三井住友銀行4年目の夏。部長がボソッと「仕事中に水飲むヤツ嫌いなんだよ」の一言で、副部長が「業務中の水分補給禁止」の大号令。そこから高校球児の如く業務中の水分補給は禁止。
— ただの元人事@裏垢 (@aya_jinnji) January 27, 2024
「さすがにギャグやろ」と麦茶を飲んだK村先輩が副部長に拉致られ1時間水分補給について爆詰めされた話は今でも面白い
三井住友銀行4年目の夏。部長がボソッと「仕事中に水飲むヤツ嫌いなんだよ」の一言で、副部長が「業務中の水分補給禁止」の大号令。そこから高校球児の如く業務中の水分補給は禁止。
— ただの元人事@裏垢 (@aya_jinnji) January 27, 2024
「さすがにギャグやろ」と麦茶を飲んだK村先輩が副部長に拉致られ1時間水分補給について爆詰めされた話は今でも面白い
ギャル漫画家・浜田ブリトニーが24日、自身のSNSで人気ホラー漫画家・御茶漬海苔さんの手術後の経過などを報告した。御茶漬海苔さんは3年ほど前に糖尿病が元で右目を失明しており、漫画家は引退状態となっている。
浜田は御茶漬海苔さんを師と仰いでおり、これまでもサポートしていた。SNSで病状などを伝えており、2023年12月には御茶漬海苔さんの左目について「調子がかなり悪くなってしまったのです ほとんど見えてません」と報告。病院を何軒も周り、手術を受けたと明かしていた。
今月24日にはXやインスタグラムで、その後の状況が気になっているファンが多いとした上で御茶漬海苔さんの現状を報告した。「病院を転々とし、やっと手術ができる病院が見つかり 右目は糖尿で元々失明してましたが、このままだと左目も失明するからすぐに手術しないといけない状態で即日手術となりました」とあらためて状況を説明。「主治医の先生に本当に感謝です」と思いを吐露した。
さらに「病名は【血管新生緑内障】とても繊細な手術でした」と病名も明かした。「術後の経過は先生いわく【100点満点】をいただき あとは回復を祈るのみです」と手術が成功したことも伝えた。
「そして少しずつ光も見えるようになってきて これからの治療次第というのが現状です」と回復の兆しがあることも説明。「私に出来ることは 毎日先生に会って 今は目の状態を確認しつつ 体調管理をしていきます これからも御茶先生の応援ヨロシクお願いいたします」と思いを込めた。
全文はこちら
https://yorozoonews.jp/article/15133900
教研集会 タブレット端末の「電磁波」危険性訴え 学校のデジタル化を批判
日本教職員組合(日教組)が開催している教育研究全国集会(教研集会)の保健・体育分科会で、小中学生に1人1台配られたタブレット端末などが発する電磁波の危険性を訴えるリポートが発表された。世界保健機関(WHO)は因果関係に科学的根拠はないとの見解を出しており、学校のデジタル化に支障が生じないか懸念される。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20240127-QRMGU6HFRBMKLBGJXUWPVRXTBY/
重度の知的障害の入居者、壁に自分の頭を叩きつける自傷行為
— 炎の研修医 (@DrHonoh) January 25, 2024
↓
急性硬膜下血腫で死亡
↓
職員4人を「適切な対応を怠った」として業務上過失致死罪の疑いで書類送検(”厳重処分”意見付)
これで殺人犯扱いされるのか……https://t.co/lC5V7ULwXJ
壁に頭を数十回打ちつける入所者、3日後に死亡…適切な対応を怠った疑いで施設管理者ら書類送検
大阪府泉南市の障害者支援施設「府立砂川厚生福祉センター いぶき」で昨年5月、男性入所者(当時26歳)が自傷行為をしているのに適切な対応を怠って死亡させたとして、府警は18日、施設管理者の男(60)ら府職員4人を業務上過失致死容疑で書類送検した。府警は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240118-OYT1T50261/
これは越えてはいけない一線を越えてしまった感じです
— JCB厄介 (@JCB_354) January 26, 2024
腐ってもイシュアなはずですけど何やってるんですかね…https://t.co/C9iPPAkbB7 https://t.co/96ZuRg3mFZ pic.twitter.com/2zMhSsa7rg
知り合いのスロヴェニア人が日本に行ってきて土産をくれた。
— Jasumiči Ivaki (@slovenyaan) January 26, 2024
文明堂のドラえもんのどら焼き。こんなん持ってきたら日系移民は泣くだろが。
娘はどら焼きをはじめて食べた。 pic.twitter.com/ZAPgNpoiss
「え、あす復旧!?」土砂崩れの国道8号、通行止め解除に驚きの声 2週間近く前倒しできたワケ
