インドの大学で1年働いた研究者、「晴天の真っ昼間からコレです」とデリーでの『真っ白すぎる生活』を告白

デリー大気汚染序盤戦。
晴天の真っ昼間からコレです。これから数ヶ月続くとのこと。玄関を出るとすぐに喉が痛む。

50度超え猛暑。デング熱感染症。そして大気汚染。駐在員が健康上の不安から行きたく無くなるというマサラ地獄であります。 pic.twitter.com/EwaEur0oNu

— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) November 18, 2024

本日から屋内外問わずN95マスク常時着用にしました。喉やばい。 pic.twitter.com/VnlLu0kO6k

— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) November 18, 2024

バンガロールとかなら青空です。

— 杉山昭久 (@foreverexstacy) November 18, 2024

真っ白・・・

— pikal (@pikal_g123) November 18, 2024

これは…昼間に見えないですね…約20年前、大連で見た朝の雰囲気に似てます💦

— ベホマ（旧ベホイミ） (@ayu62kita) November 18, 2024

次は電気のバイク流行るかな

— まひろ🌿🍨→ミリオン名古屋（断念） (@la_seed) November 18, 2024

高度成長期の日本みたいな光化学スモッグ。

— なし (@gorikaimin) November 19, 2024

眼もやられそう､防毒マスクが必要かと…
でも50度越えかあ🥵

— じゅんじ (@dW5pSx1CQSTDChw) November 18, 2024

これが、序盤…だと…？

— 芳年 (@yoshitoshi1090) November 18, 2024

終盤って脳内補完してて、読み直して序盤！？ってなりましたw

— 酒仙堂@布団減税団 (@grb_dirttrial) November 18, 2024

大気汚染指数。
もうアイコンの意味がわからないからね。北関東が恋しすぎる。 pic.twitter.com/Siy9xlhWbA

— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) November 18, 2024

北京もワシントンD.C.もロンドンもこんなもんでしょ。
世界ナンバーワンの大気汚染地獄デリーは1000オーバー。
流石っす、としか言いようがない。 pic.twitter.com/eyUeXCkncW

— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) November 18, 2024

それは大変でしたね。
デリー大気汚染、僕が想定していたより酷かったです。
しかも年々深刻になってるという。 https://t.co/aAIdtf8BVm

— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) November 19, 2024

一年間デリー周辺生活の学び。

4～7月,気温50度超えも。純粋に人間限界値を超え、暑すぎて動けない。
8～10月,雨季。デング熱等媒介する蚊の発生季節。感染症対策で動けない。
11～2月,大気汚染最悪期。10年以上寿命縮め数十万以上の汚染関連疾患死亡とのデータも。呼吸不可で動けない。

3月だけ…

— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) November 19, 2024

あと場所にもよるけど、ウチの場合は夜中でもクラクションがうるさい騒音地獄。耳栓も貫通する、異常大音量仕様。安眠は不可です。
停電も日常茶飯事。

これだけのあらゆるマサラ地獄トラップがあるため、インドへの直接投資などビジネス展開はかなり厳しいのも事実。

— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) November 19, 2024