「今回の米宇会談の決裂は必然」と海外紙が分析、トランプ政権の目的は「米国の真の敵」を破壊することで……

デビッド・E・サンガー(NYT国家安全保障担当)「トランプ政権は、ワシントンが作り上げたWW2以降(1945年以降)の国際的な体制がアメリカを蝕んだと考えている(略)米国の同盟は、小規模で力の弱い国々に米国への競争力を与え、その相手を守る為の費用を米国民に負担させる制度であると考えている」続

— kemofure (@kemohure) March 1, 2025

デビッド・E・サンガー「トランプ政権は同盟を、出血し続ける傷とみなしている。大統領選挙運動では、米国との貿易黒字を抱える国を守る必要はないと繰り返し主張した(略)ゼレンスキー氏はこれ(米政権の西側陣営と国際秩序への憎しみ)を知っていたが、場の空気(憎しみの深さ)が読めなかった」(続)

— kemofure (@kemohure) March 1, 2025

デビッド・E・サンガー「WW2以降の体制は、欠点もあったものの、大国間の戦争を避け、経済的な相互依存を促進した。トランプ政権は、米国の力を持って協定を結ぼうとする(略)大統領執務室での振る舞いから判断すると、世界は自分の意のままと確信しているようだ」(NYT)
凄く面白い記事、無料だよ

— kemofure (@kemohure) March 1, 2025

先日の首脳会談の決裂を受けて、米政権は、商業的な成功を求めているのではなく、WW2以降の体制を根本的に変革する、米中露の三大帝国で世界を三分割する新ヤルタ体制作りの為に動いている見方が強まっているようです。上記のNYT紙の記事もこの見方(西側同盟国を潰して帝国主義を狙う)という見方ですね

— kemofure (@kemohure) March 1, 2025

この記事でしょうか？https://t.co/d2fKFbOnH1

— ひらめ６９９４ (@hirame6994) March 2, 2025

教えて戴き有難うございました。

— キリギリス (Grasshopper) (@nqjbmi) March 2, 2025

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米政権は、商業的な成功を求めているのではなく、WW2以降の体制を根本的に変革する、米中露の三大帝国で世界を三分割する新ヤルタ体制作りの為に動いている
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これが正しければ（僕もこれが正しそうな気がしますが）、弱小国家の安全保障においては核武装が必須になってしまいますね・・・

— 地下猫 (@tikani_nemuru_M) March 1, 2025

ヤルタ会談と違うのはロシアと中国の立場と力関係の逆転でしょうか…
冷戦下では日本は大国相手に上手に立ち回れましたが今度はどうでしょうか…

— ズースリーナイン＠花江さん推し (@z00999) March 2, 2025

「米国の真の敵は同盟諸国とリベラル国際秩序」というのは分かるけど、「米中露の三大帝国で世界を三分割する新ヤルタ体制作り」を目指してるとしたら、トランプは非常に謙虚にも、中国やロシアをアメリカと対等と見てることになる。

中国はともかく、ロシアは韓国とGDPが同程度なんだが…。

— ららら らー (@LaLaLanLanLan) March 2, 2025

ロシアは「三大帝国」の要件を満たすのかなあ？
いまや、軍事力はボロボロで戦車も数だけはあるけどポンコツ。経済力はそもそも日本の半分程度。あるのは核のみという状態。
過大評価されすぎのような気がする。

— 鶏口牛後 (@TJopqC5RgviqSK5) March 2, 2025

そう考えるトランプ大統領にとり、イスラエルはどう映っているんでしょうか？あれこそがアメリカに一番普段になっている同盟でしょうに

— 友引（甲甲甲乙乙） (@tomobiki10) March 2, 2025

ソ連と中共を活かしたツケを払ってからにして欲しいものです。

— 佐藤伸二 (@19710116satou) March 2, 2025

ありがとうございます
NYTの記事探してみます

三国による支配は何処かの記事でもみましたが「結果的に何処の国も覇権を目指すのだから三国に分けたところで破綻するのに…」と思ってしまう
史実かどうかは知らないが諸葛亮孔明が三国分立を唱えた話を思い出した

— おでん (@minmotom) March 2, 2025

アメリカはこれまでも帝国主義的に振舞ってきた。ただ現実的な手段が経済的な相互依存と協調であっただけ。それで疲弊したから別の手段として強硬的になっているだけ。つまりただの手詰まりなんだと思う。

— ポテトオニオン (@potatoonion67) March 2, 2025