1:名無しさん

 

 

熊本県の木村敬知事は6日、令和8年熊本地震に関する記者会見で、報道機関の取材姿勢について強い不満を表明した。遺族や被災者、自治体職員から「極めて強い不満や苦情」が寄せられているとして、「ご配慮のあった報道をお願いします」と重ねて要請した。

知事は「報道の方にくれぐれもお願いしたいのは、ご遺族の方、被災者の方、自治体の職員から報道に対する極めて強い不満、苦情が県や自治体に寄せられています」と述べ、取材のあり方を問題視した。

記者が「例えばご遺族のところに」と尋ねると、知事は「押しかけてくる、はい」と即答し、報道陣が遺族宅などに詰めかける行為が苦情の背景にあることを認めた。この地震では多数の死傷者と避難者が発生しており、被災地では復旧作業と並行して遺族への対応が続いている。知事の発言は、過去の大規模災害時にも指摘されてきた「取材による二次被害」への懸念を改めて示した形だ。

県は報道各社に対し、被災者の心情や生活に配慮した取材を改めて求めている。