1:名無しさん




ドイツ政府は9日公表した秋の経済見通しで、2024年の実質成長率をマイナス0.2%と4月時点のプラス0.3%から下方修正した。マイナス成長は2年連続になる。個人消費の戻りが鈍く、設備投資や生産も冷え込む。ロシアの安価なエネルギーと中国市場の拡大に頼った成長が限界を迎え、構造的な経済不振の様相が強まってきた。

2年連続のマイナス成長に陥れば02〜03年以来で、1990年に東西ド…

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR09DHB0Z01C24A0000000/