これについて日本で触れられていない部分を纏めました。
・中国からの輸入品に対する関税率の上昇は、第1次トランプ政権全体の上昇率の約2倍となる。
ゴールドマン・サックスアナリストのトランプ関税についての見立て🔻
・カナダとメキシコへの関税(特に25%)が永続すると考える人は殆どいません。本当の目的は、同盟国に中国に20%以上の関税を課させる事だと思います。したがって、この政策が突然反転するかどうか、今週後半に注目です(中国への関税は今後も続くと思います)。
・ヨーロッパ全体で防衛関連株が上昇している。トランプがウクライナへの資金提供を削減する事を決定した事で、この傾向は加速する。
・米国の消費者動向については、ターゲットとベストバイ(アメリカの大手小売業者と大手家電量販店)に注目して見ている。
https://meimeinote.com/blog/1e49cc61821?categoryId=306867
そして先ほど🇨🇦🇲🇽への関税について、米商務長官はトランプ大統領がカナダ、メキシコと妥協案に達する予定で、発表は水曜日に行われるとメディアに話している事をReutersが報道しており、情勢は流動的です。
https://reuters.com/world/us/us-commerce-chief-says-trump-meet-canada-mexico-middle-tariffs-2025-03-04/
昨夜はウクライナ鉱物資源協定再開、カナダメキシコ関税緩和等を受けて🇺🇸株、日経先物、ビットコイン反発。
トランプのメキシコ、カナダ、🇨🇳への関税がスタート
— mei (@2022meimei3) March 5, 2025
これについて日本で触れられていない部分を纏めました。
・中国からの輸入品に対する関税率の上昇は、第1次トランプ政権全体の上昇率の約2倍となる。
ゴールドマン・サックスアナリストのトランプ関税についての見立て🔻… pic.twitter.com/wSIj3p1Aa8
米国株、日経、ビットコインに長期的に影響を与えるISM製造業景気指数の動向や見方については🔻こちらで紹介しています。
— mei (@2022meimei3) March 5, 2025
ISM製造業指数小幅低下を受け🇺🇸GDP予想は大幅下方修正されています。https://t.co/rDQCFdwrpB pic.twitter.com/hdtxAGpGSX
ISM製造業景気指数は、関税が要因での海外からの直接投資の増加(工場建設、工場の海外からの米国内回帰等)を考慮してなければ、その指数が落ちたからと言って、GDPが大幅下方修正されるのも一時的な事かと思いますけどね。長期で見れば国内生産は増えそうな気がしますね(素人考えです)
— ねこのひとこと (@0728_pon) March 5, 2025
流石ねこさん🐈
— mei (@2022meimei3) March 5, 2025
ISM落ちたって言ってもちょっとだし、2023年に下落してる時なんかはGDPをこんなに下方修正なんかにしてなかった様に思います。
トランプ政権の関税叩きの為のちょっと過剰なパフォーマンスGDPかもですね
トランプの関税よるディールを勘違いされている方が多いのではないだろうか?
— kuma_you66 (@kuma_you66) March 5, 2025
トランプ氏の言い分はアメリカが損をさせられているから関税でトントンだよね。という事だ。
日本の消費税は関税なので、日本にも関税をかけます。と言った場合、日本が対抗関税などしようものなら、更に関税を乗せられる。
日本はテレビとメディアがトランプ関税についてただ「クソヤベー」みたいな報道ばっかですからそのせいかも😅
— mei (@2022meimei3) March 5, 2025
🇺🇸ラトニック商務長官は4日、🇺🇸が🇨🇦カナダと🇲🇽メキシコに発動した25%の関税について、5日にも関税の軽減に向けた道筋を発表する可能性を示唆🧐
— ねこのすけ (@nekonosuke123) March 5, 2025
🇨🇦と🇲🇽に歩み寄ろうとしているが、全面的にではなく、中間地点のどこかで着地する公算が大きいという認識を示しました。https://t.co/jz7bTFIe7e
「同盟国に中国に20%以上の関税を課させる事」
— ねこのひとこと (@0728_pon) March 5, 2025
やり方が上手いですね。まあ、日本にも圧力は掛かるでしょうが。問題は、EUですかね🤔
米商務長官はトランプ大統領がカナダ、メキシコと妥協案に達する予定
— せりじゃわ😎 (@seri3152) March 5, 2025
昨夜はウクライナ鉱物資源協定再開
着々と取引を進めるトランプ大統領。
トランプ大統領が発言するたびに踊らされるメディア。
トランプ大統領は完璧にメディアを操っています。
ゲルじゃ日本も…
— sho (@shin74598494) March 5, 2025
25%はキツイ…
meiさんのXポストに補足させて頂くと🇺🇸は、🇨🇳からの輸入小口(Eコマースによる国際小包及び宅配便)に対しても特別関税を発動致しました。(特別関税発動前は小口貨物は申告価格$800まで免税)それにより今後、Temu、SHEINなどの🇨🇳のEコマースには大きな影響が出るはずです。
— 一世魂 (@1seidamashii) March 5, 2025
トランプは、🇯🇵の防衛費を倍増する事を、要求している。これに、便乗して石破ゲルは、各軍事装備を増やそうと考える。とりわけ、熱心なのが、原潜と核ミサイル。🇯🇵の置かれた現状を考えると、微妙なのだが、軍事オタクの石破の趣味でお金を使われても困る。
— とらちゃん (@yhKjJf6jOa26599) March 5, 2025
ほんと、情勢は流動的なんだわ。メディアの切り取りは誤解しか生まないね。 https://t.co/nbWF0mTaTb
— 佐原 誠 ☕ (@saharamakoto) March 5, 2025
トランプさんはいつも戦略的だし、交渉しだいなんだよね(・∀・) https://t.co/ziCsPQ0sfe
— 弥彦のこたろう🐣🍐🍐🍐 (@yahikotarou) March 5, 2025
こういう背景解説をする人が居ないから
— かわなんとか(カワナ=N=トーカ) (@kawananikasann) March 5, 2025
「トランプがまた関税のはなししてる…」
みたいなノリで捉えちゃうんだよな
髪の話じゃ無いっつーのに https://t.co/M0LcwBuka5