1:名無しさん




テレビ朝日系の日曜日の朝といえば、午前8時30分からがアニメ「プリキュアシリーズ」、午前9時からが「仮面ライダーシリーズ」、午前9時30分からが「スーパー戦隊シリーズ」という編成が長く定番化してきた。なかでもスーパー戦隊シリーズは50年以上の歴史を誇る長寿番組だが、2026年2月15日からは赤いヒーローが活躍する新シリーズ「PROJECT R.E.D.」が幕を開ける。第1弾『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は1980年代に放送された「宇宙刑事シリーズ」の革新性を受け継ぎながら、新たな世界観を構築した作品としてスタート前から注目を集めている。

 1982年に放送された『宇宙刑事ギャバン』はその後、『宇宙刑事シャリバン』(83年)、『宇宙刑事シャイダー』(84年)と続き、『宇宙刑事三部作』としていまなお熱烈なファンがいる。『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』はメタリックなスーツ姿のヒーロー像や、宇宙を舞台にしたSF要素など、過去の作品と共通するところはあるものの、AI(人工知能)や宇宙探査、宇宙事業といった、80年代は“遠い未来”として考えられていたものの多くが実現した21世紀の現代性を取り入れ、作品をアップデート。まったく新しい「ギャバン」になるという。

 東映のプロデューサー、久慈麗人氏は「東映はスーパー戦隊シリーズと仮面ライダーシリーズという2大ヒーローブランドを作り続けてきましたが、企業として海外展開やMD(マーチャンダイジング)戦略を考えたとき、“第3の柱”になるブランドを作ることができたらという議論がここ数年、社の一部で行われていたのは確かなことです」と語る。

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