1:名無しさん




京都のお茶を代表する「抹茶」。いま海外で大ブームを巻き起こしています。一方、その陰では異変も起きています。実態を取材しました。(取材報告:読売テレビ 藤本佳成記者)

■外国人のお目当ては「MATCHA」飛ぶように売れていく商品

京都・宇治市(先月)京都・宇治市(先月) 創業170年の歴史を持つ京都府宇治市の老舗「中村藤吉本店」。抹茶、ほうじ茶、煎茶など様々な日本茶を販売しています。 先月24日、オープン前にもかかわらず、お店の前には約30人の外国人観光客が列をなしていました。

(Q.お目当ては何ですか?) サンフランシスコから来た旅行客
「MATCHA!4缶買いました」
オーストラリアから来た旅行客
「MATCHAを買いに来ました。私にとってMATCHAは幸せです」

店内の抹茶は飛ぶように売れていきます。 外国人観光客の多くは抹茶の缶を複数購入した後、さらに、店の奥のカフェで、抹茶パフェなどの抹茶のセットを楽しむことが多いといいます。

https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt44164c7ab25b4a419ab4eaadb2c85a05