のとじま水族館(石川県七尾市)は10日、雌のジンベエザメ「ハク」が死んだと発表した。同じ水槽で飼育していた雄の「ハチベエ」が9日に死んだばかりだった。能登半島地震の影響で機器が故障し、水質が悪化したことなどが原因とみられる。
地震の後、水槽の水位が下がった。加水して上昇したが、水温は通常より低下し、水質も悪化した。職員が10日午後3時40分、死んでいるのを確認した。
同水族館の境谷仁館長は「ジンベエザメは目玉の展示だった。残念でならない」と話した。他の生物の飼育環境も悪化しており、他の施設への移送を検討している。
https://www.sankei.com/article/20240110-SM4ZCHC5ZJNBJGW2EHMNYJSSPA/
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240110-00000183-kyodonews-000-3-view.jpg
工場・事務所棟・建設中の新ギャラリーを焼失した老舗輪島塗メーカー、顧客から預かった品も全て喪って絶望したが……
「さらに強い輪島塗に」 材料も職人も失って絶望する老舗漆器店に再起を誓わせた1000件の激励
コロナ禍を乗り越え、これからという矢先の大地震だった。石川県輪島市杉平町の老舗輪島塗メーカー、田谷(たや)漆器店は、能登半島地震で工場や事務所棟が倒壊。1月末のオープンに向け、建設中だった新ギャラリーは焼失した。一時は絶望したが、全国から寄せられる多くのエールを受け、「絶対にあきらめない。乗り越えて、さらに強い輪島塗にしたい」と再起を誓う。(小室亜希子)
「あ、へらだ」。5日午後、1階部分が完全につぶれた工場で、職人の土居和佳奈さん(22)が、がれきのすき間から漆塗りの道具を見つけた。「おわんもある」。専務で10代目の田谷昂大(たかひろ)さん(32)は工場の被災状況を確認しながら、「僕より再起の意志が強いな」と目を細めた。
全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/301597
CM放送中止の代償に2億円の賠償金を請求された有名女優、恩人に対して仇で返すような態度を取って業界騒然
広末涼子を直撃! W不倫の代償“賠償金2億円”を「一銭も払わない」恩人社長と泥沼バトルで「再々婚」にブレーキ
2023年6月、「法廷闘争開始まで、“5秒前”。」と記事を締めくくった本誌だが、その数秒もなくなったようだ――。
活動休止中の女優・広末涼子(43)に“特大スクープ”が舞い込んだ2024年元日。「スポニチ」が、広末がW不倫相手のシェフ・鳥羽周作氏(45)と年内に再々婚する、と報じたのだ。
「現在、広末さんの心の拠り所は鳥羽さんと子供たち。直接、鳥羽さんと2人で会うのは難しいものの、スマホのメッセージ機能などでやり取りを続けているそう。本当は、支えてくれるはずの所属事務所との関係がよくないようですからね……」(広末の知人)
意外にも“ゴールイン報道”には、世間から温かな反応も多かったが、約7カ月前のダブル不倫発覚時は地獄の様相。本誌は発覚直後に、広末が所属事務所「フラーム」に“逆ギレ”し、双方が法廷闘争に臨む可能性がある、と報じていた。
「有村架純さん、戸田恵梨香さんら、国民的女優が多数所属するフラームですが、設立したのは広末さんの担当マネージャーだった井上義久社長。30年近く広末さんを支えてきた芸能界の“恩人”です。しかし、不倫報道後は関係が悪化しています」(芸能記者)
じつは、そんな両者にさらなる亀裂が入ったという。芸能事務所関係者がこう話す。
「広末さんが、自身の不倫発覚で発生した各所への損害賠償について、『私は一銭も払わない!』と言っているんです」
広末の不倫発覚後、キリンビール「本麒麟」などの出演CMが放送取りやめとなった。
「契約内容次第ですが、広末さんクラスとなればCMの出演料は1本4000~5000万円ほど。活動休止前は4本以上のCMに出演しており、損害賠償は総額で約2億円にも上るそうです。
フラームとしては、賠償金の広末さんとの負担割合を決めたいのですが、広末さんは支払い自体を断固拒否。両者は弁護士を立てて話し合いをおこなっている状態です」(同前)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd30a6bd4ecf483952b5b42bffaf561629b1db90
