1:名無しさん




中東情勢の緊迫化により、原油から精製されるナフサの供給が不安定になっている。ナフサはプラスチックや化学製品の原料として幅広く使われており、特に包装印刷用のインクの溶剤や樹脂の主原料でもある。そのためカラーインクの調達が難しくなり、複数の色を使った鮮やかな印刷が難しくなっている。結果としてカルビーは主力のポテトチップスなど一部商品について、5月25日以降の出荷分から、カラー包材がなくなり次第白黒2色のパッケージへ順次切り替えることを決めた。品質や味に全く影響はなく、目的は袋の安定供給を確実にするためだ。この動きは食品業界が「見た目より商品を確実に届ける」ことを優先する局面に入りつつあることを示す象徴的な事例と言える。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9aae3416399f8958748f47e4b7d797cd1196cd64