1:名無しさん


小説家の柳美里さんは6月21日、自身のXを更新。深刻な近況を明かしています。

「お金が無いと、お金のことしか考えられなくなる」と書き出した柳さん。「お金以外のことを考えられるくらいのお金が、ほしい」と、心の内を明かしています。

続けて「わたしの、『お金が無い』は、いくつかの通帳の残高の合計が数十万しかない、というレベル」と、自身の「お金が無い」状況について説明しました。また「ちなみに現在は、現金の総額が30万。今朝、友人に30万借金して、60万になりましたが……」と、借金があることも報告しています。

さらに「葬儀に行きたいけど、香典を渡せないから見送るしかないか……とか、600円のハンドクリームを買い物かごに入れて、『ちょっと高過ぎる……』と止められるとか、散歩の復路に飲むのを楽しみにしてるローソンのカフェオレが飲めないとか、そういうことが起きてくる」と、お金が無いことで起こる出来事をつづっています。

全文はこちら
https://news.allabout.co.jp/articles/o/81447/

 

3:名無しさん


香典なんて3万円くらいやろ

 

217:名無しさん

>>3
結婚式の相場が友人なら3万、身内なら5万
香典なら親戚で1万、友人や同僚なら5千円くらいだなあ


602:名無しさん

>>3
香典で3万は失礼だよ、1万で十分


767:名無しさん

>>3
香典だぞ?親戚でさえ1万くらいだろ
友人とか知り合いレベルなら3000円


4:名無しさん


どういう生活しているか分からないから何とも言えない

 

5:名無しさん


売れない作家は副業でやるのが当たり前なのでは

 

6:名無しさん


香典なら見栄はらなくて3000円でもいいだろ
貯金なし世帯なんて3割いるんだぞ

 

13:名無しさん


講演依頼とか無いワケ?

 

117:名無しさん

>>13
障害のある知人をまんま小説に書いて裁判沙汰になったからな
裁判やらかしたから、公的な所からはNGなのかな


412:名無しさん

>>13
多分コロナでその手のが激減したのだと思う
本出さないと原稿料は来ないし出版社も不況で重版に踏み切れないから印税も来ないと
今本は印刷費高騰で重版に合わせて値上がりしてるんだよ
元々そんなに多作でもないし年齢的に勤め人には戻れないこのクラスの純文学作家にはかなりキツイかと


14:名無しさん


携帯代とかその辺見直すだけでかなりの節約になります

 

15:名無しさん


有名作家なのに食えないのか
エンタメ領域じゃない作家は大変だな

 

20:名無しさん


柳の全盛期って30年前くらいでしょ
もう引退してるんじゃないの?
在日韓国人作家としては有名なほうだし全盛期は独特の毒があって面白いは面白かったけど

 

24:名無しさん


30万ポンと貸してくれる友人すごいな
まぁ金借りた段階でもう友人ではなくなるんだけど

 

29:名無しさん


小説じゃない生活費+αくらいは稼げる仕事あったはずだろ芥川賞作家なら
今まで断ってきたとか?

 

35:名無しさん


計画性無くお金を使ってしまうタイプなのか
前にも同じようなこと言ってたなこの人

 

44:名無しさん


60万もあればとりあえず今は何とかなるよ
変なプライドは捨てて今からでもハローワーク行ってきなさい

 

48:名無しさん


この人でそういうレベルなんだ
コンスタントにヒット作出せないとダメか

 

51:名無しさん

>>48
芥川賞は基本、ヒットしない。


386:名無しさん

>>51
芥川賞作家の西村賢太は全盛期は4千万位はいってたね
ただし印税だけじゃなくテレビ出演も含めて
作家だってどこか愛嬌がある人はテレビでも重宝されてた
晩年はテレビ出演は止めてたみたいだけどね


50:名無しさん


株投資とかそういうの毛嫌いしそうだもんな、この手の人は

 

61:名無しさん


梶原一騎みたいに漫画の原作にトライする事だな
小説なんか売れないだろ

 

92:名無しさん


芥川賞の肩書きをご活動に利用しちゃったから
美味い遣り方じゃなかったな

 

