1:名無しさん


国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録される和食に欠かせない出汁(だし)をとる昆布の生産が危機に瀕(ひん)しているという。3月19日から本紙関西広域面に連載された企画「昆布の未来は」によると天然真昆布の生産量は令和4年に19トン。近年のピークだった平成26年の703トンから約97%減となった。<中略>

原因は特定されていないが、海水温の上昇やウニの食害などが背景にある。

企画は復活に向けた取り組みにも触れるが、取材した北村博子記者は「減るのが急すぎて対応が間に合わない」と話す。

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https://www.sankei.com/article/20240401-Y3G2RJZHOZJYXGD3TZAD3YQSNA/