類いまれに酷い本だった。
全体を要約すると、イギリスに移住した著者のご子息が通う中学校での出来事を、当地の社会情勢を絡めて綴るエッセイなのだが、このご子息に対する処遇があまりに暴力的。
このタイトルからして、ご子息がノートに書き留めた言葉を無断で借用(盗用?)しており(p.30-31)、それだけでもどうなんだという話だが、それがご子息に知れたときの対応がまた酷い。
“この原稿のタイトル(中略)を知ったうちの息子が、「人の走り書きを勝手に使うな」「著作権を支払え」とうるさいのだが”(p.146)
とあるように、ご子息からの抗議は、それに正面から答えないかたちでエピソード化されている。
本文ではエンパシーがどうとか語っているが、あなた自身顧みるべきエンパシーは、まずは最も身近な相手に対してでは?
他者との共生や貧富差といった倫理的なイシューを説きながら、それら全体は書くことの暴力という構造に支えられている。このうえなくグロテスクな著作だ。
類いまれに酷い本だった。
— torey (@without_torii) August 13, 2026
全体を要約すると、イギリスに移住した著者のご子息が通う中学校での出来事を、当地の社会情勢を絡めて綴るエッセイなのだが、このご子息に対する処遇があまりに暴力的。… pic.twitter.com/RnHbyHspXE
「折り返しの著者プロフィールに、著者の経歴を長々と書いてある本は読んではいけない」っていう箴言があるのですが、この本は見事に当てはまる本でしたね。
— 羽毛田翌檜 (@asunaro_om1) August 13, 2026
クリティカルな箴言ですね!
— torey (@without_torii) August 14, 2026
私もモヤモヤしましたが、言語化しきれていませんでした。
— 会津里花 Rika Aizu @一五一会151e🎵🚩 (@jackies151e) August 13, 2026
紹介してくれた人が「良書だ」と言っていたので、なんとなくそれを疑いたくなかった…
その気持ちわかります…!世評全体もポジティブ一色ですし…。
— torey (@without_torii) August 13, 2026
そんな中だからこそ問題化することが必要ではないか?と思い投稿した次第です。
そんな内容だったのか
— しましまむら (@tIfRMWzumB93376) August 13, 2026
やってることはSNSでよく見掛ける有象無象のエピソードと同じだな
書籍で炎上しにくいだけで
イギリス生活レポートとしては面白く読める箇所も多いのですが、いかんせんその叙述の基盤が上記の通りなので全く高評価する気にはなれないですね…
— torey (@without_torii) August 13, 2026
これ出版社としてどうなんだ?
— kurema (@kurema_campaign) August 13, 2026
利益相反行為だから親に代理権がないとか、子の利益に反するから成人後取り消せるとか、著作者人格権は一身専属だから代理できないとかにならんか?
法律上良くても普通は念のためクリアにしておくべきもんだと思うが。
どうなんでしょうねぇ…
— torey (@without_torii) August 13, 2026
将来揉めないことを願っていますが…
類似エピソードを、女性漫画家?関連で聞いたことがあったのを思い出します…
— Adachi@肉球新党 (@07Adachi) August 13, 2026
そちらは倫理を説くような本ではなかったとは思いますけど😓
西原理恵子氏ですかね…?
— torey (@without_torii) August 13, 2026
娘さんから告発されていました
思うところは人それぞれですが
— アコ (@OGpvGHR7zsnmt0Z) August 14, 2026
…今?
確かにタイミング遅かったですね笑
— torey (@without_torii) August 14, 2026
私も本屋でチラッと見たんですが、、
— 山涼2 (@bibiyuyu92) August 13, 2026
ややーー重かった、、
母親という立場の濫用が一貫していますよねぇ…
— torey (@without_torii) August 13, 2026
「面白い我が子」みたいな感じで本人の許諾無く平気でSNSに上げてる狂った親たちは、この延長線上にウジャウジャいるのだろうな
— なかむらまき (@jimanzokun1725) August 13, 2026
くまのプーさんのAAミルンに類する天才だと思う(皮肉
— エドワード不合理 (@riserOarRevolT1) August 14, 2026
娘との不仲をネタ化して連載に実情晒す女性漫画家が居たなぁ。
— ken siraisi (@KenSiraisi) August 13, 2026
親が子供を食い扶持にするとは…
— アレ (@taichi_luvwave) August 13, 2026
西原理恵子さんが娘さんと揉めてましたね。自分も含めて全てをネタした漫画家なのでそりゃそうやろなんですけどね。 pic.twitter.com/Rel6tqnH4z
— 車車車金金岡 (@CacVE521Rt94925) August 13, 2026
子どもが必死に怒りを伝えてるのがわかって辛い…せめて創作であって欲しかった
— gianduja (@7cphlGyuTHuI8oL) August 14, 2026
5年前に読んだのであまり覚えていませんが、「なるほど」と思った部分も少なからずありました
— BUDDY (@MNCGD) August 14, 2026
そんな印象だったので、続編も読みましたが、東欧の人たちのくだりで、知識不足を感じ納得いかずして完読した記憶があります
イギリスの一部を体験されたことは良いですが、それが全てと思ってはいけない
なんも気にせず読んだw
— さんかく (@marunosuke0813) August 13, 2026
もう一度読んでみようかな
本人のエッセイかと思ったら親のかよ、、、やべぇな、、、
— じんせい by dado (@abcnull111) August 13, 2026
中学生の時これ読んでなんだか半年くらい笑えなくなったのを覚えてる。
— 永那氷魚 (@BOeDFF4eAj45687) August 13, 2026
本読まないのにこれを最初に読んだ