地震により、国道8号では日本海に沿う崖の下を通る上越市茶屋ヶ原で大規模な土砂崩れが発生し、大量の土砂が道路を覆いました。
通行止め解除は2月中旬と見込まれていたものの、土砂撤去の結果、崩落土による路面や海岸擁壁の損傷は軽微であったため、大幅に早めたということです。
なお、通行止め期間中の代替措置として、NEXCO東日本が北陸道と上信越道の一部区間を無料で通行できるようにしていましたが、その措置も国道8号の通行再開をもって終了となります。
高田河川国道事務所によると、復旧作業は1月3日から始まり、24日間(24時間体制)で応急復旧が完了。最大8台の掘削用重機、延べ3600台のダンプトラック(10t)が稼働し、約1万4000立方メートルの土砂とコンクリート殻を搬出したそうです。
全文はこちら
https://trafficnews.jp/post/130664
現代自動車と起亜が国内上場企業の営業利益1、2位に並んで上がった。業況不振に苦しむサムスン電子(約6兆5千億ウォン)を軽く超えた。ただし、現代自動車・起亜の疾走が今年も続くかは断言できない。高金利・高物価の負担が続き、自動車需要の増加傾向が鈍化している上、電気自動車(EV)などエコカー市場の不確実性も深まっているからだ。
現代自動車と起亜が25日にそれぞれ発表した昨年の営業実績(連結基準)によれば、現代自動車の昨年の売上は162兆6636億ウォン(約18兆円)、営業利益は15兆1269億ウォン(約1.6兆円)で過去最高値となった。1年前に比べて売上と営業利益はそれぞれ14.4%、54.0%増えた。車の販売台数は韓国国内76万台余り、国外345万台余り、合計421万6898台。起亜の昨年の営業利益は1年前より60.5%増加した11兆6079億ウォン(約1.3兆円)だ。起亜自動車の営業利益が10兆ウォンを突破したのは今回が初めて。売上も約100兆ウォンを記録した。車の販売台数は国内56万台余り、国外252万台余り、合計308万7384台だ。
現代自動車・起亜側は「新型コロナウイルス拡散の影響で行き詰まっていた半導体供給が正常化し、生産がスピードを上げ、米国・欧州市場で高価格車の販売拡大、原材料価格の引き下げなど材料費が減少した効果のため」と説明した。売上と営業利益の成長だけでなく、収益性も悪くなかったという話だ。実際、両社の営業利益率はそれぞれ9.3%と11.6%だ。要するに成長と収益性という二兎を得たわけだ。
今年も昨年のような高成長を続けるかどうかは断言できない。昨年も下半期に行くほど実績改善傾向が鈍化した。この日公開した現代自動車の昨年第4四半期の営業利益の増加率は0.2%にとどまった。起亜は同期間にむしろ営業利益が6.0%減少した。
業況の見通しも明るくない。グローバル景気が減速し、自動車需要の増加が弱まっているからだ。市場が狭くなり、世界の主要完成車メーカー間の競争も一層激しくなりつつある。現代自動車・起亜の成長傾向が鈍化し、収益性も悪化する可能性があるという意味だ。
現代自動車・起亜も今年の経営目標を1年前より低く設定した。現代自動車の今年の販売目標は424万3千台、営業利益率の目標値は8~9%と提示した。起亜の販売目標は320万台、営業利益率の目標は11.9%だ。昨年の販売台数に比べ両社とも販売目標値を引き上げたが、昨年初めに提示した販売目標値よりは低くした。
現代自動車のク・ジャヨン専務(IR)はカンファレンスコールで「為替レート・金利・世界需要萎縮の懸念など、様々な対外経営環境の悪化にもかかわらず、持続的なミックス改善(高付加価値車の販売比重増加)と原価革新の影響などを考慮し、このような営業利益を目標にしている」と述べた。
現代自動車・起亜は株主配当も増やした。現代自動車は2023年末、1株当たりの配当金を前年より40%多い8400ウォンに決めた。過去最多の配当額だ。毎年自社株1%を消却するという約束も4月までに履行する方針だ。これに先立ち現代自動車は昨年4月、年間配当性向25%以上、四半期配当実施、既保有自社株は3年間発行株式の1%ずつを消却する内容を含めた中長期株主還元策を発表している。起亜も2023年末の配当金を前年比60%引き上げた5600ウォンに策定し、株主総会でこれを確定する計画だ。自社株5千億ウォンを買い入れ、今年第3四半期までに経営目標を達成する場合、買い入れ分の消却比率を既存の50%から100%に拡大することにする攻撃的な方案をこの日発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55279eee91bb6006b96ae0c67351af9aca707074
2025年上半期に韓国最大の海水淡水化施設が大山産業団地で稼働を開始します。これは文字どおり、海水を淡水化する施設。
