「もうアメリカには製造業に従事する典型的な労働者階級はほとんど存在しない」というノア・スミスの記事面白かった。労働者階級を見捨てたから左派は衰退したというのは今や一種の定型句だけど、「労働者階級」と呼べる人間はもうアメリカにはほとんど残ってないっぽい。https://t.co/M7Njbj6jKr
— 小山(狂) (@akihiro_koyama) March 3, 2025
米国の製造業の雇用は、1939年に近代的な記録が始まって以来、米国の労働力に占める割合が最低を記録しました。米国の総雇用の8.3%で、過去最低です。製造業が労働力の30%を占め、米国経済が年間2%~4%成長し、世帯収入が着実に増加していた1950年代や1960年代の時代からは程遠いです。
労働統計局のデータによると、6月の製造業雇用者数は1,298万9,000人で、前月より7,000人増加した。また、前年の6月より17万人増加している。しかし、サービス業の雇用者数はより速く増加しており、非農業部門の雇用者数は過去1年間で380万人増加して1億5,620万人となった。
製造業の仕事は、給与が高く、健康保険などの福利厚生があり、一般的に週40時間の安定した労働で残業のチャンスもあるため、依然として「良い仕事」です。また、製造業は伝統的に、4年制大学の学位を持っていない人にとって中流階級のライフスタイルへの道でした。米国の成人の60%以上が4年制大学の学位を持っていません。
全文はこちら
https://prosperousamerica.org/manufacturing-employment-hits-all-time-low-will-ira-reverse-the-trend/
アメリカの製造業従事者は全労働者の8%ほどで人数的にはおよそ1200万人。驚くべきことにこれは日本の製造業従事者数1050万人とほぼ変わらない。ちなみに中国の製造業従事者は2億2000万人。そりゃトランプも危機感抱くわ。https://t.co/EUgAzh3jcU
— 小山(狂) (@akihiro_koyama) March 3, 2025
Youtubeでの何かを作る動画って、日本や中国などアジア系は多いですけど
— 相沢タツユキ C105 月東4 リ-07a (@Tatsuyuko) March 3, 2025
アメリカが本当に少ないのってそういうことなんだと思いますね
自動車整備関係も明らかなアンダークラス的な空気ありますし
ネトフリの「アメリカン・ファクトリー」を見たが、深く考えさせられた。今のアメリカで製造業に従事するのは、マイケル・ムーアのドキュメンタリーに出ていた、かつてGMで働いていたような勤勉な労働者ではないのだと思う。
— kazuhide (@ukazuhide) March 3, 2025
勤勉なドイツ系や東欧系ではなくアフリカ系やヒスパニック系ばかり。 https://t.co/ije2OIL0xP
アメリカンドリームが無くなった理由これなんよ
— グラム (@askalon3) March 3, 2025
製造業で働き、金貯めて事業興すのが出来なくなって格差がアホみたいに広がったから https://t.co/yjjw1G7Brw
30年前から既に、労働者性みたいなものは外国人のそれに代替されてた感はありますね
— ponchang🌸77 (@fengyunzaiqi888) March 3, 2025
アメリカでアクティブに活躍してる(スタッフ以上の)心臓外科医日本人は大体今30人ぐらいと言われてますが
やりたいことよりも、外国人に求められてるの実際は移植とか超時間拘束ハードワークと聞いて『うはあ笑』と https://t.co/0NbpqoSHiA
やりたいことと、実際に求められてる労働のギャップに不満を持つハイスキルワーカーからもボチボチ愛想つかされんじゃないですかねアメリカは
— ponchang🌸77 (@fengyunzaiqi888) March 3, 2025
それはどの分野でも…(じゃあ、アメリカ人労働者の子孫はどこいったんでしょうな)
すごいなあ、60年代にダニエルベルが言った通りになった https://t.co/V697Uge59h
— iwata kenichi (@kenic) March 3, 2025
もはや富裕層かそうでないかに関わらず全てのパターンにおいて、共和党支持者の方が「労働者階級」の自認する割合が大きいの意外だった。 https://t.co/sCfdcLr0pt pic.twitter.com/wlVWRtmYeR
— マクシム (@thksngy) March 3, 2025
日本の「製造業の設計職」(大学あるいは大学院を出て、設計に従事してる階層)は、労働者階級なんだろうかね?自分の感覚としては「無産階級」の育ちだし、親から相続する財産があるわけでもないから当然「労働者階級」なんだけど。 https://t.co/QlWaPHGan6
— yu_ku@M💉💉💉💉P💉💉💉💉済 (@yu_ku_yu_ku) March 3, 2025
UBer配達員もメガベンチャーのCEOもサービス業だから、まぁ。(´’ω’)y-~
— たぬを@かけ出汁エンジニア (@tanuwo_ponpoko) March 3, 2025
驚くべきなのは人口の1%程度の農業従事者で100%超えの食料自給率な事なんだよなぁ。 https://t.co/KndjBg0Zqb
野沢菜漬け作ってたおばちゃんが、プリンター工場でフル稼働の頃が日本も勢いあったね。 https://t.co/y2kx49G2aD
— sui (@nekodaisukigo) March 3, 2025
成功したら大偉業であるが失敗したら狂気って言われる行動やな。凡そ人類が前産業に戻る事に成功した試しは無いと決まり文句になってるらしいが、さてアメ公はどうするどうなる。社会実験で生まれた国家だからワンチャンある……か? https://t.co/nzDR9Nxruk
— Poti@創作アカその2 (@potihomura448) March 3, 2025
労働者階級という言葉尻にこだわってもあまり意味がないということなのかもしれない。トランプがマックでバイトしてたことから考えても、今のアメリカの労働者階級とは第三次産業のサービス業なのだろう。 https://t.co/iPRenyBftb
— 次郎三郎 (@zange181) March 3, 2025
やはりアメリカ、「世界の工場」に返り咲くと思うよ。
— NPO法人 民間防衛研究所 (@0VGdVd7KaNJ7pN2) March 3, 2025
ロシアクラスであの工業力ってことは本気出したときに一番ポテンシャル高いのは当然アメリカって話。https://t.co/jKSDFnNLo6
返り咲けるのかちょっと疑問ではあるけどもし戻れるなら伸びしろは凄いですね。戻れるならhttps://t.co/HqXNp48JLe
— Janet.T🍁 (@Morido5) March 3, 2025