ウクライナ出身の赤軍脱走兵がナチス協力者になり、ドイツ軍退却時に奇跡的に妻子と共にイギリスに脱出、その時の赤ん坊は長じて医師に、孫はMI6の歴史上初の女性長官って、もうこれだけで映像の世紀一本分の一大叙事詩だろ。 https://t.co/r0MYWoAUbe
— ボヴ (@cornwallcapital) June 28, 2025
英MI6の次期長官、祖父がナチスとの報道 次期長官は祖父を知らずとMI6
本間壮惟記者:「ニセコ町曽我地区です。似たような形をした建物がずらっと並んでいて、現在も作業が行われています」
イギリス対外情報部(MI6)の新長官に任命されたブレイズ・メトレウェリ氏について、父方の祖父が「ブッチャー」と呼ばれた旧ナチスのスパイだったと英大衆紙が報道したことを受け、MI6は、次期長官はその父方の祖父を全く知らないとコメントした。メトレウェリ氏は創設116年のMI6で、初の女性長官となる。
メトレウェリ氏の経歴について詳細はあまり知られていないが、複数の資料によると、父方の祖父はコンスタンティン・ドブロウォルスキと言い、ソヴィエト連邦時代の赤軍から脱走し、ウクライナ・チェルニヒウでナチス側で働く情報提供者になった。
これについて最初に伝えたデイリー・メールによると、ドイツ・フライブルクの公文書館で発見された数百ページに及ぶ文書から、ドブロウォルスキ氏が当時、ドイツ国防軍の司令官たちから「ブッチャー」あるいは「エージェント30」と呼ばれていたことが判明したという。
https://www.bbc.com/japanese/articles/cwyqn0qp4g4o
コサック出身のスパイがラスボスになる007某ルデンアイの設定が崩壊しちゃう
— ハイギヤード (@high_geared) June 28, 2025
映像の世紀の初代はアメリカの放送局ABCとの共同取材で制作してたけど、この回に限ってはNHKも気合を入れて、BBCと共同制作したりして。
— フリオ-ニル (@freeoniel) June 28, 2025
完全に「事実は小説より奇なり」案件w
— 大損貧乏w (@kanetoyokubo) June 28, 2025
別記事で詳細ありました。更に劇的で、これだけで2時間分の映画が作れそうでした
— める | 起業←(IB/FAS/上場IT) (@shibuyaMandA) June 28, 2025
ボリシェヴィキに家族を殺害される
→復讐心に囚われる
→ナチスドイツに投降、協力者に
→ソ連の反攻開始
→妻子だけはドイツに避難させて自身は留まり、当地で死亡
→孫がMI6長官にhttps://t.co/pthKP0YnNh pic.twitter.com/sbRqTTkrHX
ジェフリー・アーチャー辺りが小説にしそうな話ですね
— やげんなんこつ (@lJ24ZYnaTD4460) June 28, 2025
フォーサイスの「悪魔の選択」で書かれてましたね。あの時のウクライナ人は、ナチスに味方したものもいれば、赤軍に身を投じた人もいる。ウクライナのためを思ってそうした人もいたでしょう。最後の勝者はスターリンだったわけですが
— Ken Watanabe 🇲🇽🇯🇵 (@wataken68) June 28, 2025
欧州史の一ページであり、不屈のウクライナ魂として、神の恩寵と人の意志の物語として、歳月を経て語り継がれるかもしれない。
— kaonashi4617:「さらにいくつもの片隅に」応援チーム参加 (@KKaonashi4617) June 28, 2025
「妻子と」ではなく、「妻子だけ」です。祖父は直後に殺された模様。祖母は、その後、ジョージア系の男性と再婚しています。そのため、孫はジョージアの姓を受け継いでいます。
— 真倉 敏 (@makrabin7) June 28, 2025
次の007のネタは決まりですね。ちょっと「ひまわり」の続編っぽい。
— 青鳥平文(おうどり・へいぶん) (@tschindrassabum) June 29, 2025
言ったらなんだがドイツ人っぽい顔立ちのルックスだとは思った。
— ひろたす@fk.jp (@ghironino) June 28, 2025
スターリンに対抗するためナチスドイツ側について戦った反体制派のソ連人は結構いたらしい。しかしドイツが敗けた後は…。https://t.co/EwymJpuWWj
— ncc1701 (@ncc170116) June 29, 2025
ソ連に抵抗してドイツ側で戦った人たちはいます。戦後、連合国はその人たちをソ連に帰国させた。ソ連は全員を処刑した。映画の007シリーズでも題材になってましたね。
— 蜘蛛業 (@kumowaza) June 28, 2025
「明治憲法の父」と呼ばれたユダヤ人学者の娘のアウシュビッツ送りを外交交渉で特別扱いしてもらって別の収容所へ、その娘の妹の息子の物理学者は米国で原爆製造に関わり明治憲法の終わりをアシストするという歴史の因果…これも映画化してほしい。。。
— 試作機オーマ002 (@fukainohito) June 28, 2025
【映像の世紀】が1人の人間にフォーカスする番組だって完全に認知されてるのが悲しい私は初代映像の世紀大好き原理主義者
— あき/写真好きYouTuber (@aki_jp2020) June 28, 2025
初代は、個人にフォーカスしないで20世紀の歴史の流れを映像から見ていたから好きだった。第4集すらヒトラー個人の動きだけにフォーカスしてるわけじゃ無いのよ https://t.co/JvvrHpFPjx pic.twitter.com/dEqLc8DPUS
ソ連の対独協力者で戦後引き渡されないなんてあるんだー、と思ったらおじいさんは戦死したのか。
— ペゴパ (@jWG9yYPjwebllMv) June 28, 2025
本当にボリシェヴィキが憎かったんだな。
アンリ・フネもそうだけどこの時代の共産主義者に対する憎しみっておそらく現代日本人では理解できないほど苛烈だよなぁ。 https://t.co/4Na1DGqLLI
パリは燃えているか
— СнаппыДоггы (@SnappyDoggy) June 28, 2025
が脳内に流れる https://t.co/ULFvRZgpVz
トム・クランシーかフレデリック・フォーサイスかと思ったら実話なんかい すげぇ…… https://t.co/MI3r0Zt7Tr
— もる比熱 (@alky_one_) June 28, 2025