被災地の避難所に送られた”支援物資”に関係者が激怒、どう考えても悪意があるとしか思えない……
これだけ言われてるのに被災地の避難所にゴミを送る人っているんだな…
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) January 9, 2024
古着とか賞味期限切れのドリンクとかをわざわざ送るやつって何がしたいんだろうな…
その場で逮捕して欲しい pic.twitter.com/rgV3fhbQi3
能登半島地震で石油ストーブによる火傷を負った5歳児、やっとの思いで病院に搬送するも……
能登半島地震の揺れで倒れたやかんの湯でやけどを負い犠牲となった石川県志賀町の5歳、中川叶逢ちゃんの治療に当たった金沢医科大の男性医師が9日、共同通信の取材に応じ「医療ミスはなかったと考えているが、われわれの対応が本当に正しかったかどうかについては、これから時間をかけてしっかりと検証していく」と述べた。
叶逢ちゃんは1日、石油ストーブに載っていたやかんが地震で倒れ、尻に熱湯を浴びた。初診時に「軽傷ではないが重傷でもない」と判断され、入院できなかった。その後、高熱が出て呼吸が止まり、5日亡くなった。(共同)
https://www.nikkansports.com/general/news/202401090000936.html
<関連ソース>
■「何もできなくてごめん」 入院断られ死亡の5歳児母 能登地震、石川・志賀町
能登半島地震では石川県志賀町で5歳の中川叶逢ちゃんも犠牲となった。揺れて倒れたやかんの湯でやけどした尻がただれ、入院を断られた末に容体が悪化。「痛い」「かゆい」。その後高熱を出し、呼吸が止まった。母親の岬さん(26)は患部に触れられず、抱っこをねだられても抱くことさえできないまま治療に奔走。「何もできなかった。守ってあげれんくてごめんね」と顔を覆った。
岬さんによると、叶逢ちゃんは車やお祭りに目がなく、ちょっとおしゃべり。人見知りせず誰にでも「お仕事お疲れさまです!」とあいさつし、近隣の住民からも「元気いっぱい」「かわいくて、人懐っこい」と愛されていた。
元日午後4時ごろ、岬さんは仕事を終えて親族の家にいる叶逢ちゃんの元に駆け付けた。遅めの昼食として、やかんが置かれた石油ストーブの上で餅を焼いていた時、震度7の揺れが襲った。やかんの熱湯が叶逢ちゃんにかかった。
慌てて救急車を呼んだが「やけどでは出動できない」と断られた。自分の車で病院を目指したが、道はひび割れ、渋滞も発生。すがる思いでもう一度119番すると救急車が来てくれた。同県内灘町の病院での初診は「重傷ではないが軽傷でもない」。入院を断られた。叶逢ちゃんは「かゆい。痛い」と泣き続ける。仕方なく病院のロビーで一夜を明かした。
3日朝、41度の高熱が叶逢ちゃんを苦しめる。食欲はなく、受診した金沢市の医院では薬の処方だけだった。翌朝にやけどの再診で内灘町の病院に向かうも、発熱者は部屋に入れないと言われ待機が続く。ようやく診察の番になり、ストレッチャーに乗せられたが、叶逢ちゃんの呼吸が止まっていた。集中治療室(ICU)に入るも目を覚ますことはなかった。
「なぜ入院させてくれなかったのか。病院にいさえすれば…」。初診時の対応次第では救えたかもしれない命だった。志賀町は「軽傷から容体が急変して数日後に亡くなった」と発表。ただ病院での診断とは食い違い、今も納得できていない。
同時に、痛み止めを与えて少し元気になったように見えた叶逢ちゃんの様子を振り返り「無理させてたのかな」と後悔を口にした。
一緒に帰宅すると「ママ、お先にどうぞ」といつも言ってくれた。優しくて気の利く息子だった。叶逢ちゃんとのツーショット写真に設定したLINE(ライン)のアイコン。亡くなった後、一言メッセージを添えた。「よくがんばったね 幸せな時間をありがとう だいすきやよ」
https://www.at-s.com/news/article/national/1389439.html
■能登半島地震 志賀町で死亡した5歳児の母親 悲痛な思い語る
