消火ガスを放出します。すぐに避難してください🚨🚨」って。 https://t.co/OmFNOmzN2t
時代が進むにつれて、ハロンなど安全性の高いガスに置き換わってきてると思われ。
— Rajendra_RX (@shalom_rajendra) May 31, 2025
図書館資料をとにかく急いで守るための装備なので、人間はそれを承知で避難しなさい、ぐらいの意味しかないはず。防災訓練とかもガス発生時間を織り込んで立てるし。 https://t.co/9Py7gfGBBw
「学問の世界では人の命より優先されるものがある」という解釈は,施設の安全設計を学問の崇高さに読み替えたものであり,学問の本質からは逸脱している;学問とは人間による認識と批判的思考の営みであり、神秘的崇拝や命を懸ける儀式などではないからだ.まさに知のナルシシシズムの典型である. https://t.co/rkgXrNOtOc
— わらピもち (@Mochimkchiking) May 30, 2025
そもそも,現に火災が起きたらそれは図書館の失態である.
— わらピもち (@Mochimkchiking) May 30, 2025
単純に、書籍なんて言う可燃物が山ほどあるところで冷却消火や除去消火は現実的ではないから、窒息消火が選択されてるだけの話では……? https://t.co/WoQv5Fux2e
— 夕凪 (@lightwind25) May 31, 2025
国会図書館も、書庫の火災発生時は二酸化炭素で消火する。
— 吉村風(酒徒吉風) (@syutoyoshikaze) May 31, 2025
規定では全員避難したあと消火スイッチを押すことになっていたが、避難確認は人による目視である。
書籍は失われたら永遠に手に入らないが、君等新人は来年4月にまたやってくる。と先輩におどかされた、新人飲み会…… https://t.co/eSiNQNNVfY
本館書庫は昭和36年の最新式ですからね
— 書物蔵C106受理! 『立ち読みの歴史』を魂の双子が出したよ (@shomotsubugyo) May 31, 2025
昭和61年アネックスはもっと安全なハロンでしたか
実際に運用されたことは一度もないはずです
1990年代に閲覧課の全体会議で営繕課出身の人々が、現実には運用できないのではないか、と管理職につめよっていました
その頃になかった消化器が各ステーションごとでしたか、配備されたように思います。
— 書物蔵C106受理! 『立ち読みの歴史』を魂の双子が出したよ (@shomotsubugyo) May 31, 2025
初期消火は極めて大切なので、ガス消火みたいな大掛かりなものより、実際に使えるという点で安心感は増しましたね。
立体駐車場なんかも二酸化炭素消火の所ありますよね。
— 道産子わっか🌏 (@wakka_dosan) May 31, 2025
完全消火しないと大変だもんな。車なんか。
そりゃ、資料は貴重ですから
— Yoshi Uchi (@yoshikun1600) May 31, 2025
人間の命も重要だけど比べるのは別物ではないかと
お父さんとお母さんとどちらが重要かとか聞くようなもの😏
まあ蔵書を守るのも仕事のうちだし、
— Live long&prosper💉💉💉💉💉 (@titan3xFnfxte) May 31, 2025
蔵書のためなら殉職する覚悟くらいは、ね?
┐(´~`;)┌