1:名無しさん


リチウム電池の3倍超…信州大が単層CNT活用でエネ貯蔵

信州大学の金子克美特別特任教授と公立諏訪東京理科大学の内海重宜教授らの研究グループは単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を使ったエネルギー貯蔵法を開発した。SWCNTとポリウレタン系材料の複合ロープをねじってエネルギーをためる。同じ重量のリチウムイオン電池(LiB)の3倍以上のエネルギーを貯蔵できるとしている。

重量当たりのエネルギー密度と出力密度はLiBと比べて約3倍、一般的な輪ゴムをねじった際の約1000倍。またLiBに対して軽量で爆発の危険が無く、マイナス60度―プラス100度Cの広い温度範囲で能力が変わらない。

電気エネルギーへの変換も容易で、人工心臓など体内デバイスのエネルギー源としての活用も期待できる。

https://newswitch.jp/p/41524

 

2:名無しさん

キャパシタ的なヤツ?


4:名無しさん

と思ったら、ちょう高性能ゼンマイかよ


5:名無しさん

バネにエネルギーを貯めるのをハイテクにしたやつ


7:名無しさん

モーターでねじって開放する時にモーターから電気取り出すんかな


8:名無しさん

で、どんだけ貯めれて、寿命と消耗の程度は?


13:名無しさん

実用出来てから言えよ


68:名無しさん

>>13
まぁコレだな
実際に実用化され100円ショップに置かれるくらい身近にならないと話にならない

16:名無しさん

ゴム紐プロペラみたいなのを思い浮かべてしまう


14:名無しさん

輪ゴムのエネルギー密度ってLiBの1/333なん?
感張れば輪ゴムでEV動きそう



51:名無しさん

>>14
重量あたりって書いてあるから
同じエネルギーにするのに333倍の重量が必要って事だぞ
EVの電池が500kgなら166トンの輪ゴムが必要だ

54:名無しさん

>>51
そりゃ同じ性能は無理だけど
数km程度でもゴムで走れたら面白いじゃん

17:名無しさん

もしかしたら近未来の車はゼンマイを巻くための巻きネジが車体の後ろにつくようになるか?


22:名無しさん

車を後ろに動かすと前に走り出すやつか


32:名無しさん

>>22
リアルチョロQだな
100km走らせるのに100km分引っ張ってだな…

28:名無しさん

電気エネルギーと比較する意味あんの?


27:名無しさん

輪ゴムとの比較いる?


33:名無しさん

>>27
機能的には輪ゴムに近いから要るだろ

未来の車は高性能チョロQになるのか
こち亀にそんな話あったな

37:名無しさん

これ車に搭載したらどれくらい走れるんだろう


71:名無しさん

電気に変換するわけじゃくてねじった力をそのまま保持して回転エネルギーとして取り出すだけだからな?
実用したら超ゼンマイ車が完成するな
ガソリンスタンドの代わりにゼンマイを巻く機械が設置されるようになる
エネルギー革命だな!


74:名無しさん

スマホもEVもゼンマイ動力で動くようになるとは