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240109/k10014314971000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240109/K10014314971_2401091637_0109171022_01_02.jpg
「ヘリを被災地の田畑に降ろせば良い」と主張する人々、業界関係者に画像を叩きつけられぐうの音も出ない状況に
被災地にヘリを着陸させるのに「平地がないなら、田畑に降ろせば良いじゃない」という意見が思いのほか多いです。
— 太田けいすけ@株式会社レンジャー 代表取締役 (@keisukeota_gifu) January 10, 2024
たぶん、こんなイメージなんでしょうね。
←イメージ上の田畑 現実の田畑→ pic.twitter.com/w7nvXo1u8P
日本株がバブル後高値を連日更新する絶好調ぶりを発揮、一方で同じアジア株なのに韓国株は……
韓国総合株価指数が6日続落 0.75%安
https://www.wowkorea.jp/news/pickup/419500.html
東京株、3万4000円台に 連日のバブル後高値 上げ幅一時700円超、業績に期待
https://news.yahoo.co.jp/articles/72233b20f3cc1b40a5dcf3ab5de3e615f3d63307
世界の株価
https://sekai-kabuka.com/
イギリスが富士通を公共入札から排除しようとしている件、典型的なブリカス仕草だったとバレてしまう
・会計システムを作ったのはイギリスの会社
— allizdoa (@allizdoa) January 9, 2024
・富士通はそこを買収
・そもそも「冤罪」は司法のミス
富士通にも原因を修正しなかった責任はあれど、やな感じ https://t.co/uyO7oFZUVW
事件についてはこちら
https://you1news.com/archives/101325.html
四方を山に囲まれた輪島市打越町、自宅の外に出た住民が目の前の光景に愕然としてしまった模様
能登半島地震で、被災地は救助やインフラ復旧の遅れ、不十分な医療や支援物資、孤立状態など、さまざまな苦境に直面している。それらの目詰まりの主因は、半島の道路寸断だ。政府は道路を切り開く作戦を急ピッチで展開している。
本州の中心から北に突き出た能登半島は山地が大半を占め、そこに集落が点在する。「能登の大動脈」と呼ばれる国道249号は半島の沿岸を囲むように走り、山肌を縫うように県道や農道が通っている。
しかし、1日に発生した地震によって8日午後2時現在、その国道249号は少なくとも24カ所で土砂崩れなどによる通行止めが発生。甚大な被害が出ている石川県輪島市や珠洲(すず)市の市街地につながる道路は、1本ずつしか確保できていない。「陸の孤島」と化した能登半島で、住民たちは過酷な生活を強いられている。
四方を山に囲まれた石川県輪島市打越町地区。1日の激しい揺れで自宅の外に出た区長の谷内(やち)均さん(66)は、目の前の光景にがくぜんとした。道路脇の木や電柱が次々と倒れ、県道につながる約1キロの道があっという間に塞がれていったからだ。「直径50~60センチの木が100本近く倒れて、異常な光景だった」。集落にいた26人が孤立した。
全員で集落の集会所に身を寄せ、各自宅にあった食料などで夜をしのいだ。しかし、翌日も電話は使えず、救助を呼べない。4人がかりでチェーンソーで倒木を切って道を切り開いていったが、とても県道まではたどり着けなかった。
半島北部に位置する輪島市、珠洲市、能登町、穴水町では、同様に孤立した集落が多数発生した。
交通網の寸断は、救援物資の輸送も困難にした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/48df6723ebd28ac86529650cbe28e354d87072f7
記者会見で東京新聞記者が3分間にわたって自説を開陳、あんまりな内容に軍事アナリストをドン引きさせる
【パラシュートで降下しろ】東京新聞・望月衣塑子「自衛隊を僅か3千人しか派遣してない。7日に第1空挺団がパラシュート降下訓練を行った。こういう時にこそ、パラシュートで降下できるものをなぜ早く派遣しなかったのか?パラシュート降下訓練してる間に救える命が救えなかったのではないか?」 pic.twitter.com/dshGLTy4Pm
