1:名無しさん


富士山、静岡側の遭難者半減 初の入山料徴収が効果

2025年の富士山の開山期間が10日、終わった。静岡県は山梨県と歩調を合わせて初の入山料徴収に踏み切り、遭難者数が大幅に減ったほか死者数がゼロになった。入山者数も大きく減ることはなく、今後の安全対策や環境保全の原資に入山料を充てる方針だ。事前登録に使ったアプリのデータを分析して、来夏に向けたよりよい富士登山の形を模索する。

静岡県は25年から入山料や登山時間の規制、安全学習などを登山客に求める。…

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC115YB0R10C25A9000000/