そもそもの始まりは2012年。『GS建設』がスペインの会社を買収して逆浸透膜技術を入手したことによって建設が可能になりました。同社は韓国水資源公社が発注した「海水淡水化施設」の建設プロジェクト(2,166億ウォン)を受注。
https://money1.jp/wp-content/uploads/2024/01/sozai_3262_img.jpg
↑釜山の機張(キジャン)海水淡水化施設。
2025年の上半期に竣工し、稼働を開始する予定ですが、当初の予定どおりのスペックを出せるなら、1日10万トンの真水を供給できるはず――です。
・世界最大の半導体メガクラスターの水も海水から?
ここで思い出していただきたいのは、2024年01月15日に尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領、産業通商資源部が公表した「622兆ウォンを突っ込んで世界最大の半導体メガクラスターを造成する」という計画です。
そもそも北朝鮮の火砲の射程圏内であるソウル近郊に世界最大規模の半導体クラスターを造ろうという企画自体が無茶苦茶ですが――物理的にも無理で――「合計16個(生産ファブ13個、研究施設3個)の新規ファブ」に供給するほどの「水」はないのです。
先にご紹介したとおり、産業通商資源部のリリースでは、この新造メガファクトリー全体で「約110.8万トン/日」の水を消費するとしています(水の新規需要だけでこれだけ必要)。
仮にこれを海水の淡水化で賄うとすると、2025年に稼働する大山の施設が「1日に10万トン」ですので、この韓国最大クラスの海水淡水化施設が11個いることになります。
――ということは、海水淡水化施設だけで「2,166億ウォン × 11個 = 2兆3,826億ウォン」かかることになるのです。
全文はこちら
https://money1.jp/archives/120583
ハンター「撃つ必要ない」
— (@komukaepapa) January 27, 2024
役所「撃ってください」
警察(立ち会っている)
↓
ハンターがヒグマを駆除
↓
警察「銃刀法違反・鳥獣法違反で書類送検な。猟銃も全部没収な」
もう警察が自分たちの拳銃で駆除するかヒグマの餌になれよってレベル。 pic.twitter.com/2RyPs90fpZ
検察「起訴できるわけないだろバカか(不起訴)」
— (@komukaepapa) January 27, 2024
北海道「猟銃免許は取り消さないよ」
砂川市「これからもハンター続けてね」
裁判所「警察の処分はもはや社会通念に照らし著しく妥当性を欠く違法行為。猟銃を返しなさい」
警察「 イ ヤ だ ! (猟銃を返さず控訴)」
七尾駅前の様子。
— 菅野完 (@noiehoie) January 26, 2024
この規模の都市に対して「地震だったし、4月まで断水なのもしゃーないね」と言えてしまうことがいかに異常か。 pic.twitter.com/pyNsfeOkxJ
日本テレビ系で2023年10月~12月に放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが1月26日、自身のX(旧Twitter)を更新した。ドラマ制作をめぐり、「毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました」と原作漫画を尊重しない映像化に悩まされていたことを明らかにし、「私が9話、10話の脚本を書かざるを得ない」と劇終盤の9話、10話の脚本を手がけた理由を説明した。
一方、テレビドラマ版の脚本を1~8話まで手がけた脚本家、相沢友子さんは2023年12月、自身のインスタグラムで「脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しました」「今回の出来事はドラマ制作の在り方、脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした」とドラマ終盤の脚本を原作者の芦原さんが担ったことを「苦い経験」とつづり、「どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように」と書くなど双方の見解が食い違っている。
芦原さんは「この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています」とし、長文を投稿。また、ドラマが放送終了するまで、脚本家と会うことはなく、監督らスタッフとも内容について直接会話をしていないとし、「ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります」と前置きした。
全文はこちら
https://maidonanews.jp/article/15133329
