1:名無しさん


道路の維持管理、再エネ電力で6割まかなう目標 国交省、パトカーはEV転換へ

国土交通省は、国が管理する道路で、省エネ性能に優れる発光ダイオード(LED)の照明灯の割合を2030年度までに100%にする方針を決めた。10月中にも策定する道路分野の脱炭素化に関する基本方針に盛り込む。国管理の道路照明灯のLED化率は24年度で48%にとどまっている。<中略>

基本方針ではこのほか、道路の維持管理に使う電力のうち、再生可能エネルギーの比率を22年度の約15%から約60%に高める目標も盛り込んだ。パトロールカーの電気自動車(EV)への転換も進める。EV普及に向け、サービスエリアや道の駅の充電器拡充や、走行中の車両に給電する新技術の開発にも取り組む。

https://www.sankei.com/article/20250928-QTDQG2DO55KQLDWYDGMH5GJOLI/