— Mi2 (@mi2_yes) January 9, 2024
インフルエンサーの無知は、災害や敵国より恐ろしい。できることとできないことがあります。人心を惑わすのは、困ったことです。 https://t.co/MMlNYIdcHF
— 軍事アナリスト 小川和久 (@kazuhisa_ogawa) January 10, 2024
すごいな、質問まで三分自説開陳してる。
— TEN@情報整理屋さん (@tenfirefighter) January 9, 2024
しかも、パラシュートで降下する先が「孤立してる」とわかってるのに、そこに降下させたら空挺団はその瞬間に被災者になるんですが…。 https://t.co/F06AQVFqFA
関連
奪われた離島を奪還訓練 陸自習志野演習場で第1空挺団「降下訓練始め」
https://www.sankei.com/article/20240107-X243WS63Z5NB5BB3PCXXCTWTVM/
富士通が英国に納入したシステムで「イギリス史上最大の冤罪事件」が発生、その件で富士通の責任を問う動きが起きている模様
イギリス史上最大の冤罪事件と呼ばれる郵便局スキャンダルは、富士通がイギリス全国の郵便局に導入したシステムの欠陥のせいで、700人以上の郵便局長が無実の罪で逮捕、投獄され、自殺者まで出た。
— ラヴリー@news from nowhere 🇬🇧 (@1ovelynews) January 9, 2024
この度、この顛末がTVドラマ化され、再び注目を浴びている。https://t.co/cpam5k1r8p
能登半島地震という国難を前に自衛隊関係者の士気がやばいことになっている模様、予備役自衛官の100名の招集枠に対して……
予備自衛官の召集
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) January 9, 2024
100名の枠に対して400名の応募
士気高いな pic.twitter.com/IGorTndnwQ
阪神大震災の復興に従事した元技術屋、能登半島地震について「当時と現在では全然状況が違う」と述懐
技術屋として、阪神淡路大震災で損傷した工場の復旧工事をやった。で、東日本大震災があって、今回の能登の大地震。あくまでも「元」技術屋の個人的な感覚だけど、阪神淡路大震災から比べて、土建屋さんの人数と機材の量が激減してる気がする。東日本大震災の復旧の進みぐあいと今のを比べるのが、そも…
— 安達裕章 (@adachi_hiro) January 10, 2024
松本人志の活動休止で『別の大御所芸人がピンチ』だと業界関係者が明かす、「いますぐにでも切りたいのがホンネ」とぶっちゃけ
ダウンタウンの松本人志が、活動を一時休止すると発表した。レギュラーを7本も抱える人気タレントの衝撃の決断に、テレビ業界には激震が走っている。「まっちゃんがいないとテレビがつまらなくなる」という声も上がっているが、実際のところ、松本人志にどれだけの「数字」があるのか。テレビ局が重視する「潜在視聴率」を分析した『週刊現代』の記事を特別公開する。
※潜在視聴率:タレント個人が番組に出たときに、何%を稼げるかを示すデータ。「まず、毎分の視聴率をもとに、その時間に誰が出ていて、どのくらい数字の上下があったかを計る。そしてその数値に、『録画再生率』やTVerなどでの再生回数を加味して算出されます。俳優やタレントの人気度がもろに表れるだけに、潜在視聴率はタレントの『成績表』や『株価』とも呼ばれています」(関東圏のキー局編成担当者)
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麒麟・川島明の「安定感」
潜在視聴率は、各局が独自に算出しているが、芸能プロダクションへの配慮で表に出ることはなく、広告代理店やスポンサー企業との間でのみ取り交わされている。本誌は今回、そんな「極秘資料」を独占入手した。