https://p.potaufeu.asahi.com/c9c7-p/picture/28154363/9914a29c7e9901460e92a74e0b5a7bee_640px.jpg
https://i.imgur.com/2SLsDsB.jpeg
【速報】推定評価額521億円の「atama plus」から採用ページが消失。約800坪のオフィスも居抜き募集を開始したようです。
— SUAN / スタートアップメディア🎈 (@suan_news) January 27, 2024
評価額100億円超えのメガ・スタートアップ各社で異変が相次いでいます。
atama…
政府の被災地支援パッケージ
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) January 27, 2024
>全壊・半壊した家屋の解体費用を特例的に0円に
これ凄いな
崩れた建屋の解体費がいくらかかるか心配な被災者は大勢いただろう
地元や近隣の解体業者はしばらく特需になるな pic.twitter.com/k38mfD5rhg
AK氏のこれには『著作権侵害ダー!!!!』って言われてないのなんで😡 pic.twitter.com/w09rh3EHAZ
— 吉田あやか🍉🇵🇸日本共産党 (@ayaka_comrade3) January 25, 2024
去年私は選挙ド直前にア◯◎◯マンで大炎上したのよ
— 吉田あやか🍉🇵🇸日本共産党 (@ayaka_comrade3) January 25, 2024
これはサバゲーのセーフティではなく、ドラマのワンシーンです。
— 田んぼのガンマン (@Ricefieldgunner) January 25, 2024
おかわりいただけるだろうか? pic.twitter.com/cGQJVfTMOE
櫻井翔さん主演の連続ドラマ「新空港占拠」(日本テレビ系、土曜午後10時)が1月13日に始まる。昨年1月期放送の連続ドラマ「大病院占拠」の続編で、今回は空港が舞台。櫻井さん演じる武蔵三郎が再び人質救出に動き出す。
新人情報分析官の岩槻澪役で白石聖さん、謎の男役で「SixTONES」のジェシーさんも出演する。
第1話は……病院占拠事件から1年、神奈川県警捜査一課の武蔵三郎に、再び最悪の一日がやって来る。県初の国際空港「かながわ新空港」を、獣の面をかぶった武装集団が占拠する。
またも事件に巻き込まれた武蔵は、1年前の事件以来休職中の管理官・和泉さくら(ソニンさん)に協力を要請。情報分析官の志摩(ぐんぴぃさん)や新たな仲間も加わり、空港からの人質救出と鬼以上に危険な獣退治へ乗り出す。
その頃、横浜湾岸病院でメスを握る武蔵の妻・裕子(比嘉愛未さん)もある事件に巻き込まれていた。
人質救出の期限はわずか一日。獣たちの正体と目的は? 武蔵一家の運命は?
https://mantan-web.jp/article/20240112dog00m200084000c.html
オクラホマ州のケビン・スティット知事は、メキシコ国境の状況を理由にテキサス州に州兵を派遣するとFOXニュースで発表した。
「まったくそのとおりです 私はすでにトーマス(マンシーノ将軍)と話しました(テキサス州 グレッグ)アボット知事と連絡を取るつもりです」。
フロリダ州知事ロン・デサンティスも、テキサス州に支援を提供する可能性を排除しなかった。
同氏は「われわれはフロリダ州警備隊を導入する用意があるが、それはすべて大統領が州警備隊を統制できないからだ」と述べた。同当局者はまた、極度の自然災害が発生した場合に州が互いに助け合うのと同様に、州兵を派遣するつもりであることも認めた。
テキサス州の移民危機
テキサス州兵は不法移民対策としてメキシコとの国境近くに有刺鉄線のフェンスを設置した。ジョー・バイデン政権は最高裁判所に訴え、最高裁判所は今週初めにフェンスの撤去を命じた。しかし、州治安部隊は連邦パトロールへの立ち入りを阻止した。
テキサス州副知事、バイデン氏に「邪魔をしないように」要求
金曜日、連邦当局が障壁を撤去するために国境警備隊に国境への立ち入りを許可するようテキサス州に要求する期限となる。国土安全保障省は書簡で州司法長官にこのことを通知した。
テキサス支持の州
https://i.imgur.com/6ytYE6f.png
州兵の司令官の名前はプリゴジンとの事。
https://www.newsweek.com/gop-governors-troops-texas-civil-war-fears-border-1864435
10人死亡の陸自ヘリ事故、正常なエンジン切って墜落か 防衛省調査https://t.co/YW7LFVXBnt
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) January 26, 2024
安全確保のため異常が生じたエンジンを切ろうとし、誤って正常な方を切ったことを示すデータが残されていました。
