最も謎だった商談。客先に訪問して、話を聞き「御社に本当に必要なのは、うちの製品ではなく、より高性能なIntel CPUです」と正直に伝えて帰社。
— もつなべおじさん (@hasegaw) June 6, 2025
後日、販社の営業がなぜか銭湯に呼び出され、湯船の中で、訪問先の社長から一言。
「要らないって言われたけど、欲しいらしい」
売れた
欲しいらしいというか、欲しくなったらしい、 がよりニュアンス近いかったかもしれない。
— もつなべおじさん (@hasegaw) June 6, 2025
補足すると、クリエイター向け半導体高速ストレージの(30万ぐらい)商談にいって、サーバ向けの半導体ストレージ(100万以上)が売れました
— もつなべおじさん (@hasegaw) June 7, 2025
今回はCPUバウンドの状況だから効果期待できないが、こういう制作や、こういう使い方のだと効果が出るから、機会あったら思いだしてねぐらいの話をして帰ってきた
客が本当に欲しいもの、格好いいドリルですからね!
— MORIDaisuke (@MORIDaisukePub) June 6, 2025
まじ空気よめなくてすまんかった
— もつなべおじさん (@hasegaw) June 6, 2025
銭湯なのは録音録画される危険がないからかなあ。裸の付き合いで〜みたいないい話だといいのだけど
— ARAKI Yasuhiro ☁ ⛅🌨 (@ar1) June 6, 2025
顧客の業界が銭湯で契約する業界なのかもしれない。打ち合わせに先頭を指定されてももう驚かない。嘘。ビビります
— もつなべおじさん (@hasegaw) June 7, 2025
正直さが信用に足るという判断なんですかね?
— おしぼり0423 (@shibuya1987) June 7, 2025
社長には「ここの会社は信用できる。ほしい」と伝えられたようです。ありがたい
— もつなべおじさん (@hasegaw) June 7, 2025
企業向けSSD?
— 真尋 (@mahiro_hrsk) June 7, 2025
顧客が真に欲しかったのは商品ではなかった。
— 片杉せんべい🍘 (@katasugi_senbei) June 7, 2025
信用できる取引先だった。
いい話すぎる。
— ARAKI Yasuhiro ☁ ⛅🌨 (@ar1) June 6, 2025
手持ち案件が少ないと無理にでも売ったろうと思いがち。そんな時は、得てしてお客よりも自分の思いにコストが乗ってます。
— Matango.2014 (@2014Matango) June 7, 2025
「君の思いは技術に任せろ。営業マンはお客の思いにコストを使え!」
随分前にもらったアドバイスです。
皆が全力なら、
結局、営業マンはこれに尽きるかなと😅
謎な話だ
— BullBearAkira🛡️ブルベアあきら (@bullbearknight) June 7, 2025
一流の営業マンは売り込まないってやつだな
— 清水元直@犯罪係数37 (@reversal_happy) June 7, 2025
どの業界でもある、売り込まない、商品の話しない、相手の話聞く、初回は金の話せずにかえる、でその後向こうから電話かかってくるやつ。これも思っても思ってなくても相手との心の距離感を掴む才能があるから出来るんだと思うぜ
口先8寸の営業が多いから誠実さを見て先行投資も兼ねて買ったんだろうね
— millennium (@kosunyan1999) June 7, 2025
「先方に」の誤字かと思ったら本当に銭湯なんだ https://t.co/QNIbHJaubk
— hunyoki (@hunyoki) June 7, 2025
規模はだいぶ小さいけど私も似たような事は何度もあって、それで学んだのは、
— 元旦駆 (@GunTank0096UC) June 7, 2025
「お金をある程度動かせる人は、『買わなきゃいけない物』以外に『別に必要じゃないけど買いたいと思わされた物』にもお金を”使いたがる”」という事です。
推し活と類似のベクトルだと思ってます。 https://t.co/AMEAflAHtM
あの人めちゃくちゃいい提案してくれたな
— まぶ (@GamesMabu) June 7, 2025
信用できそうだ…
今回は買わんけどこんど何かあったら聞いてみよう…なるべくその人んとこで買えるものを買おう
って思考になりますよね😏 https://t.co/U0Lw0Ean7t