1:名無しさん




 そもそも中国系ブランドでは量販・高級問わず政府主導で車両電動化が進んでおり、そのラインアップは多彩なものとなっている。そのため量販車でも豊富にBEVが用意されているのである。日本では「国の購入補助を外資モデルまで交付するのはいかがなものか」との話もあるが、自由なひとと物の往来を可能とするEUでは、中国車を完全排除することもできず、BEVを増やそうとすると中国車だけが目立って増え続けるというような事態となったことも、苦境に立たされる欧州系ブランドが多くなった一因だろう。

 中国と欧州各国はユーラシア大陸で地続きということもあり、中国国内で在庫となった中国仕様車(漢字車名プレートのある)も、広く欧州各国に流入しているとも聞いたことがある。車両電動化に興味津々の東南アジア各国でも、地理的に近く現地生産も行ってくれる中国系BEVがはるかにお得なこともあり、欧州系を抑えて普及の主役となっている。

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