防衛省は今年度内にも、事故原因などについての報告書を公表する方針です。
沖縄県・宮古島沖で昨年4月、陸上自衛隊のヘリが墜落して10人が死亡した事故で、2基のエンジンのうち1基にトラブルが起きていたことが防衛省の調査でわかった。安全確保のため異常が生じたエンジンを切ろうとし、誤って正常な方を切ったことを示すデータも残されていた。防衛省は今年度内にも、事故原因などについての報告書を公表する方針。
事故が起きたのは昨年4月6日。当時の陸自第8師団長ら10人が乗る多用途ヘリ「UH60JA」が、宮古島の航空自衛隊分屯基地を離陸後、宮古島近くの海に墜落した。海中からは機体の主要部分が見つかり、事故時の状況を記録したフライトデータレコーダー(FDR)を回収した。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASS1V737NS1HUTIL01F.html
「セクシー田中さん」脚本家のインスタこれか。確かに一方的にこんなこと書かれたら黙ってられないわな。 https://t.co/FyKxbnLh2G pic.twitter.com/VNF8hdxqKn
— モリタケ (@thepremium2626) January 26, 2024
昨年10月クールに放送され、人気を呼んだドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)。12月24日の放送終了から1カ月が経ったが、漫画原作者の芦原妃名子氏がXで異例の声明を発した。
『セクシー田中さん』は、『姉系プチコミック』(小学館)にて連載中の漫画で、単行本の累計部数が100万部を突破する人気作品だ。
ドラマ化にあたって脚本を務めたのは、『失恋ショコラティエ』や『ミステリと言う勿れ』(ともにフジテレビ系)などこれまで数々の人気ドラマを手がけた相沢友子氏。しかし、ドラマ公式サイトのスタッフ欄を見ると相沢氏が脚本を手掛けたのは1~8話で、9~10話に関しては原作者である芦原氏の名前がクレジットされていた。
1月26日、芦原氏は最近開設したXのアカウントを更新し、ブログにも綴った文章を訪問者が少ないとしてXにも転載した。
《色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。 この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています》
まず、芦原氏は《「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思いにも共鳴しながら、担当編集と共に大切に描いてきた漫画です》と自作への想いを説明。
ドラマ化にあたって事前に、数話のプロットや脚本をチェックしたという芦原氏。その結果に加え、同作は連載途中で未完の作品であったことから《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく》《漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある》を条件に、ドラマ化に合意したという。
これらの条件について、芦原氏は《脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して大変失礼な条件だということは理解していましたので、「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた》としている。
毎回、漫画を大きく改変した脚本が提出され…
しかし、制作がスタートして以降、まさかの展開が。芦原氏は《毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました》と明かしたのだ。その詳細は次のようなもの。
《・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される。
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、納得のいくお返事はいただけない。
といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました》
1~7話の脚本については《枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ》と日本テレビ側に粘り強く説明し、加筆修正を行いなんとか完成させたという。
芦原氏及び小学館の担当者と、脚本家らドラマ制作スタッフを繋ぐ窓口はプロデューサーのみだったといい、芦原氏は度重なる改変により、脚本家や監督に当初伝えたドラマ化の条件が伝わっているのか、疑問を抱いていたと明かしている。
■原作者が用意したドラマオリジナル編のあらすじも大幅改変
