1:名無しさん

 



酸化熱による自然発火とは?

 自然発火を起こす要因としては、酸化熱、吸着熱、物質の分解熱、発酵熱、重合反応熱などがあります。

 物質は、状態の変化や化学変化を伴う際、熱を吸収したり発したりします。

 熱を吸収する例として、汗が蒸発(気化)するとき、体温が下がります。これは、汗が液体から気体に変わる状態変化が熱を周囲から吸収する反応(吸熱反応)だからです。  

使い捨てカイロが温かくなるのは、中の鉄粉が酸化されて酸化鉄になることを利用しています。つまり、物質の酸化反応は発熱反応ということです。

油も同様に油の酸化反応には、発熱を伴います。

油の自然発火の元は、油の酸化発熱によるものです。

つまり、酸化されやすい=自然発火しやすいということです。

特にサラダ油などの不飽和脂肪酸を多く含む油は酸化しやすいです。また、他にも油が酸化されやすいかどうかを左右する要素があります。

それは、「油の反応表面積」です。酸素に触れる面積が大きいほど酸化速度が速くなります。

https://www.city.osaka.lg.jp/shobo_abeno/page/0000640444.html