1:名無しさん




特許法35 条に依拠した上で、①リスク・チャレンジという原因の主要な要素を完全に消去した上で発明の対価を推定すべきこと、②対価の考慮は、日亜化学が当該特許を使用していた 97 年 4 月までに限定すべきことを考慮し、改めて対価額を合理的に算出した結果、その額は、683 万円-6833 万円となった。なお、技術の実相を詳細に検討したところ、本「2 フロー法」特許は無効である可能性が高いことを見出した。

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https://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/staff/yamaguchi/images/pdf/BlueLED_Judgment.pdf