1:名無しさん


「新車EVリースが3倍」の意味すること

 米国におけるEV新車販売台数の前年割れが続いている。1月は7万9517台と前年同月の8万7708台を下回り、2月も8万1946台と前年同月のおよそ10万台から減少した。2023年後半から目立つようになった成長の減速がさらに進み、マイナス成長に陥った。購買層の中心が、経済性や実用性を重視する一般消費者に移ったことが大きな理由だ。

 その一方で、EV購入のパターンに興味深い変化が起こっている。ローンや現金による購入に代わって、新車EVをリースする人が増えているのだ。

 信用リスク分析・管理データ企業エクスペリアンがまとめた米新車EV市場のデータによると、2023年通年の販売でおよそ119万台のうち、リースの割合は30.7%の約35万台であった。前年の9.8%から3倍以上も増えている。

1年で3割減、中古EV「価格下落」の謎

 オンライン中古車サイトの米iSeeCars.comの分析によると、中古エンジン車の価格下落率が2022年10月から2023年10月の間に5.1%にとどまったのに対し、同期間の中古EV価格下落率は33.7%と、価値下落が著しい。さらに、在庫日数も長期化して、ディーラーにとっての「リスク在庫」となっている。

 リカレントによれば、現時点で中古EVの平均価格は2万7,000ドル(約405万円)であるという。この価格下落をけん引するのが、米EV市場において圧倒的なシェアを持つテスラだ。

 Model YとModel 3を例にとると、その下落の度合いが一目瞭然で、中古価格は2022年半ばから急落している。テスラは、激化する競争に生き残るために、相次いで新車価格の値下げを断行しており、それが波及して中古価格を押し下げているのだ。

 そして、そのテスラ車の中古市場価格をさらに不安定化させる出来事が1月に起こった。米レンタカー大手ハーツが、保有するEVの3分の1以上に相当する約2万台を売却し、その売上でガソリン車の購入を増やす方針が伝えられたのだ。ハーツが運用するEV5万台のうち8割(およそ4万台)をテスラ車が占めるが、中古のModel 3についてはおよそ2万ドル(約300万円)という割安な再販価格で売りに出している。

 ハーツが多くのEVを手放すのは、EVの修理費と減価償却費がガソリン車の約2倍高いのが理由だという。また、ハーツの幹部によればテスラには交換部品や熟練の修理工でも他のメーカーほどの数がそろっておらず、修理に時間がかかる。

ガソリン車ほど需要がない…中古EVは「時限爆弾」か?

 このように、中古EVを取り巻く環境は厳しい。欧州トヨタ自動車のマット・ハリソンCOOは、「中古EVに対する需要はない。所有コストが割に合わないからだ」と切り捨てる。iSeeCars.comのアナリスト、カール・ブラウアー氏も、「EVが5分から10分の充電で満タンのガソリン車くらいの距離を走れなければ、ガソリン車と同じレベルの需要はない」と手厳しい。

 テスラのModel 3を例にとると、走行距離10万マイル(16万934キロメートル)のバッテリー保証の上限に近い8万8000マイル(14万1622キロメートル)を走った中古車両に関して、多くの消費者はためらいを感じるかも知れない。

 なぜなら、バッテリー修理に2万ドル(約300万円)かかるケースが報じられており、リスクが大きいからだ。なおテスラは、多くの場合にバッテリーが保証距離の2倍である20万マイルの走行に十分耐えると主張している。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd485f5be1d75a6d6184bad1fb4c9dab15227ee1

 

11:名無しさん


もうゴミと化してるな

 

12:名無しさん


テスタが失敗したら
アメリカがトヨタバッシングが始まるんだろ

 

14:名無しさん


産廃過ぎるだろ

 

16:名無しさん


下取りどころか処分費用を負担しないと引き取ってくれない

 

17:名無しさん


購入後の処分価格問題は、寿命と比例する
今までは、EV君いわく 「中古も高値」 ← ブランドプレミアで+価格

 

19:名無しさん


バッテリー修理に300万(笑)
直してまで乗らんわなあ

 

20:名無しさん


へたったバッテリー積んでるハイブリッド車でも嫌なのに中古EVなんか誰が買うかよ

 

21:名無しさん


まあリースにして修理とか処分考えなくていいなら乗ってやってもいいくらい

 

39:名無しさん

>>21
リースだから購入より高いしリース期間終わった時に何も残らない
少なくとも日本なら節税対策以外ではメリットない

22:名無しさん


全固体電池搭載車が一般化するまでEVはゴミだよ
今買ったやつはただの人柱

 

23:名無しさん


改造して内燃機関を載せると言う手もあるね

 

38:名無しさん


EVなんて中古で乗るもんじゃない
バッテリーが劣化しちゃっててほとんど走らない
新品交換しようものなら同じ距離走ったガソリン車に比べて相当割高になる

 

46:名無しさん


ユーチューブでEVのバッテリー交換をDIYでやってる人がいた。
ある程度、知識が必要だけど自分でやれば30万円で出来るらしい。

 

61:名無しさん

>>46 作業工賃が30万?、新品のバッテリーはおいくら?

102:名無しさん

>>61

動画あった。EVじゃなくてプリウスだった。
アメリカではバッテリーのOEM品が市販されてるらしい。



104:名無しさん

>>46
廃バッテリーはどう処分するんだろう?

56:名無しさん


>なぜなら、バッテリー修理に2万ドル(約300万円)かかるケースが報じられており、リスクが大きいからだ。なおテスラは、多くの場合にバッテリーが保証距離の2倍である20万マイルの走行に十分耐えると主張している

ならバッテリー保証20万マイルまでにしたらええやん

 

62:名無しさん


ドイツもマイナス

ドイツではVWなどのメーカーが政府の補助金削減を独自の還元策で補おうとしているにもかかわらず、2月のEV販売が15%落ち込んだ。

 

70:名無しさん


こういうのみるとEVたまだ使い物にならないと知ってて買った趣味人はほとんどいなかったってことか。
よくまぁ、趣味でもないのにあんな高価なもの買ったな。
おれが貧乏なだけか?w

 

82:名無しさん


現状の技術では電アシ自転車ぐらいしか使いもんになれへんな
EV車は暇と金を持て余した好事家のおもちゃやね

 

91:名無しさん

>>82
現状の技術は数年のうちにすべて完全に陳腐化する
時代遅れになるんではなくて完全に大八車なみの過去の異物になる

92:名無しさん


完全に粗大ゴミやな

 

93:名無しさん


EVごり押しももう限界だね。技術革新も無いのにポリコレだけでやっても市場は反応しない典型でな

 

103:名無しさん


バイデンはBEVごり押し無理だと諦めたようでBEV目標半分にしてハイブリッド認めた

 

110:名無しさん


中古車市場での値下がりがあまりにもあるようだったら当然、新車販売にも影響が出る。当たり前の事だが

 

124:名無しさん


おれはディーゼル車を20~30年乗るスタイルだから一般的ではないと自覚している
ちょくちょく買い替えるのがどうしても受け入れられない

 

142:名無しさん

>>124
ならマツダディーゼルは買うなよ
ガソリン車と寿命変わらないどころか、性能維持できる健康寿命は逆に短いからな
それはマツダの営業も認める事実

123:名無しさん


EVのバッテリーは処分も出来ないんだろ?

 

136:名無しさん


こんなの30年早いわ
真っ当な温暖化対策したくないからゴリ押ししてんだろ
インフラ整備してからやれっての

 

137:名無しさん


自動車が家電化するとするならば
設計ではまっさきに寿命を削っていくはずだものな

寿命を短くしなければ買い替えは生まれない