1:名無しさん




韓国の仁川国際空港が2026年上半期の国際線旅客数で世界1位となった。2001年の開港以来、25年で初めて世界の空港ランキング首位に立った。

仁川国際空港公社によると、国際空港評議会がまとめた2026年上半期の世界空港ランキングで、仁川空港は国際線旅客3839万人(暫定値)を記録し1位となった。

2位は英国のロンドン・ヒースロー空港の3779万人、3位はシンガポール・チャンギ空港の3453万人だった。

これまで10年以上にわたり首位だったドバイ空港は、米国とイランの戦争による中東路線の減少などの影響で、5位圏外に後退した。

仁川空港の上半期の国際線旅客数は前年同期比6.3%増えた。米国とイランの戦争の影響で、ドバイ空港を利用していた乗り継ぎ客の一部が仁川空港に回り、外国人の訪韓客増加につながったとみられている。

https://news.infoseek.co.jp/article/koreawave_3648564/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本は韓国・シンガポールに完敗」ですか。

それを語るなら、成田空港がどういう経緯で現在の姿になったのかも一緒に振り返った方がいいでしょう。

成田は当初、複数滑走路を整備する計画でした。しかし激しい反対運動などで用地取得が進まず、1978年の開港時は4000m滑走路1本だけ。第2滑走路の暫定供用は2002年、2500mになったのは2009年です。

空港建設・拡張に長期間を要したことが成田の発着容量を制約してきたのも事実です。国交省自身、アジア主要空港との競争で苦戦している要因の一つに、成田が長年抱えてきた「発着容量等の制約」を挙げています。

ですから、日本の空港政策が韓国やシンガポールに負けたと嘆くのであれば、巨大インフラの建設や拡張に何十年も反対してきた日本のリベラルたちの行動も無関係ではありません。

空港は欲しい。国際競争力も欲しい。でも滑走路を造る時には反対する。

その結果として生じた容量不足を見て「日本は海外に完敗した」と嘆くのであれば、ずいぶん都合のいい話です。

少なくとも、空港の国際競争力は完成したターミナルだけを比較して語れるものではありません。そこに至るまで、日本社会が空港整備をどう扱ってきたのかまで含めて見るべきでしょう。