『ラヴィット! 』(TBS系)のMC、麒麟の川島明(44歳)は世帯6.2%(個人3.1%)。『あさイチ』(NHK)のキャスター、博多華丸(53歳)は世帯4.4%(個人2.2%)、博多大吉(52歳)は世帯4.3%(個人2.1%)だ。芸能評論家の宝泉薫氏が解説する。
「ゆるい情報番組の『ラヴィット! 』は半年も持たないと言われていました。ところが、むしろ人気を得ている。他局はワイドショー系が多く、旧統一教会問題からジャニーズまで、殺伐としたテーマが多い。視聴者が食傷気味になっているなか、ゆるめの情報番組が人気になっています。
ハライチ澤部は「大苦戦」
同じ理由でNHKの『あさイチ』も安定していますね。博多華丸・大吉は安心して見ていられます。情報番組で芸人が起用されるのは、ツッコミができるからです。芸人は”違和感”を見つけてツッコめる。たんなる粗探しではなく、そこに笑いを混ぜられるので、負のイメージを和らげることができるんです。それが近年お笑い芸人が情報番組に起用されている理由です」
一方で、テレビマンが「危険水域」と見る芸人もいる。ハライチの澤部佑(37歳)は、世帯1.8%(個人0.9%)と大苦戦している。
「澤部はお昼の情報番組『ぽかぽか』(フジ系)でMCをしていますが、個人の潜在視聴率が1%ないのは、かなり危険です。
このままだとMCを外されてしまうか、『ぽかぽか』自体がなくなってしまうかもしれません。バナナマンや千鳥のように、ほかにも数字を持っているお笑い芸人はいくらでもいる。澤部はここが踏ん張りどころと言えるでしょう」(前出・キー局編成担当者)
大御所であっても数字は嘘をつかない。
ダウンタウンの「ギャラ」と「視聴率」
「ダウンタウンの2人はギャラが高くても、それを上回る潜在視聴率を持っています。松本人志(60歳)は世帯7.1%(個人3.5%)、浜田雅功(60歳)も世帯7.4%(個人3.7%)と、2人ともギャラに見合った潜在視聴率を誇っています。
問題は、ビートたけし(76歳)です。ギャラが350万円~と圧倒的に高いわりに世帯2.1%(個人1%)と潜在視聴率が低く、はっきり言ってタレントとしては価値がない。大御所なので丁重に扱っていますが、いますぐにでも切りたいのがホンネです」(同前)
https://gendai.media/articles/-/122614
「事故が起きたC滑走路は“異常”な運用がされていた」と現役管制官が告発、そんなに異常か?と疑問を呈する読者が続出
1月2日に羽田空港(東京都大田区)でJAL機と海上保安庁の航空機が衝突した事故を巡り、現役管制官が「週刊文春」の取材に応じ、「事故が起きたC滑走路は“異常”な運用と言える」などと語った。
食い違う国交省と海上保安庁の主張
1月2日午後5時50分頃、JAL516便が羽田空港のC滑走路上に着陸しようとしたところ、滑走路に進入していた海保機と衝突し、炎上した。JAL機の乗員乗客379人は全員機体から脱出したものの、海保機は機長を除く5人の死亡が確認された。
海保機が滑走路に進入した経緯について、国交省側が「管制官は進入の許可を出していない」とする一方、海保庁側は「管制官の許可がなければ進入しない」とするなど、両者の主張は食い違っている。また、管制官が、誤進入の検知を知らせるモニター画面上の注意喚起を見落としていた可能性も指摘されている。
「混雑ランキング1位の空港も離発着の滑走路は別」
そうした中、現役管制官が「週刊文春」の取材に対し、事故が起きた羽田空港のC滑走路について以下のように語った。
「羽田空港にはA~Dまで4本の滑走路があります。事故当時は北風が吹いていましたが、この場合、B滑走路は使用せず、A滑走路が着陸、D滑走路が離陸専用となる。ところが、C滑走路は常に『離着陸兼用』の運用なのです」
全文はこちら
https://bunshun.jp/articles/-/68251?page=1
日本を追い出してEUが独占するはずだった海外市場、中国企業に全部掻っ攫われて欧州側が呆然
地球温暖化対策として「脱炭素」が世界的な課題となる中、そのカギを握る再生可能エネルギー分野で「メード・イン・チャイナ」が世界を席巻しつつある。
中国の習近平国家主席は昨年12月31日、新年に向けた演説で「人工知能(AI)やグリーン産業が発展の新たな柱になった」と誇った。しかし、中国国内の激しい競争により単価の下がった製品が輸出され、海外で摩擦を引き起こす悪循環も生じている。