ドラマオリジナルのシナリオとなる8~10話については、芦原氏自らがあらすじやセリフを用意した。しかし、ここでも条件は守られず、用意したものを大幅に改変したものが脚本として提出されたという。
全文はこちら
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2287558/
先日、3年ぶりに中国を訪れて驚いた。以前とはまったく異なる光景が広がっていたのだ。街に人がいない。景気が悪い。社会に活気がない……そんな中国から見ると、現在の日本は「中国よりもはるかに活気がある」と感じるようで、多くの中国人が「中国と日本は何もかも逆転した」と口を揃える。そう言われても、日本に住んでいる筆者はこのような実感がなかったが、実際に上海を訪れ、現地で話を聞いているうちに、その意味が分かった気がした。中国経済はバブルが弾けてしまったのではないだろうか。そう、かつての日本のように……。(日中福祉プランニング代表 王 青)<中略>
まず、上海に着いた時からして、数年前とは様子が全く違っていた。上海浦東国際空港には静寂が広がっていた。以前は出国するにも入国するにも長蛇の列で、入国審査を通過するのに長い時間を要していた。しかし、今は空いていてスイスイ進む。数年前までのあの空港の喧騒はどこへ行ったのか、こんなに空いている空港を今まで一度も見たことがなかった。一方、日本に戻ってくると、成田国際空港は出発ロビーも到着ロビーも、大勢の人々でにぎわっていた。免税店では買い物客が長い列を作り、入国時の税関荷物検査も混雑していた。上海の空港とはまったく違う。
そして、上海の街の様子もすっかり変わっていた。閉まったままの店舗が多く、いわゆる日本の地方都市の「シャッター通り」商店街のような光景が広がっていた。
旧フランス租界界隈では、以前は深夜まで西洋人や中国人でにぎわっていたバーの光が消え、廃業した店が目立つ。百貨店やショッピングモールの化粧品フロアやファッションフロアは、混んでいるはずの週末や平日夕方の時間帯でも、店員の人数のほうがお客より多い状況。以前は1時間以上並ばないと入れなかった人気レストランも、ガラガラで閑古鳥が鳴いている。上海の友人に聞くと、「安い火鍋や麺類、ファストフード店に人が流れているんだ」と説明してくれた。
上海に着いて、公私問わず、久しぶりにいろいろな友人知人に会ったが、皆一様に「景気が悪い」と嘆く。「たくさんのお店が閉まった」「外国人が少なくなった」「活気がなくなった」「不動産が売れなくなった」「若者が仕事を見つけられなくなった」「失業者が増えた」「皆、お金を使わなくなった」……等々。誰の口からも、こんな言葉ばかりが出てくるのだ。
日本も「好景気だ」というほどではないけれど……
一方、日本の経済状況はといえば、シンクタンクのレポートなどを見ると「緩やかな回復基調」などのコメントが目立つ。決して不況ではないし、緩やかに経済は回復しているとはいうものの、インフレが進むほどには賃金が上がっているという実感がないので、「好景気だ」「日本経済はとても好調」と思う日本人は少ないだろう。
ところが、現在の中国人の目から見ると、全く異なる印象になるのだ。前述の通り、筆者が久しぶりに会った大勢の友人知人たちは、口を揃えて中国の不景気を嘆いた後、口々に「日本は活気があるね」と指摘するのだ。特に、最近、日本を訪問した人たちは、一様に驚いているようだった。
筆者の友人で、金融機関に勤務する女性の李玲さん(仮名、30代)は、昨年秋に日本へ個人旅行をした。これまで数回日本に来たことがあるが、コロナ禍以降は初めてだという。
「とにかく、どこに行っても混んでいた。グルメを堪能したが、どのお店も早めに予約しないと絶対入れない。買い物にも満足した。今の中国は、買い物はほとんどネットショップで済ませているから、実店舗には行かなくなったでしょう? だから、日本で実際のお店に入って、洋服や靴を試着したり、商品を手に取ったりして、たくさんの実物を自分の目で見て、買いたいものを選んでいくのは、すごく楽しかった。とってもわくわくした!こんなに興奮した旅は久しぶり」と李さんは目を輝かせて話し、「今は、日本のほうが刺激的だね」と付け加えた。
「日本には刺激がある」――言われてみれば、最近、筆者もそう思うようになった。長年日本に住んで仕事をしているが、コロナ前は、日本に長くいると、「日本は安定しているけど、変化がなくてちょっと退屈」と思う時があった。たまに出張で中国に行くと、いつも活気があふれており、エネルギーをチャージできる感覚があった。新しいビジネスの話がどんどん持ち込まれて、良い刺激を受けることも多かった。ところが、今回上海に滞在している間、「これから新しいことをやろう!」と提案してくる人は誰もいなかった。逆に「今は冬眠中。新しいことはしないのが一番」と言うのだ。
全文はこちら
https://diamond.jp/articles/-/337746