97:名無しさん


作家のランクは違うが、室井佑月もカネが無いと嘆いてたのを見たな。
一時期羽振りが良かった作家も、最近は売れなかったりパ人脈から外れたりでキツい感じなのかな。
だが小説界隈は、売れてるやつも居るから全員が食えてない訳では無いよな。

 

126:名無しさん

>>97

室井佑月は単にテレビのコメンテイターのおいしい仕事がなくなったのを
嘆いているだけ

この人の一番悪いところはまわりから借金する事
年収1000万超えてる文春、新潮の編集から借りるのはいいけど
そういう人はもう貸してくれないから、近くにいる人からりとりあえず借りるw
するとバイトとかよくわからない人から借りる様になっちゃう
才能を信じてますとか言ってた年収200万もいつまでも返さないとそりゃ恨む
こうやって人間関係を焼畑にしてきた末路


113:名無しさん


まあ名前は知ってるけど
作品名挙げろって言われたらまったくわからん

 

141:名無しさん


–柳さんの最も多かったときと少なかったときの年収を教えてください。

柳 多かったときは1億円以上、少ないときは400~500万円です。少ないときでも日本の平均収入くらいはありますが、1億円あったときに購入した神奈川県鎌倉市の家のローンと維持費が生活を圧迫し、水道や電気などの公共料金すら支払えない事態となりました。その家は現在売りに出していて、4月に引っ越した福島県南相馬市の借家は月額6万円の家賃なので、今後は食うに困るという状況には陥らないと思います。

–収入が多かったときに貯金はしていなかったのでしょうか。2000年に亡くなった元恋人の東由多加氏が闘病されていた際は、アメリカの病院での毎週500万円もの高額ながん治療費を柳さんが工面されていたそうですが。

柳貯金はしていませんでした。東さんががんになる前は、浪費、乱費をしていましたね。ブランド品や貴金属など後に残るモノを買うわけではないんです。例えば、タクシーに乗るんですが、目的地に向かうために乗るのではなく、ただ2時間走り回る。そうやってお金を無目的に無意味に使うということに意地になっていました。20代から抗鬱剤を服用し、出血性胃炎や十二指腸潰瘍などで入退院を繰り返していたので、長く生きられるとも、長く生きたいとも思っていなかったんです。

 

161:名無しさん

>>141
一億もあったのかよ?賞の威光は絶大って事だな


182:名無しさん

>>141
タクシーで無意味に2時間走り回るwww
同情できねぇ


233:名無しさん

>>141
なーんだ


179:名無しさん


やっぱり売れたら速攻で講演とかやりまくるしかないな
時代のスピードが早くて皆すぐ忘れるからな

 

188:名無しさん


芥川賞作家の肩書プラス知名度もあるんだから例えば小説の書き方講座とかみたいにその気になればいくらでも仕事あるだろうに

 

189:名無しさん


石川啄木かよ

 

567:名無しさん

>>189
石川啄木貧乏だと思ってる?
啄木の姉は当時の小樽駅の駅長だよ援助受けてるよ
それは当時の他の作家連中と比較すれば貧しいだけの話
他の大体金持ちのボンだから

石川啄木の赤貧話は矢沢永吉の子供時代と同レベル
同世代の井上陽水が実家歯科医なのに
エレキギター持ってなかったのに対し
矢沢はエレキとドラムまで持ってた
子供時代に近所のボンにケーキを投げつけられた話は創作


579:名無しさん

>>567
石川啄木は貧乏というより浪費家


226:名無しさん


貯金が無くて借金も800万ほどあるが毎日面白おかしく適当に生きてるぞ

 

227:名無しさん


インターネットの普及で文筆業をかじる素人がとてつもなく増えたからなぁ
その中から面白い作品が出ることも普通にある
芥川賞自体の価値もだいぶ下がった

 

277:名無しさん


ドラえもんで貧乏な小説家が諦めずに書き続けたら芥川賞みたいなのを取れたという話があったけど
現実は芥川賞取ったら安泰というわけじゃないんだな