これは『トンデモ』ではなくて、せん妄の可能性が極めて高いですね
— 知念実希人【公式】 (@MIKITO_777) June 10, 2025
高齢者や全身状態が悪い患者ではかなりの確率で起きる症状で、患者本人の問題ではありません
点滴と酸素を繋いだまま夜中1時に「これで帰ります」…トンデモ患者に振り回される現役看護師のリアルhttps://t.co/KvnCPxN2Hq
■夜勤は3人で対応…無理して腰が逝きかけたことも
「夜勤って何やっているの? 患者さんは寝ているだけで、暇でしょ?」たまにこんな質問をされることがあります。確かに、夜勤の時間は患者さんも寝ているし、やることがないと思われがちですが、実はそうではありません。
昼間はぐっすり寝て、夜中に覚醒する、夜行性の患者さんも存在します。急に「これで帰ります」と着替えて、荷物をまとめて帰ろうとする患者さんもいます。点滴も酸素も繋がっているのに、どうやって帰るというのでしょうか。しかも夜中1時です……。そんな患者さんの対応をしたり、緊急入院が来たりすることも珍しくありません。夜勤では看護師が3人で、極端に少なく、何をするにしても時間がかかってしまいます。
あとは、翌日退院される患者さんの準備のチェックをしたり、夜分の点滴を作って繋げたり。オムツ交換もします。昼間は20人の患者さんを15人くらいのスタッフで回りますが、夜勤はたったの3人ですからね。オムツ交換の最中にナースコールが鳴る場合も多いので、なかなか終わらないケースもあります。無理して1人で行い、ぎっくり腰になったスタッフも何人か見てきました。僕も、腰が逝きそうになりかけたことは何度もあります。体格が小さい患者さんなら平気なのですが、体格が大きい患者さんだと、1人では危険です。救急外来に心肺停止の患者さんが運ばれてきたら、応援要請がかかり、外来に行くこともあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d41f66bb15749d464115d8f109f7cc76032401d5
著名SF作家の某さんは、術後の譫妄でベッドに拘束されたあと、そのベッドを背中にかついで家に帰ろうとしたそうです。
— 高千穂遙 (@takachihoharuka) June 11, 2025
せん妄の可能性は十分ありますね
— ロ-LICON0227 (@Lo_demon666) June 10, 2025
私も一昨年亡くなった父が晩年は喉にカニューレつけて在宅医療受けてたので(これはこれで凄く大変でしたが…)医師から「せん妄でカニューレを勝手に抜く可能性あるから気をつけて」と、よく言われました…。
僕も入院してICUに入って出た後、担当医から渡された書類にせん妄の記述があったので結構起きるんでしょうね。
— k.okano@HPにてWindows関数電卓「S-Calc」を販売中 (@techem_it) June 10, 2025
僕はよく深夜に起きて自分では歩けなかったのですが、ナースコールを押して看護師の方に売店に行きたいと言っていたと言われたことがありますね。
全く記憶にはないのですが。
普通に怖い話だった…(´・ω・`)
— 🐱🥞楼磨P@ぼっち党員🏆🐋 (@rouma_p) June 10, 2025
一般の方も読む記事なのに、タイトルのつけ方が悪すぎると感じました。
— 部下ß (@shiumaitabetai) June 11, 2025
高リスクの患者さんには、入院時から、せん妄・認知症対策をDCTや精神科医師を入れてやっていますが、それでも防ぎ切れないことは一般の方にも知って欲しいと思います。
先日倒れた母が何かおかしかったのもせん妄だったのかもしれない…私は気が付かなかったので様子を見てから病院に連絡しようとしたのですが後から来た妹が黄疸が出てるのに気がついて急いで病院に連れて行った。
— ひ☆み☆つ (@himitsu_kun) June 10, 2025
ナースさんは勿論現場は確かに大変なのですが先生のおっしゃる通りせん妄は病態の一つです。こうなる事を前提にケアも考えるだろうと思うのですが…。”トンデモ”はやめて頂きたい。本人も家族も辛いので。
— 小松菜児 (@Matsu_bow) June 10, 2025
「これで(西方極楽浄土に)帰ります」
— 吉村きあら (@kiarazuri) June 11, 2025
そういうの聞くたびに、人間を直接相手にする仕事の人は本当に大変だなあと思えます…
— RYO (@Rioybs) June 10, 2025
ではどうする?って話。物理的にも薬物でも抑制できない情勢になってるし。
— Idiot_seeker (@SeekerIdiot) June 10, 2025
おれも死の淵でせん妄を経験したが(まだアラ還なのに)、人生観が変わるほどリアルで圧倒的なものに飲み込まれる
— 特別期間 (@periodoespecial) June 11, 2025
病室の自分のベッドの隣に見知らぬ誰かが座ってたり、自分の顔の真横に不気味な顔が浮かぶレベルのせん妄だと「あ脳のバグ起きてる」と客観視できるが、その先に行くと終わる https://t.co/Sr7CLH3s1X
親父が逝くまでの4ヶ月間、
— 小林 浩一 (@Koba_P_sk8) June 11, 2025
個室でほぼ付きっきりでいたのを思い出す・・・。
(勝手に色々と引っこ抜いちゃうので)
なるべくなら身体拘束は避けたいわけでさ。
辛かったけれど、自分は看護士ではないわけだし、それをやれた幸いには感謝しているけれどもね。 https://t.co/PMhMpyvYz6
1997年生の現役Nsえぼしという方だそうで…「せん妄」を「トンデモ」にしてしまったりするのは、津野教授の様な方が指導者であることを考えると、どの医療の教育課程でも、「自己発言の注目度」を「私が好きで気になってる」とすり替える様なトンデモ教授がいて、その成果物がこれなんだろうな…としか https://t.co/HfHtFLjJ0b
— くろねこ (@nyaronenoko) June 11, 2025
記事を読み進んだら後半はトンデモな患者さん https://t.co/eGrIJBBY8T
— みかん🍊蜜柑 (@kotatu_mikan_) June 11, 2025
これは怖すぎる😨
— 酔生夢死。だけど108煩悩まみれ (@feena2117) June 10, 2025
医療関係者の皆様には頭が下がります🙂↕️ https://t.co/Qgvv3yjI2P
明日手術という深夜に、医師の説得にも応じず帰宅したという話を聞いたことあります🏥 https://t.co/33Y6Q4N0UU
— Hanaoka (@mokkedegans) June 10, 2025