1:名無しさん






論文の文体や語尾に関するルールやポイント
論文では、論理的で明確な言い回しが求められます。

「ですます調」や敬語ではなく「だ・である調」が基本
「ですます調」(敬体)は話し言葉に多く、相手への敬いや親しさを表す意味も含まれ、曖昧でやわらかい印象を受けます。一方「だ・である調」(常体)は、客観的かつ断定的です。

自己の考えを述べる論文においては常体の使用が原則です。

論文の本文においては「体言止め」をしない

「体言止め」は、見出しや箇条書きに使うにはメリハリをつける効果的な表現です。しかし、本文中の使用は、語尾がないため文章のつながりがわかりにくく、誤解や理解不足を招きます。

詳細はこちら
https://www.soubun.com/journal/