1:名無しさん


イタリア防災の本質は「国の救援力」ではなく村ごとの備えにある。TVって適当なこと言ってる。日本の一部のコメンテーターが言う「イタリアは国がすぐ助けてくれるから日本も見習うべき」という説明は単純化しすぎている。
「なんで日本てイタリアのようにならないんですかね?」「前から言われてるんですが、イタリアの防災対策を真似るべきだ」国が市民を保護する局というのを作っていて、被災地は大変な目に遭っているので、周りから、国から助けに入る、直轄する被災地は何もしない、周りから助ける」「あったかいごはんがキッチンカーで出てくる」話が全然違う。キッチンカーなんて来ないよ。
イタリアの防災対策はしっかりとした計画を下から上に上げている。
見習うべきところがあるとすれば、
イタリアは国が突然すべてを解決する仕組みではなく、平時から地方自治体が細かい防災計画を作り、それを国家市民保護制度が束ねる仕組みだからだ。

イタリアの災害対応が機能する背景には、単純に「国が優秀だから助けに来る」という仕組みではなく、もっと地道な地方レベルでの事前準備がある。

イタリアの防災の基本単位は、コムーネ(Comune)と呼ばれる基礎自治体である。日本で言えば市町村にあたる。

イタリアでは、大都市だけではなく、人口数百人規模の小さな村であっても、災害時の対応計画を作ることが求められている。

そこには、その地域で災害が発生した場合に必要となる情報があらかじめ整理されている。

例えば、

・地域の人口
・高齢者や支援が必要な住民の状況
・避難場所
・避難可能な人数
・テントを設置できる場所
・仮設トイレの配置場所
・食料や水の供給方法
・重機や必要設備の所在
・協力できる地元企業や団体
など