風力発電部品大手、高品質に自信
中国屈指の工業地帯を擁する江蘇省。沿岸部の塩城市にある風力発電部品メーカー最大手「中材科技風電葉片」(シノマブレード)の敷地に入ると、巨大なブレード(羽根)が数十基整然と並べられていた。全長400メートル超の巨大な工場内では、ブレード内部の舗装作業などに従事する作業員の姿があちこちで目につく。「大型洋上風力用で、ブレードの長さは100メートル以上あります。カーボンファイバー(炭素繊維)製で軽量。先進的な技術を使っています」。工場運営子会社の姜悦・総経理は製品の高品質ぶりに自信を見せた。
2007年に設立された塩城工場には、現在90~120メートルのブレードについて14の生産ラインがある。現在の生産能力は年1000基以上だが、生産ラインは今後20以上に拡大するという。同社は塩城市のほか、新疆ウイグル自治区や内モンゴル自治区、甘粛省など国内に13カ所の工場を持つが、各地で生産設備を増強しており、海外でも昨年ブラジルの新工場が完成した。
輸出先は、日米欧や中南米、中東など30カ国以上に達する。市場シェアは中国国内では約3割から5割近くに上昇し、世界でも約3割を占めるガリバー企業だ。
風力発電機本体もシェア急増
ブレードだけでなく、主力部品の風力発電機でも中国勢の勢いは増す一方だ。国際業界団体の世界風力会議によると、22年に世界で導入された風力発電機メーカー上位15社のうち、中国企業は10社を占め、シェアは全体の56%。この5年で約20ポイント増加した。太陽光発電でも中国メーカーの世界シェアは約8割だ。
こうした状況に、50年までに温室効果ガス排出実質ゼロをめざし、温暖化対策で世界をけん引してきたとの自負を持つ欧州連合(EU)は焦燥感を強めている。【江蘇省塩城市で小倉祥徳】
https://mainichi.jp/articles/20240109/k00/00m/030/248000c
「自分1台くらいなら大丈夫」と思った人々、自衛隊も給水車も全部止めてしまう悪夢のような事態に
頼む🙏から一般車❗️
— 823 🇺🇦🍦TSC🍦 (@saka1199) January 8, 2024
下道行ってくれ‼️
自衛隊、給水車、全部止まってるから‼️ pic.twitter.com/xfcz9rOFIt
物資の空中投下を推しまくった映画評論家、きちんと映画を見ていない疑惑が浮上する皮肉な展開に
マッチーのこれ、「映画評論家のくせに『遠すぎた橋』見てないのかよ」というクリティカルヒットが発生していて、かわいそうになってきた。 https://t.co/a8Tlnjm4N8
— 犬 ◆thee.X1Rm6 (@inu_thee_X1Rm6) January 9, 2024
税収不足だが国債を発行したくない韓国政府、「先進国ではありえない方法」で不足した資金を調達
収入予算(歳入見込み)に対して約1割近くもショートするというのは、そもそもどういうことなのかと財務省(韓国の場合は「企画財政部」)の識見が問われるわけですが、実際に足りなくなったものは仕方ありません。
支出の方は、予定どおり粛々とお金が出ていきますので、どこかから持ってこないといけません。
――で、2023年は結局「2」の中央銀行『韓国銀行』からの短借が「117兆6,000億ウォン」に達したことが分かりました。これは韓国政府史上過去最大の短借です。
また、韓国政府が『韓国銀行』に支払った利子額は「1,506億ウォン」に及ぶことも判明しました。
この数字は、国会企画財政委員会所属の『共に民主党』所属ヤン・ギョンスク議員が『韓国銀行』から提出された「対政府一時貸付金・金利内訳」によります。
2023年融資を受けてまだ返済していないお金は、2023年末時点で「4兆ウォン」あります。
韓国政府はまだ2023年の統合財政収支・管理財政収支がどのように締まったのかのデータを公表していませんが、2023年がいかに収入不足だったのかが分かります。
政府と中央銀行を一体のものとして見るなら、その間でのお金の貸し借りなので、問題はないという見方ができるかもしれません。しかしながら、やはりこれは醜態です。なぜなら、政府が中央銀行から短借をする(その制度がある)などという先進国はないからです。
全文はこちら
https://money1.jp/archives/119459
